朝焼けを見るために 2010-11-03 23:46:14 | 徒然に 明日が信じられない日々 そんな日々ばかりだった 古本屋の100円コーナーでふとてにとった一冊。 いつものように、湯船につかりながら読み出した。 涙もでない ただ苦しかった 「100点じゃないといけなかった。あとは0点でも同じ。だからもう、勉強なんてするの意味ないと思った。」 学園生活が半分をすぎたころ、上の娘がそう言った。 いったい私は、娘に何をもとめたのだろう? 溺愛された。 そ . . . 本文を読む