今日は夕方から絶好調の母

2023年09月02日 22時12分00秒 | 介護

 真夜中、母が大きな声で何やら言い出しました。

「どうしたの」と聞いても返事がないので、寝言かなと思いつつも見に行きました。

「息が出来ない」と言っているようでもありましたが、大丈夫そうでしたのでそのままお布団に戻りましたが、気になって、息をしているかなと何度か見に行くことに。

その延長線上なのか、朝ご飯は食べましたが、活気なし

しかも、途中で目を閉じてしまいましたので「眠いの」と聞きました。

ううんと違うと意思表示。

「苦しいの

これもまた、ううんと言いました。

しかし、もう眠り姫状態になりつつありましたので、ベッドへ連れて行きましたが、母の様子を見ていると、「今日一日もつのだろうか」と思えてしまうほどでした。

母ではないですが、私も「今度こそダメかも」と何度思ったことやら。。。

その後微動だにせず寝ましたが、息をしていないのではないかと何度か胸のあたりを注視。

 

 

 今朝の朝顔

 

 

 

この蕾、先をつつくと咲くと聞きましたが、開きませんでした。

 

今朝の果物

 

 

 

 今朝の「旅サラダ」で「一度は泊まってみたい!世界のホテル」をしていました。

ここは泊まってみた~いと思っていたホテル。

モルディブあたりかと思っていましたが、タヒチだったようです。

タヒチ

ル タハア アイランドリゾート&スパ(Tahiti/Le taha'a Island resort & spa)

 

ベッドの足元から海中を見ることが出来ます。

それに多分、ボートで朝食を運んで来てくれるのもここだったような。

ボリビア

ホテル・ルナ・サラーダ(Bolivia/Hotel Luna Salada)

 

ウユニ塩湖には行ってみたいですが、多分、時間切れお金切れ

 

ペルー

スカイロッジ アドベンチャー スイート(Peru/SKYLODGE ADVENTURE SUITES)

山が美し~い。

このホテルはロッククライミングをしなくても裏側から行けるとか。

 

ポルトガル

パラセッテ・シャファリス・デル・レイ(Portugal/Palacete Chafaris D’EL Rei)

 

スウェーデン

ツリーホテル(Sweden/Tree hotel)

ここは確か何かのランキングで行きたいホテルNO.1になったホテル。

スウェーデン

アイスホテル365(Sweden/ICE HOTEL365)

寒そう。。。

中国・上海

インターコンチネンタルシャンハイワンダーランド(Chinese・Shanghai/InterContinental Shanghai Wonderland)

 

上海には行ったことがありますが、あれからどんどん又、変わったのだろうな~と思いつつ。

インド

ランバーグ パレス(India/Rambagh Palace)

 

ここは宮廷の侍女のために作られたそうです。

すごい

こんなホテルに泊まっていたら、インド熱(私が勝手に名前を付けています)に罹ることもなかったかも。

泊まったのはヴァナラシのお寺。

お坊さんがどこからかもらって来て、私達のグループに移りました。

漆黒とはあのような闇のこと。

しかもすごい湿気。

死ぬかと思いました

でも、それもいい思い出です。

郷に入っては郷に従えで、今朝の「らんまん」ではないですが、私も現地のお薬と植物に助けられ、あっという間に回復。

次の日にはガンジス川に入りました。

ただし、足だけにしておきました

インドに行った後に再び戻ったネパールが本当に天国に思えたものです。

 

 

 

 10時頃、母がよく寝ていましたので、大急ぎでお買い物に行きました。

ヒメノモチのお赤飯を食べさせてあげたいと思い買いに。

 

清水白桃は終わったようですが、他の白桃が出ていました。

それにシャインマスカットも。

お安くなってきました

1人ですと食べ切れないので、小さ目のシャインマスカットにしました。

桃は甘かったです。

母も「美味しい」と言って、午後からほぼ1個分を飲みました。

 

今日はいいお肉が安かったので、少し焼いてブレンダーにかけましたが、小さく刻んでもやはりなかなか難しい。

お魚(鮭)は大丈夫でした。

 

 

 

 お昼のニュースを観ていたら、「ぶどうキャッチャー」がお目見え。

1回100円で、男の子が2個もゲット

 

 

 

 夕食時、母はベッドから動きたくなさそうでしたが、「寝るばかりしたらよくないよ~」と車椅子でお台所に連れてきました。

この時が18時くらい。

その後、陽が沈み、20時頃のこと。

どこかで花火が上がる音がしました。

でも、残念ながら見ることは出来ませんでした。

30分間くらい上がったようです。

母は夕食後から絶好調になりました。

大抵、このお兄さんの嚥下体操や青空体育を見ると元気に歌ったり体操をします。

目もしっかりと開いて、21時過ぎまで楽しく体操。

21時のお薬を飲ませて、ミニプリンとカフェオーレを飲んで、ベッドへ連れていきました。

日内変動が激しいですが、元気になって良かった

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0902

 

素直、正直な姿勢が新たな出逢いを呼ぶ

 

人が見ていないところでも
神様に恥じないよう素直、正直に生きる。
その姿勢が目には見えない出逢いを導き、
また新たな出逢いを
呼んできてくれるのではないでしょうか
━━━━━━━━━━━━━━
竹本葵太夫
(歌舞伎義太夫 太夫/人間国宝)
○月刊『致知』2023年10月号
特集「出逢いの人間学」【最新号】より
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発売から60年以上が経つも
いまもって人気を博している
絵本『ぐりとぐら』。

最新号では、
その作者である中川李枝子さんと、
同じく児童文学作家の・あまんきみこさんに
ご登場いただきました。

数多くの物語を世に生み出してこれた
お二人が語るのが、読書体験の数々です。

なにより、子供たちを喜ばせようという思いや、
一緒に楽しみたいという心が、
名作の原点にあることが伝ってきます。

そこで本日はお二人の温かな雰囲気に
包まれた対談の中から、子供時代の本に
関するエピソードをご紹介します。

キーワードは、「人生の扉」です。


取材の様子はこちら
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【あまん】
私の場合は読書というより、
病弱でいつも布団から窓の外の広い空を眺めて
過ごしているような幼少期を過ごしているので、
誰かに読み聞かせしてもらって、
耳から聴いた物語のほうが多いかもしれない。

1931年、旧満州生まれで、
当時としては珍しい一人っ子でした。

両親に祖父母、2人の叔母と
6人の大人たちに囲まれて育ったため、
それぞれから様々なお話を聞かせてもらいました。


宮沢賢治の『風の又三郎』の

「どっどど どどうど どどうど どどう」

というあのリズム感のある出だしは
いまも覚えていますし、我が家のぬいぐるみに
『セロ弾きのゴーシュ』に出てくる
登場人物の名前を付けて一人遊びをしていました。

そうやって一人で想像力を膨らませていたのでしょうね。


【中川】
私と違って、耳から感性を育まれていたのね。


【あまん】
そう。読書っていうのは子供にとって
〝扉〟だと思うことがあるの。

私みたいに全然動けないで
病気がちな子は外で皆と遊べないけれど、
本の扉をひらけば自分の知らない世界が
無限大に広がっている。

中には自分とそっくりな登場人物もいるわけです。

ぼーっとしているとか(笑)。

逆に本を通じてそんな自分の一面に
出逢えることもあって、だから、子供時代の
本というのは〝人生の扉〟だったと思います。


【中川】
本は人生の扉になる。ああ、素敵な話ね。

コメント (2)
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