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フェリー 「 さんふらわあ しれとこ 」 ( 商船三井フェリー ) 3/30 岩手県沖

2016-04-17 22:04:00 | 客船(日本)
木曜夜の地震で、熊本在住の悪友と音信普通になりましたが。

さきほど、連絡が取れました C=(^◇^ ; ホッ!

本人は怪我は無いようですが、家の中はめちゃくちゃみたいです。

しかし、仕事で家に帰れないようで、片付けはまだまだ先のようです。

手伝いに行ってやりたいけど、今行くのは迷惑だし、交通手段もありません

これ以上、被害が拡大しないことを祈るばかりです。。。


先日、「さんふらわあ ふらの」の船上から撮影した「さんふらわあ」です。


フェリー 「 さんふらわあ しれとこ 」 ( 商船三井フェリー )

大洗~苫小牧を結ぶ“商船三井フェリー”の深夜便を担当する「さんふらわあ しれとこ」です。

1日2便で運航される大洗~苫小牧便は、夕方便の「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」

深夜便の「さんふらわあ しれとこ」「さんふらわあ だいせつ」の4隻で運用されてます。

夕方便と深夜便では、船内設備に大きな違いがあり、深夜便はいろいろと簡素化されてるそうです。





ふらの乗船中、「さんふらわあ しれとこ」と遭遇したのは、岩手県久慈市と青森県八戸市の真ん中あたりでした。

「ほっかいどう丸」は陸側を南下してきましたが、しれとこは海側通過・・・

光線はダメダメ、視程もイマイチでした ...( = =) トオイメ





「さんふらわあ しれとこ」は、元々“九越フェリー”の「ニューれいんぼうべる」として就航

博多~直江津~室蘭の航路で活躍。

合併などにより“九越フェリー”から“東日本フェリー”が運航してましたが。

2006年12月、「さんふらわあ みと」「さんふらわあ つくば」と等価交換で“商船三井フェリー”へやってきて

翌年3月に「さんふらわあ しれとこ」に変更され、現在は大洗~苫小牧航路の深夜便に運用されてます。

深夜便にはレストランが無く、客室もデラックス2室の他は、すべてカジュアルルームとなってます。



前部のアップ。。。

深夜便で使用される「さんふらわあ しれとこ」「さんふらわあ だいせつ」には、ブリッジ下に展望ラウンジがあります。

夕方便の「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」には無い設備です。

自分が乗船した「さんふらわあ ふらの」にも展望ラウンジがありましたが、後ろしか見えませんでした。



後部のアップ。。。

ランプウェイが2基装備されてますが、側面側の使用率が低いのか、ちょっとキレイです。





後から。。。

「さんふらわあ ふらの」出港の際、船長から21.5ノット程度で航行しますとのアナウンスがありましたが

マリトラで見る限り、深夜便は23ノット前後で航行してるようです。

ちょっと早いのかな?


光線状態が悪かったのでリトライする予定です。

撮り方がわかったので、次回はもうちっと良い光線状態で撮りたいっす!





「 さんふらわあ しれとこ 」
船籍国 / 船籍港 : 日本 / 大洗
建造年 : 2001年10月( 三菱重工業 下関造船所 / 山口県 下関市 )
全長 x 幅 : 190m X 26.4m
総トン数 : 11410t
乗客定員 : 154名
自動車 : 160台(大型トラック)62台(乗用車)
呼出符号 : JM6685
IMO : 9236717
MMSI : 431602076







撮影時期:2016年3月

撮影場所:岩手県沖(「さんふらわあ ふらの」船上)

撮影機材:Canon EOS7D

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