朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

自分自身のために

2006-08-17 19:03:54 | 徒然に
「もう、そろそろ自分のためだけに生きていきたい。」

同じよう、自分のご両親(私は同居ではないし、婿とりでもないけれど)と一緒に暮らし、
ご商売のサポートをし、いつもいつも回りの潤滑油であり続ける彼女。

同じように物事を感じ、同じように様々なものをかかえこんでいく。
いつもバイタリティあふれ、人の輪の中心にいて、
すべてのものに恵まれているように見られる。

幸せは、人それぞれに感じるもの。



「苦労ってなんだかわからないもの!」
それが私のやせ我慢?
だれだって、苦労からは逃げるものだから。
人様から『大変ね!』なんていわれても、
本当に、それが大変なことなのかどうなのかわからない。



ただ、やっぱり彼女の言うように、
もう少し、もう少しだけ頑張ったら、
『もういいよね。』
そう言って、
サポートをやめて、自分のために生きてみたい。
それがたとえ茨の道であったとしても。

自分が自分に与える全てのものを受け入れながら、
自分で歩く道を見つけたい。



いつその日がくるのか?
楽しみに、今を歩いていこう。

いつその日がくるのか?
生きている糧にしよう。


生かされている、ただそのことだけに感謝しながら。

ありがとう。
おかげさまで。


忘れてはいけないことをしっかりと守りながら。



自分自身のために踏み出す一歩!

そのための今なのかもしれない。

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