朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

想い過ごし

2007-03-28 10:31:26 | ラブレター
あなたと心の琴線が触れたと思ったのは、 やはり私だけの独りよがりだったのでしょうか。 「何かあったの?」 そう問いかける友に、 「何もないから、そう感じることができるの。」 そう答えた私。 小指の先と先が、 微かに触れ合ったように、 こころの隅っこが、 ほんわりしたのは、 私だけだったのか。 それでも、 恋を忘れたくない、 万年少女の私は、 そんなちっぽけな想いを、 忘れないでいる。 . . . 本文を読む