淡い、なんともいえない儚い色合いに見とれ、
その木霊に誘われるかのように、
根本に立ちつくす。
その色に彩られ、染めこまれる。
心を無にし、木のことばを聞き漏らさないように。
あなたの言葉を、
宙の中から聞き分ける。
微かな声を捕まえる。
夜明け前の音のない世界に、
桜の木霊と向き合うことによって、
あなたとのことが、
少しだけ、靄の中から浮かびあがってくる。
もう少し、
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どうやら、疲れがピークのようで、
思考能力というものを、
どこかに置き忘れたようです。
上の娘は、もういない。
下の娘は、夕べからTDLへ。
亭主と二人かぁ・・・・
一人でこの疲れを癒しに、呑みに行きたいなぁ。。。
たぶん亭主の許可下りず!
(「俺の飯は!」「一人で行くな!」とか、返事は決まってる。聞くだけ野暮ってもんだ。我慢して、亭主の晩酌の相手でもするか!大義だ!!) . . . 本文を読む