合掌の真理

🔴23令和5年4月24日天地の妙理

[天地に生かされ　守られる]　ライン日記

人はなぜ、合掌礼拝をするのか。必ずしも神社仏閣にかぎりらう、スポーツ、試験、仕事、趣味、資格試験など。ここは念願達成と、必死に両の手を握りしめるすがたを見ます。

そこに邪気は存在せず、ただ一心の素直さがにじんでいます。では、彼らは何らかの宗教の信者さんかといえば、そのとき限りの神頼みがほとんどです。

でも天地は妙ですね。その素直な瞬間に奇跡を起こしたりします。素直な人間本来のらしさの瞬間、神は降臨するからです。素直は天地と一体。そこに慈悲がそそがれるようです。もう少し感謝が欲しいところですね。やります！

磨きの人生

🔴23令和5年4月23日実践心学

[義理は　情をみがく　幸せの道]ライン日記

様々な義理の関係があります。夫婦も元をただせば、赤の他人です。さらに養母は嫁にきてみたら、5歳の男の子がいて、姑は孫を預かっているとのこと。ところが、この子もまた、義理のひとつです。

義理は、私を育てた養父母から、笑顔をうばい病苦の始まりです。ところが御神尊様に縁をむすぶことで、養母は私の孤独を情の涙で抱きしめ、養父は闘病生活のなか、我が子のひとりに加えます。

この頃を境に、義理という人生の悲嘆が、霧が晴れるように姿をけしていきます。そして思いがけない笑顔と笑いの道が見えてきたのです。義理のおかげで、情と愛が磨かれたからです。やります！