こんな時間に

ＰＣを触っていることは、滅多なことではないことなのだが。

ラブレターを書いていて、色んなことを思い出して。
封印したいことも、封印していたことも。

でもそれが、なんだか妙に心地の良いもののような気もしないこともなくて。
（少し酔っ払らっているのもあるんだけれど。）
そんなことを考えていたら、また此処にそんなことを考えていることをアップしなくちゃなんて、可笑しな使命感を持ち合わせてしまった。

思い出の中に、沢山のラブレターを書きたい人がいて、その一人一人に言い表すことのできないような、甘酸っぱいような、苦いような、そんな思い出がそれぞれあることに気付いた。
少しずつ、少しずつ、年を重ねて。。。
いい年をした、世間では”おばちゃん”なんていわれるようないい大人になってしまったのに、そんな思い出の中を彷徨っていると、何もかもに迷って、その迷いに楽しみや苦しみを見出していた自分自身を見出すことになる。
それでも、夢見る夢子ちゃんの部分の自分を発見して、一人赤面したりしながら。
今夜は、酔いにまかせてキーボードを叩く私がいる。

きっと、明朝ＰＣを開けた時、こっぱずかしくてこのブログを消したい衝動にかられるのだと思う。