天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

1/13 親業

2019-01-16 10:56:03 | 信仰と生活


30・1・13、〔子は常に、親の光なり]

小さかった子供たちは、やがて思春期を迎え、人生のさまざまな難問に
行き当たることになります。

その人生の岐路にたち、「父や母だったら、こんな時どうやって乗り越えたのだろうか?』
と思い悩むときがあります。

私たち親は、日々子供達に、何を学び取らせていたのでしょうか?
親の真価が、問われます。
折にふれては、『喜びを表現していたでしょうか?』
『愚痴をこぼしてきたのでしょうか?』
どの様な生き方を、選択してきましたか?

真に、子供の幸せを願うならば
『喜びの光ある生き方』を、常にこころがけたいものです。

[汝、親たちよ、子供に泣かされる親の悲しみより、逃れんとするなかれ]

[これ成長期における、当然の現象であり、これこそ汝の子供たりし頃の報いなり]

[いかに、子供に泣かされるとも、これ苦しき楽しみなりと自覚し、無条件に子供を愛して、
母の(おや)の誠を、我が子に献げよ。よき子の育たざるなし。]
[かくありてこそ、神の慈愛や注がれん]

聖主様が、私の子供の方向が決まるたびに、
『お前の処の子どもたちは、個性的な道を行くなあ!』
と、誓願殿で言われたことがあります。

『どうしてでしょうか?』と聞くと
『そりゃお前が、そんな生き方してるからに、決まっとろう!』
今も、耳の底に聞こえてきます。




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