作って食べる、それだけのこと

お隣からのいただきものは、なりはじめのいんげん。



さっと塩ゆでして、御夕飯に胡麻和えで。


お買いものにいかない日、冷蔵庫の整理。

野菜室（実際には我が家の冷蔵庫には野菜室は存在しない。ある程度種類分けをして、下ごしらえ等をしタッパーに振り分ける）のアスパラと冷凍庫に鎮座していたむき海老の消費。




カロリーが高くなるのであまり衣をつけてマヨネーズ炒めをすることはないのだが、
背ワタを取ったエビは酒で臭みをぬき、少々の塩コショウと隠し味程度の醤油を揉みこみ片栗粉をつけて揚げないで少し多めの油での炒めた。
アスパラはあらかじめゆでてあるので、オーロラソースと和える時に投入。


なぜか亭主が勝手に（結婚生活２５年のうちに今まで片手で数えるほとした料理？をしたことがない）使いかけにしてあった豚バラは、
残り野菜と韮で野菜ために。





味付けは地元のホルモン屋さんの、特性ホルモン焼きのタレ



これはなかなか使い勝手がよくて、野菜炒めに焼き肉にはもちろん、唐揚げの隠し味に、肉巻き結びにと使う。




たくさんいただいていたジャガイモは、コンビーフ入りマッシュポテトにしストック。




今朝は、それを昨夜の残りのゆでたアスパラとゴーダチーズでホットサンドに。

そして、ダスキンのおばさん（ごめんなさい、私と同年代）にいただいたリンゴジュースと一緒にいただきました。






食べることは生きること。
生きることは楽しむこと。

楽しんで料理をする。

美味しい笑顔がご褒美。



（夫婦二人になり、だんだん楽しみもへり、ご褒美もほとんどない