財産

白飯
梅ゆかり
かぼちゃの煮物
ほうれん草
鯵のから揚げ
ウインナー
カニカマ入り卵焼き
蕗の煮物
みかんの缶詰



呑んでしまいました。↓





ガスの乾燥機が壊れ、そのまま放置してあった。
同期生にガス屋さんに勤めている人がいる。
連絡をとり、電話では買い換えることにした。
夕方、パンフと部品を見に寄ってくれることになった、昨日。
（結果的には、お互い大学生抱えて大変だから、一回部品取り寄せて、それでだめだったら買い換えることに・・・と。）

祖父の見舞いに、母と病院へ行き少々手間取り、時間に遅れそうになり連絡といれる。
「ガスはガス屋。筆は筆屋。ペンキ屋、リホーム屋、配管屋、飲み屋。ありとあらゆるものを使うのね。あなたは。」
車の中、母がそう言う。
一瞬、何を言われているのか、その意図するところがつかめなかった。
・・・・
「当たり前でしょ。使ってあげる（おこがましい、言い方だが）のが礼儀でしょ。」
そう、同級生、同期生、友達、知り合い。
様々な職種の知り合いがいる。
何かのときには、本当に助けてもらう。
ありがたい！
「お金もものも何もないのよ。残すものもないの。ただ、今まで生きてきて、知り合った人。それだけが財産なの。」


人と出会うこと。
人と付き合うこと。

そして、そこで助けられる何か。

感謝、感謝。

ありがとうのことば。

おかげさまでという気持ち。