23🔴令和5年4月12日実践心学
[運命は人のものではありません]ライン日記
先日は、3歳のお子さんが花見でちょっと目を離したすきに、いなくなりました。これは人数が多いと起こる心理現象で、リンゲルマン効果で、人にたよる現象をさしています。
親は子供から目を離さず、どんなに批判されてもリードをつけておけば、子供は距離感を覚えて遠くに行かなくなるといわれます。
このリードは、絆し(ほだし)と絆(きずな)におきかえられます。キズナは夫婦、親子、兄弟姉妹の関係をいい、ホダシは辛い、悲しい、嬉しいとか、楽しいで、感情であらわれてきます。ホダシとキズナはひとつ、幸せをつくりだすのです。やります!