初金のミサへ

2018年06月01日 22時20分03秒 | 精神世界

 

 今週も御ミサに行きました。

初金の御ミサでした。

 初金とは・・・

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「初金」とは何でしょうか。
「初金」とは、文字から想像できるように、月の最初の金曜日のことを指しています。

カトリック教会では、17世紀から、この「初金曜日」の信心をしています。

この信心のはじまりは、聖女マルガリータ・マリア・アラコックにイエス・キリストがご出現になり、

「罪の償いのために、9か月間続けて、毎月の最初の金曜日に、ミサにあずかり聖体拝領をすれば、

罪の中に死ぬことはなく、イエスの聖心に受け入れられるであろう」とお約束なさったことに由来

しています。

以来、初金の信心は全世界の教会に広がり、今日にいたっています。

http://www.pauline.or.jp/chripedia/mame_hatukin.php

 

今日は「聖ユスチノ殉教者」の御ミサでしたので、神父様の祭服の色は赤でした。

 

 

ミサの後、頼まれて日曜日のミサの為に紫陽花を生けました。

ちょうど孫の洗礼式なので、それも意味深く感じました。

お花をたくさん植えていらっしゃる方が紫陽花を持って来られましたので、祭壇の下に生けました。

奇数の7本で生けていましたが、華やかになるということで、残ったピンクの紫陽花を足しました。

 

この紫陽花は「舞姫」だそうです。

このブルーの紫陽花は姫紫陽花で、この色は「明月院ブルー」と言うそうです。

 

 

今日は暑かったですがからっとしていました。

ご近所の一重のガーデニアが咲き始めました。

 

いつもながら、この時ばかりは電線がなければいいのにと思います。

 

 

 

ママ友ガーデン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八重のガーデニアの蕾はまだ硬いです。

 

この紫陽花は教会の表通り向かって咲いていました。

朝のミサ後「こんなところに紫陽花があったのねえ」と信者さん。

私も知りませんでした。

・・・と言いつつ、多分、昨年も写真を撮っているのだろうなと思います

 

今日の歌

初金の ミサに与り   孫の為  洗礼式の  花を飾りて

コメント
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