夢をいくつみてきたのだろう
夢をいくつ諦めてきたのだろう
自分の不甲斐無さからあきらめた夢
取り巻く環境からあきらめなくてはならなかった夢
それでも、きっと私は歩いている
過ぎてしまって思えば
決められたものの中でしか生きていないような気がしてくる
あれもこれも
すべてがはじめから決まっていたような
そうなるべくして
今があるような
あれをして
これをして
あの夢をみて
この . . . 本文を読む
『人が心に想うことは誰にも止められない。』
見開きの最初のページに
小さな字で印刷された言葉
誰にも心に想うことがある
大切に大切にする人との出逢い
健さんの朴訥としたやさしい想いを覗く
最後のページに
『褒めてくれる人をみつけなくちゃね』
小さな字で印刷されている
無駄なことを語らない
肩に少しの淋しさをみる
. . . 本文を読む
日曜です。
亭主おでかっけ
娘、試合と学祭準備
で、
一本の電話
義母さんです。
「○ちゃん(亭主)いつくるって?」
いくつになっても、
どんな髭熊でも、
かわいいわが子のようです。
さて、事務所に行って、仕事片付けてきましょう。
連休前に欲しいっと言われた帳面を、
連休明けにしてもらいましたから。
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