令和4年3月2 日人生の処方箋
[天地に向かい合掌す]ライン日記
天とは、地を包み込み、ここに天の一切があります。天のかなたは無限界です。そこには太陽があり、太陽は無始の彼方より、無窮の彼方まで光り続けています。
私たちは疑いもなく、命を当たり前で預けることと、これも平気で日々勝手に、自分の都合良く使っています。
月は太陽の光の中で、地球上とは相思相愛です。大海の干満と、空気、天候、四季に至るまで、『天地の公道という法則』で、『かくすればかくなる世界』を生み出しています。生物に生命延長の恵みをあたえています。
運命の苦は、天の恵み地の恵みに感謝の思いを、掘り起こす努力を求めています。そして人間の生まれるところ、生きるところ、死ぬところです。天地の父母にいさぎよく合掌して、心晴れやかにお願いします。これも世界平和への、手がかりです。やります。!