天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

合掌の生活

2020-05-10 17:54:00 | 信仰と生活
2020・5・10、天地の慈悲
[如何なる過ちも赦さないという 厳しさ]

これは、今のコロナに当てはめることができますね。
様々な動きのなかで、コロナにかかれば非難され差別され、職を失うことにもなります。
自粛によって倒産する業種もでて、世の中混乱を極めています。
けさは、人から傷つけられたり、辱かしめを受けても、憎まず争わず、『その人の為に合掌すること』『その人の為に祈りなさい』と教えています。

これはなかなか難問ですね。どれだけ人を赦すことができるかが、これまでのあなたの合掌の歴史を覗くことができます。

何年、合掌の生活を積んでも、『いつまでも人を赦さない』ようでは、身についているとはいえないでしょう。
けさのことばの意味は、『相手のしたこと、されたことを赦さない』ではありません。

人に対してのものではなく立場を転換して、『自分に厳しく人には寛大であるための合掌こそ幸せ』のカギでありましょう。『幸せの暮しはお互いが寛大な心で赦しあい』『いつもあなたから愛の手を差し伸べる』ところにあります。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天地の慈悲

2020-05-10 07:01:00 | 運命と心
2020・5・9、天地の慈悲
[今を活かす者は幸いなり]

人間は、多少は誰でもが明日を思いわずらう傾向があるようです。

これは、気分がブレて、明日だけでなく過去に戻ることもあり、迷いに迷うともいえましょう。
その心の捉われずにはおれない性分が問題です。

私たちの人生には、偶然はありません。特に運命は自分が作ったものです。御神尊様は旧来の宗教には手を焼きました、宿命を説いてさわりやたたりの世界へ、マインドコントロールをかけるからです。
それは過去の先祖の祟りと、明日を宿命化して予言でしばるからです。
その壁は苦悩者の救いを妨げるのに十分でした。それで20年もの苦行となりました

天地の働きに神を発見、『今にしか救いの手が届かない』ことを身を持って示されました。迷いに迷う私たちを目覚めさせ、即決の救いとして実証されたのです。

『今を活かし、今を神の如くに尊敬』しさえすれば、今が必ず守ってくれるのです。やります。!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする