まだまだ日中が暑いです。
昨日好調だった母が今日は不調。
ずっと難しい顔をしていました。
パーキンソン病の特徴のようです。
その上、口の中が気持ち悪いのかずっと気にしています。
朝、朝顔の写真をいつものように撮りました。
その後はこの果物の写真だけ。
今日は全介助でした。
母が夕方寝た後、私も眠くってソファでうたた寝をしていました
今日はお薬も後手後手に回っていますので、22時半に起こして最後のお薬を飲ませました。
金曜日は人の出入りが多く、毎週のことながら忙しかった~。
眠い。
この何気ない一日に感謝です
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0915
世間の怠惰な雰囲気に惑わされてはいけない
勤勉な生き方や早起きを否定する言論も
マスコミで散見しますが、
こんな意見に惑わされないことです
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田中真澄(社会教育家)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「人生百年時代を生きる」【最新号】より
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●今年で87歳になる社会教育家の田中真澄さんは、
人生百年時代をどう生きるかを
講演や執筆を通して伝え続けてこられました。
今回の連載では、
倒産を招かない生き方について説かれています。
最近はグローバリズムの影響からか、
勤勉な生き方や早起きを否定する
言論もマスコミで散見しますが、
こんな意見に惑わされないことです。
日本人は昔から勤勉性を重視し、
朝早くから真面目に、
誠実に働くことを善しとしてきました。
この習慣はどんなに時代が変わっても、
未来永劫、変わることのない
正しいものなのです。
(本文より)
★致知出版社の「ご縁メール」
≪人間国宝が実体験をもとに語る「よい仕事を生み出す最大の秘訣」≫
人間国宝、竹本葵太夫(あおいだゆう)。
歌舞伎太夫としては、40年ぶりで、
2人目の人間国宝が誕生したのは、令和元年でした。
「人が見ていないところでも
神様に恥じないよう素直、正直に生きる。
その姿勢が目に見えない出逢いを導き、
また新たな出逢いを呼んできて
くれるのではないでしょうか」
そう語る、葵太夫さんの歩みは、
芸と真摯に向き合ってこられた人のみが
発し得る、清らかさに溢れています。
そんな葵太夫さんが掴まれた、
「よい仕事」を生み出す上で大切なことを
語られたくだりを、本日ご紹介します。
取材の様子はこちら
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私の「葵太夫」という名前は、
もともと竹本扇太夫という師匠が
若い頃に名乗っていたお名前を頂戴しました。
その扇太夫師匠が、ある時、
「君ね、我われの仕事は人柄なんだ」
とおっしゃったんです。
どんな仕事にも通じるかもしれませんが、
特に周りからの引き立てが求められる
歌舞伎義太夫の世界では、
誰からも好かれる人間にならなければ、
本当によい仕事はできないと思うんです。
例えば、先ほどの織太夫師匠は
すごく厳しい方でしたけれども、
ご家族がびっくりするほど私のことを
好いてくださっていたから、
何でも親身になって教えてくださったわけですね。
「こいつは気に入らない」と思われてしまえば、
本来、教えてもらえることも、
教えてもらえなくなってしまう。
「芸は人なり」という言葉もありますが、
本当にそうで、最後はその人の人柄、
人間性なんですね。
──ああ、最後は人柄、人間性。
それに関してこの頃思いますのは、
なるべく愉快に暮らしたいということなんです。
もちろん嫌なこともありますけれども、
それでもなるべくニコニコして、
心持ちを前向き、愉快に保っていく。
因果応報ではないですが、
自分が愉快でないと周りも愉快にならないし、
逆に自分も愉快にしてもらえないと思います。
いつもむすっとした顔つきをしていれば、
それがいつしか凝り固まって人相になり、
運命にまでなってしまうような気がするんです。
──ところで、歌舞伎義太夫の世界には
ここからは独り立ち、
一人前という基準はあるのですか。
私共の世界は、
「はい、あなたはこれから独り立ちですよ」
っていう明確な基準はないんです。
皆、個人事業主のようなもので、私も研修後、
師匠方にご指導いただきながら、舞台に出ていました。
ただ、ああ、なるほどなと思ったのは、
あるお寿司屋さんの大将が、
「あたしたち寿司職人は、
どんな仕事でも心からやりたいと
思って取り組めるように
なった時が一人前なんですよ」
っておっしゃっていたことです。
つまり、掃除や雑用を嫌々やっているようでは
まだまだ半人前、嬉々として自分から
やれるようにならないとだめなんだと。
寿司屋の大将は、本当にいい言葉を教えてくれました。
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こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。
やっと少しだけ涼しくなってきました。いかがお過ごしでしょうか
秋といえば仲秋の名月ですが今月の満月は30日だそうです。月末
来週の金曜日は、今年の秋分の日にあたります。
二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから
2023年の秋分を記念して、このメルマガをご愛読くださってい
『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会
お読みになりたい方は、9月30日(金曜日)の15時までにダウ
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掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方
* * *
◆ 宇宙のクウィンテセンスを求めて-中世とルネッサンスの錬金術師
「哲学者のアゾート」は、錬金術師ヴァシリウス・ヴァレンティヌ
描かれたのは1400年代の初頭ですが、その後200年間はキリ
「哲学者のアゾート」を用いた瞑想の方法が解説され、当時の錬金
◆ 太陽神ラーの涙と神聖なミツバチ
ミツバチには、航海者、植物学者、エンジニアとしての能力があり
ミツバチは旧石器時代からずっと人間の生活に密接に関わっていま
◆ 問題を解決する方法
30年以上、バラ十字会米国本部で公認インストラクターを務めて
試行錯誤、図表を用いる方法、直感的な洞察を用いる方法、問題の
◆ 神の幼稚園-親愛なる、神の幼稚園の遊び仲間たちへ
「人生をそんなに深刻に考えないでください。」という言葉から、
作者は、進取の気性に富む哲学者であり、1895年にニューヨー
人生についての、肩ひじの張らない、彼の不思議なアドバイスをお
◆ 笑いについて
当会のギリシャの代表の書いた文章です。
6歳以下の子どもは1日に400回笑うと言われています。しかし
人生の困難にどう立ち向かうかは、健康に大きく影響する重要なこ
◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -取締隊長のレリーフ
新王国第18王朝期の遺物です。港の取り締まり隊長が、当時の人
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9月30日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりた
スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なってい
お楽しみいただければ幸いです。
また、よろしくお付き合いください(^^)/~
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■編集後記
アサガオがやっと咲きました
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