朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

柵の中で

2007-01-02 20:46:21 | 徒然に
自分の理解を超えることは、
突如として訪れるものらしく、
突発的に起こることは、
やはり自分自身の理解を超える。


それでも、
平然を装わなければならないという、
大人と言うものに、
いつのまにかなってしまった自分がここにいる。


泣きたいほどの悲しさは、
涙すらこぼすことを阻止し、
ただ歯を食いしばることを、必然と思い出させるのみにいたる。



蔓延ってしまったものは、
どうやったら拭い去ることができるのかと、
酒に任せた思考が拒絶する。


いつまで抱き続ければいいのか?
この先、この思いを抱き続けたまま、
私は、心を保ながら生きていかれるのだろうか?





「自分をみてみなよお。何もかもを背負い込んで・・・。それを私にやらせるつもりなの?」
自分の分身のような娘に投げかけられる言葉に、
硬直するしかない自分の姿を見る。

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1 コメント

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ベットの中で (るな)
2007-01-04 07:49:09
気が付くとぼろぼろ泣いている自分がいる。
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