過ぎ去った日と言うものは、取り戻すことはできないと、眠れない夜に思う。
眠ることのできない日が続き、それがどうしてなのかということを考えるよりも、取り戻すことの出来ない日々を思いながら、眠ることのできない今をどこかで楽しんでいる。
一人、闇の中で、様々な想いにかられながら。
一人を楽しみながら、一人でいることに慣れてしまた自分があまりにも可笑しくて、声を立てずに笑ってみたりする。
一人でいることはないのに、一人だと感じるのはなぜなのだろうか。
寂しがりやの、独りぼっちが嫌いな私が、一人を楽しんでいるなんて。。。
そんな中、不意に襲われる淋しさに、私にはこんな夜に抱きしめてくれる人がいないことを思い出し、笑っていたはずなのに、嗚咽に変わっている。
淋しくてたまらなくなっても、あなたはここにはいない。
抱きしめて、髪をなでながら、私が寝るのを見ていてくれる人はいない。
空威張りの空元気。強がりだけで生きている。
頑張っている自分を誰にも、悟られたくなくて。
頑張っているなんて、これっぽっちもみせたくなくて。
でも、頑張っていることをみせたくないほどに頑張っている私を、あなただけには見せてしまいたい。
あなただけに、泣き虫な、弱虫な、ちっぽけな私を・・・そこに持っていきたい。
まるで小さな子供のように。
時間の流れを、感じることも出来ないほどに、早く過ぎ去る時の流れ。
止まってしまった時間は、取り戻すことは出来ない。取り戻すことの出来ない止まった時間の中に、沢山のものを置いてきてしまった。
置いてきてしまったものは、閉ざされた氷の柱の中に封じ込めれたまま決して溶けることはない。
溶け出すこともなければ、色あせて朽ちていくこともない。
冷たい柱の中で、時の止まったままのなかで静かに静かに生きている。
動き出した時の流れは、私に忙しさと淋しさを忘れる術を与え、めまぐるしく動く絵が判別できない走馬灯のように流れている。
流れに流されて生きていくことだけはしないでおこう。
流れにまかせて生きていたとしても。
嗚咽は静かに寝息に変わる。
闇の中に静かに溶け込みながら。
闇の中に浮かぶ、走馬灯の絵は静かに時と供に歩調を合わせる。
廻された腕のぬくもりを思い出している。
眠ることのできない日が続き、それがどうしてなのかということを考えるよりも、取り戻すことの出来ない日々を思いながら、眠ることのできない今をどこかで楽しんでいる。
一人、闇の中で、様々な想いにかられながら。
一人を楽しみながら、一人でいることに慣れてしまた自分があまりにも可笑しくて、声を立てずに笑ってみたりする。
一人でいることはないのに、一人だと感じるのはなぜなのだろうか。
寂しがりやの、独りぼっちが嫌いな私が、一人を楽しんでいるなんて。。。
そんな中、不意に襲われる淋しさに、私にはこんな夜に抱きしめてくれる人がいないことを思い出し、笑っていたはずなのに、嗚咽に変わっている。
淋しくてたまらなくなっても、あなたはここにはいない。
抱きしめて、髪をなでながら、私が寝るのを見ていてくれる人はいない。
空威張りの空元気。強がりだけで生きている。
頑張っている自分を誰にも、悟られたくなくて。
頑張っているなんて、これっぽっちもみせたくなくて。
でも、頑張っていることをみせたくないほどに頑張っている私を、あなただけには見せてしまいたい。
あなただけに、泣き虫な、弱虫な、ちっぽけな私を・・・そこに持っていきたい。
まるで小さな子供のように。
時間の流れを、感じることも出来ないほどに、早く過ぎ去る時の流れ。
止まってしまった時間は、取り戻すことは出来ない。取り戻すことの出来ない止まった時間の中に、沢山のものを置いてきてしまった。
置いてきてしまったものは、閉ざされた氷の柱の中に封じ込めれたまま決して溶けることはない。
溶け出すこともなければ、色あせて朽ちていくこともない。
冷たい柱の中で、時の止まったままのなかで静かに静かに生きている。
動き出した時の流れは、私に忙しさと淋しさを忘れる術を与え、めまぐるしく動く絵が判別できない走馬灯のように流れている。
流れに流されて生きていくことだけはしないでおこう。
流れにまかせて生きていたとしても。
嗚咽は静かに寝息に変わる。
闇の中に静かに溶け込みながら。
闇の中に浮かぶ、走馬灯の絵は静かに時と供に歩調を合わせる。
廻された腕のぬくもりを思い出している。
そう遠いところから越した訳じゃないのですが、
かなりバタバタしていて、おジャマはしていたのですが、
なかなかコメント出来ずにいました。
…いつも過ぎてしまってから、
楽しい時間を過ごしていた事に気付きます。
「今だよ。今を大切にしなきゃ!」…って、その時、教えてもらいたいものです(;_;)
「あの日」に帰りたい…
決して、今、不幸せでないけど…
過ぎ去った時間だからこそ、大切ってこともあるのかもしれない。
こんなことをつらつら書いてしまうけど、あるときから前を向いて歩くことにしてます。
後ろは、戻ることのない時間だから。
帰れたところで、たいしたことないかもしれないしね!
新しいCDを聴きながら・・・
今月のライブを心待ちにしている今
先月発売されたニューアルバムを聴きながら、
今度の土曜日のライブを心待ちにしている毎日です。
…そうですね
あまり後ろは振り返らずにっ!
でも、たまには振り返ってもいいですか?(笑)