たんまり仕入れてきた本をまだ数冊しか読んでないというのに、
また本屋にたちより、買ってきてしまった。
以下4冊
さて、どこから手をつけよう。
不動心・・・
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あなたと心の琴線が触れたと思ったのは、
やはり私だけの独りよがりだったのでしょうか。
「何かあったの?」
そう問いかける友に、
「何もないから、そう感じることができるの。」
そう答えた私。
小指の先と先が、
微かに触れ合ったように、
こころの隅っこが、
ほんわりしたのは、
私だけだったのか。
それでも、
恋を忘れたくない、
万年少女の私は、
そんなちっぽけな想いを、
忘れないでいる。 . . . 本文を読む