朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

しんけんみが足らない

2008-03-10 09:11:14 | Weblog
昨日、母と受けに行った「料理検定」
どうにか会場まで辿り着くと、年齢層はまちまち。
小学生も何人か。
父親と娘、母親と娘、息子。
そんな光景も見受けられた。
リタイアした叔父さん風の方、中堅サラリーマンのような人たち。
ベテランの主婦、どうみても料理とは程遠いような男性。
受験基準がないので、まさしくそろぞれ。

試験が始まるまでの待ち時間、問題集を開いている人々。
ほとんど新品同様の私の問題集とはちがい、
何べんも何べんも使い込んだ、マーカーのひかれ、書き込みがあり、
別ノートに勉強してある人々。

母と私は・・・

まぁ、なんとかなるでしょう。

試験も終り、帰り道。
駅が込みそうだからと、コーヒーと呑むことに。
会場から近くの小さなカフェにはいり、コーヒーをたのむと。
後から入ってきた二人(別々に)も試験後だったらしく、
問題集をとりだして、回答の確認をはじめた。

あららぁ・・・

一応試験なんだから、そのくらいの真剣さはあってもいいんだよねぇ。

それが一番欠けている母と私であった。





しかし、のりなれない電車と込み具合に、
まだ風邪の治りきっていない体力には、なかなかしんどいものがあるなぁ~^^



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