昨日、日中30kmほどチャリで走りましたが・・・
いやぁ~、ヤバかったです (ーー;)
朝の18kmと夜の10kmは大丈夫なんですが、やはり日中はヤバいっす!
おかげで昨日一日で体重が5キロ落ちました♪
ただ、今日一日で原状回復しましたがね ...( = =) トオイメ
それはさておき・・・
日曜、待ちに待った自動車船が横浜にやってきました!!
自動車運搬船 「 HAWAIIAN HIGHWAY 」 ( MHL / 川崎汽船 )
先日“新来島どっく 大西工場”で竣工した、川崎汽船の新造自動車船「HAWAIIAN HIGHWAY」です。
当面は専用貨物運用と言う事で、横浜は縁遠いかな~と思ったんですが。
神戸での一般公開後、横浜へ来てくれました♪
ただ、視程が悪かったです。。。
いきなりドカン!!
Dexterさんと撮影場所を検討した結果、この場所に♪
視程が良ければ富津でも良かったんですが、前日の気象条件とほぼ同じとの事だったので。。。
ただ、まだ逆光・・・ この場所では勝負は一瞬です!
鶴見つばさ橋と。。。
いやぁ~、目立つカラーリングです♪
後から。。。
ランプウェイがでかいですね~♪
さ~、これからが勝負です!!
真横から、ベイブリッジと。。。
船首は、今流行りの垂直型ですね!
ベイブリッジと。。。
回せ!回せ!!
この瞬間を待ってました!!
川崎汽船の既存船とまったく異なるカラーリングです。
サイズは、最近流行のポストパナマックスですが。
本船は、邦船初のハイ&ヘビー貨物輸送(大型建機や鉄道車両などの大型貨物)できる自動車運搬船。
“ワレニウス・ウィルヘルムセン”などの海外社船では当たり前だったハイ&ヘビー貨物輸送ですが
邦船の自動車船は、ほぼ完成自動車輸送で、ハイ&ヘビー貨物輸送を扱ってなかったようです。
今回、山口県下松市の“日立製作所 笠戸事業所”で製造する、イギリスの高速鉄道「クラス800 Super Express」の輸送がメインで
同型船の2隻目が10月末、3隻目が来年1月に竣工予定です。
今回の鉄道輸送契約は今月から2020年3月末まで
2隻目が竣工後、イギリス向けの鉄道車両輸送が本格化するそうです。
個人的にはこの角度が好きですが、タグでプッシュ中~
回せ! 回せ!!
左舷側が見えてきました。
まだまだ、回せ! 回せ!!
回転○×ショー、ほぼ終了~♪
あとは、バックオー~ラ~イ
あっさりな左舷側もカラーリングのおかげで見ごたえがあります♪
船首のアップ。。。
絶壁です (^^;)
こんな形ですが、燃費などメリットがあるとのことです。
自動車船の場合、向かい風より追い風の方が怖いらしい。。。
垂直船首の為、バルバスバウマークはありません。
船尾のアップ。。。
大型のランプウェイで、150tまで対応らしいです。
一般的な自動車船の場合、ランプウェイの対応重量は50t
150t対応のランプウェイを装備する本船が、いかにハイ&ヘビー貨物輸送に対応してるかがわかります。
今回輸送してる英国の「クラス800 Super Express」ですが。
現地の合弁企業で製造と聞いてましたが、全編成を“日立製作所 笠戸事業所”で製造されるんですね。
ただし、最終仕上げは英国でされるそうです。
「クラス800 Super Express」は電車ですが、発電用のディーゼル発電機を装備してる為、非電化区間も走行可能
ディーゼル発電機を搭載される為、開発時に車内に細かい振動や騒音の対策にご苦労されたそうです。
「 HAWAIIAN HIGHWAY 」
船籍国 / 船籍港 : マーシャル諸島 / マジュロ
建造年 : 2015年7月( 新来島どっく 大西工場 / 愛媛県 今治市 )
全長 x 巾: 199.96m X 38m
総トン数(G/T): 75126t
自動車(小型車): 約7539台
呼出符号 : V7LW8
IMO : 9712632
MMSI : 538006326
撮影時期 :2015年7月
撮影場所 :横浜市鶴見区
撮影機材 :Canon EOS7D / Canon EOS30D(6・7枚目)
いやぁ~、ヤバかったです (ーー;)
朝の18kmと夜の10kmは大丈夫なんですが、やはり日中はヤバいっす!
おかげで昨日一日で体重が5キロ落ちました♪
ただ、今日一日で原状回復しましたがね ...( = =) トオイメ
それはさておき・・・
日曜、待ちに待った自動車船が横浜にやってきました!!
自動車運搬船 「 HAWAIIAN HIGHWAY 」 ( MHL / 川崎汽船 )
先日“新来島どっく 大西工場”で竣工した、川崎汽船の新造自動車船「HAWAIIAN HIGHWAY」です。
当面は専用貨物運用と言う事で、横浜は縁遠いかな~と思ったんですが。
神戸での一般公開後、横浜へ来てくれました♪
ただ、視程が悪かったです。。。
いきなりドカン!!
