朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

ツボを押さえる

2008-08-19 18:41:16 | Weblog
入院中の双方の祖母、母が病院へ行くと父方の祖母は待っていて、母方の祖母のところへ連れて行くように促す。
先日娘達を連れてお見舞い?に行っ時、下の娘が父方の祖母に、
「ばぁばぁ、あと7年だよ。6年かな?そうしたら私結婚して男の子産むから。ばぁば、玄孫がみれるよぉ。」
と言う。
下の娘は、これといってなりたいものもなく、夢はお嫁さん。
「そう、玄孫だ!ばぁば、100歳だ♪」

その話しを、昨日祖母同士でリハビリをしながら話したらしい。
(完璧に話しが通じ合っているのかは、疑問もあるが)


玄孫を見れると喜んだ祖母。
祖母を喜ばせるツボを、無意識に発揮した下の娘。

何も言わず、黙って座っている上の娘のウケのわるさ。


先々の幸福度はいかがなものなのか?

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