2020・5・9、天地の慈悲
[今を活かす者は幸いなり]
人間は、多少は誰でもが明日を思いわずらう傾向があるようです。
これは、気分がブレて、明日だけでなく過去に戻ることもあり、迷いに迷うともいえましょう。
その心の捉われずにはおれない性分が問題です。
私たちの人生には、偶然はありません。特に運命は自分が作ったものです。御神尊様は旧来の宗教には手を焼きました、宿命を説いてさわりやたたりの世界へ、マインドコントロールをかけるからです。
それは過去の先祖の祟りと、明日を宿命化して予言でしばるからです。
その壁は苦悩者の救いを妨げるのに十分でした。それで20年もの苦行となりました
天地の働きに神を発見、『今にしか救いの手が届かない』ことを身を持って示されました。迷いに迷う私たちを目覚めさせ、即決の救いとして実証されたのです。
『今を活かし、今を神の如くに尊敬』しさえすれば、今が必ず守ってくれるのです。やります。!