Dexterさんと撮影場所を検討した結果、この場所に♪
視程が良ければ富津でも良かったんですが、前日の気象条件とほぼ同じとの事だったので。。。
ただ、まだ逆光・・・ この場所では勝負は一瞬です!
鶴見つばさ橋と。。。
いやぁ~、目立つカラーリングです♪
後から。。。
ランプウェイがでかいですね~♪
さ~、これからが勝負です!!
真横から、ベイブリッジと。。。
船首は、今流行りの垂直型ですね!
ベイブリッジと。。。
回せ!回せ!!
この瞬間を待ってました!!
川崎汽船の既存船とまったく異なるカラーリングです。
サイズは、最近流行のポストパナマックスですが。
本船は、邦船初のハイ&ヘビー貨物輸送(大型建機や鉄道車両などの大型貨物)できる自動車運搬船。
“ワレニウス・ウィルヘルムセン”などの海外社船では当たり前だったハイ&ヘビー貨物輸送ですが
邦船の自動車船は、ほぼ完成自動車輸送で、ハイ&ヘビー貨物輸送を扱ってなかったようです。
今回、山口県下松市の“日立製作所 笠戸事業所”で製造する、イギリスの高速鉄道「クラス800 Super Express」の輸送がメインで
同型船の2隻目が10月末、3隻目が来年1月に竣工予定です。
今回の鉄道輸送契約は今月から2020年3月末まで
2隻目が竣工後、イギリス向けの鉄道車両輸送が本格化するそうです。
個人的にはこの角度が好きですが、タグでプッシュ中~
回せ! 回せ!!
左舷側が見えてきました。
まだまだ、回せ! 回せ!!
回転○×ショー、ほぼ終了~♪
あとは、バックオー~ラ~イ
あっさりな左舷側もカラーリングのおかげで見ごたえがあります♪
船首のアップ。。。
絶壁です (^^;)
こんな形ですが、燃費などメリットがあるとのことです。
自動車船の場合、向かい風より追い風の方が怖いらしい。。。
垂直船首の為、バルバスバウマークはありません。
船尾のアップ。。。
大型のランプウェイで、150tまで対応らしいです。
一般的な自動車船の場合、ランプウェイの対応重量は50t
150t対応のランプウェイを装備する本船が、いかにハイ&ヘビー貨物輸送に対応してるかがわかります。
今回輸送してる英国の「クラス800 Super Express」ですが。
現地の合弁企業で製造と聞いてましたが、全編成を“日立製作所 笠戸事業所”で製造されるんですね。
ただし、最終仕上げは英国でされるそうです。
「クラス800 Super Express」は電車ですが、発電用のディーゼル発電機を装備してる為、非電化区間も走行可能
ディーゼル発電機を搭載される為、開発時に車内に細かい振動や騒音の対策にご苦労されたそうです。
「 HAWAIIAN HIGHWAY 」
船籍国 / 船籍港 : マーシャル諸島 / マジュロ
建造年 : 2015年7月( 新来島どっく 大西工場 / 愛媛県 今治市 )
全長 x 巾: 199.96m X 38m
総トン数(G/T): 75126t
自動車(小型車): 約7539台
呼出符号 : V7LW8
IMO : 9712632
MMSI : 538006326
撮影時期 :2015年7月
撮影場所 :横浜市鶴見区
撮影機材 :Canon EOS7D / Canon EOS30D(6・7枚目)
入港時のいい瞬間を捉えてますね、素晴らしい!
朝寝坊して慌てて首都高で海釣り公園に行ってしまいました・・・残念。
ランプウェイが大きいのにはそんな訳もあったんですね~、2番船そして3番船が楽しみです。
そんな詳細も知らずに撮ってました。
なるほど、時間的にこの場所もアリですね。
朝大黒釣り施設、移動してここ、なんてのも可能でしょうか。
今回はお先に撮影させていただきました♪
下松で荷役後、横浜で何を積むかと思いましたが
トヨタの新車を積んだようです。
名古屋でもトヨタバースに寄港したようですし、鉄道車両とトヨタ車を積んで英国へ向ったようです。
本船の帰り、東南アジアか中国へ寄ったら、苅田は期待できそうですね!
ありゃりゃ。。。
当初は横浜航路側通過予定でしたが、寄港数日前にスケジュールが消え、鶴見航路経由の大黒C1バースに変更されました。
今後、同じルートをたどるかは不明ですが
寄らないって事は無いとは思うので、のんびりかまえましょう♪
出港撮影に出撃されたんですね!
自分も行こうかと思いましたが、寝不足で落ちちゃいました(^^;)
今回の「クラス800」なら、辛うじて既存船のランプウェイでも対応できそうですが
今後、WWのような運用をしようとすると、あのくらいのランプウェイが必要になってくるんでしょうね。
>朝大黒釣り施設、移動してここ、なんてのも可能でしょうか。
1時間弱の余裕があれば、大丈夫ですが。
施設がお休みやオープン前の場合、遠回りしなくちゃいけません
今の季節なら今回入港時刻ぐらいまでなら大丈夫ですが、冬場はちょっと厳しいかもしれません。