天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

迷い事

2020-05-18 09:35:00 | 神と人
2020・5・18、心と運命
[心に 迷い事起こるとは]

イカ漁は今からだそうですが、唐津に呼ぶ子という漁港があります。漁師さんがため息をつきながら「コロナは海が大シケと同じ、収まるのをじっと待つばかり」それと同じといいます。このようにベテランになると心の処理が上手になり、特に自然の動きに逆らわないように待つことができます。
人生これできないと、心は千々に乱れ迷いの底に落ちて、這い上がることができなくなります。

『合掌心に生きる私たち』は、迷った時の頼みの綱を御神尊様から与えられています。
『こんなことでどうする!時をおかず、心を切り替えて立ち直りなさい!』と悟ることができます。

そもそも、
❶迷いは感情に走り易い人間。❷囚われやすい人間。❸不愉快、不機嫌の虜になり易い人間。
これを気をつけなければなりません。

人に解ってもらってないと、苦悩も深く迷いも深くなりますが、その様な危険な心の使い方をしていると、周りの人に迷惑をかけます。
そんな時は、『天地の神と愛』を忘れてしまい、求め心の虜になっているだけです。

外にでて、人のいない公園が近くにあれば、疲れるまで歩いてごらんなさい。気が変わっています。やります!

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人間感情

2020-05-18 09:23:00 | 運命と生活
2020・5・17、
[人間一人では 絶対生きるに生きられず]

世間で名言といわれることばとは、意味が少し違います。
御神尊様は科学者のように、運命の解明という命題に、命がけの20年の修行のなかで確信されました。

その道程において、多くの苦悩者と出会い道を探り当てた結果、生まれてきたことばです。

誰にでも親があり、生きていくからには、家族、仕事、社会、学校、国、世界を抜きにしては考えられません。
私達を生かす為に、どれだけの人が関わっているのでしょうか!考えてみて下さい。

さてそこには、《人間感情》というものがあり、私達は好き嫌いに乗せて、自由に使っています
その感情がコントロールできるようになると、人生ずいぶんと楽になり、背中の重荷も軽くなります。
感情の発火点はいつごろ性格に備えられたかといえば、家庭環境、育ちにあります。
日常生活では、感謝は心にしまいこんで、『ありがとう』『美味しいねえ』『行ってきます』『ただいま』が
言葉に出ていますか?言えなければ、何のための人生でしようか?

御神尊様は、[女は男によって生き、男は女によっていきている。
子は親によって生き、親は子によって生きている。]
[人間は 人間同士の人間関係によって生きている。故に人間は自分一人では絶対に生きるに生きられず]とむすんでいます。やります!












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