今日はのんびりと~介護への道

2023年09月17日 22時16分20秒 | 介護

 今日は昨日よりも更に暑くて最高気温が35.2℃、最低気温が26.2℃もありました。

9月いっぱいは30℃を超えるようですが、週の後半からは少し気温が下がるようです。

 

 

 今朝の果物

今日の朝顔は紫色が全く咲きませんでした。

こういう日もあるのですね。

 

 

昨日の黄色のバラがこんなになりました

 

 

昨年、ニラを鉢に植え替えましたが、こぼれ種があちらこちらに。

 

🍋レモンの木に新しい枝が2本、増えていました。

 

ご近所のお花

 

 

 今日から、又、母がショートに行きました。

調子がいまいちで、食欲もいまいち。

何とか一口でも多く食べてもらいたいと思ってしまいます。

もうそのようには考えないようにドクターにもスタッフにも言われるのですが。

やはり、誤嚥の心配と消化にもかなりのエネルギーがいるからのようです。

でも、なかなか家族としては

幸い、母は「もう要らない」と意思表示をしてくれますが、「もう一口だけね」と私

今朝は何かの話で「私の愛情、伝わっているよね」と聞いても母は黙ったまま。

なぜかしつこく2~3回尋ねると「わかってる」と母

それならいいわと思った次第で・・・

 昨日に続いて今日もショートには行きたくはない気分だったのでしょうが、ヘルパーさんが「バイタルはすごくいいですよ」

最近はどうも口の中に違和感を感じるようです。

 母が無事に行った後は疲れて、掃除洗濯等最低限のことをした後は一日ソファのお守り。

Netflixで映画を観ました。

つねさんにもらった富士山のお土産の「柿の種」を食べたりしつつ。

この「柿の種」はピーナッツの代わりがチョコです。

お風呂も良い香りに包まれてゆっくり入りました。

 

 

 今朝も母に話したのですが、母の世話を義務や責任とは思っておらず、母にしてもらったことを返しているだけですので何か特別なことをしている感はなく、又、それが出来る環境にあるわけです。

母とのこの時間は確かに一人で大変なことも多いのですが(特に自分も調子が悪い時)、かけがえのない貴重な時間で、私自身もかなり癒されたと思っています。

昨日でしたか、私も疲れてしまい、ちょっと忍耐に欠けてイライラした気持ちが出てきました。

そうなると、食べ物を母の口へ運ぶ速さも速くなってしまいます。

自分で気が付きますので、「これではいけない」と反省して、ゆっくり向き合うように注意しました。

 振り返れば、母が元気な頃は介護をするという考えは全然ありませんでした。

全く深く考えていなかったと言いますか。

何かが起こるたびに決断をしなくてはならず、その度に徐々に自分でも覚悟が決まって行ったという感じだと思います。

基準は母の想いと「もし私が母の立場なら」というこの2点だったと思います。

最初の頃は誰もが心配し、私一人では介護は無理と言われてきました。

子供達にも言われましたっけ。

私も全く自信はありませんでした。

施設へ入るかどうかの分かれ目という時もありました。

徐々に徐々に、その都度その都度、流れの中で決意が固まっていったように思います。

友人の中には「この介護は最後の試練で、これを乗り越えたらきっといいことがある」という人もいます。

でも、私の中ではこれは自ら選んだ道です。

誰かに強要されたわけではなく、自分が選びました。

介護をするのが当然だし、自然な流れでした。

ですから、試練とは違うかなと思います。

褒められることでもないのです。

これから先、どのようなことが待っているのかわかりませんが、最後まで母の想いを叶えてあげられたらと願っています。

母の人徳

良いカルマ

と言われる方もいますが、そうかも。

母に言いました。

「良かったねぇ。出戻りの一人娘で」

出戻ったわけではありませんが、人生、いろいろあります。

こんなはずではなかったということも。

一人娘でなかったら、母も淋しくなかったでしょうに・・・と思ったことも度々ありますが、こればかりはわかりませんね。

どの道を選んでも苦労はあるでしょう。

愛を込めて歩くのみです。

 

 

 

 

 

 

 新しいスマホカバーが届きました。

これにミラーを付けます。

(同時に買うのを忘れていました)

ショルダーは余分かなと思いましたが、両手が使えるので便利でした。

今回は初めて小銭入れ付きにしてみました。

前回のシンプルなものとは違いますが、カードだけ入れてスマホを持つ場合が増えましたので、念の為少しのお金とお薬を入れようと思っています。

今はもうなるべく現金を使わなくなりましたので、これだけでお買い物に行けそうです。

 

 

 

 夕焼けが綺麗な季節になってきました。

秋の夕焼けは鎌を研げと確か言いましたね。

明日も晴れるから稲刈りの準備のことかなと思いますが違うかも。

 

太陽がかなり南に沈むようになってきました。

道路から真っすぐに見えていた夕陽が今は見えません。

 

 

 

 9月は孫の誕生日が多くて、昨日も「前回と同じものを」と頼んでいましたが、何か足りないなあとは思いましたが後で見るとパイナップルがない

一昨日は母の調子がいまいちでしたので、自分で選ばず電話でお任せしました。

27日に同じ家にもう1回送るので、今度は忘れないようにしなくては~。

その頃には又、果物の種類も変わっていることを期待して

宝石箱をひっくり返したようなボックスを送るのが希望

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0917

 

栗山英樹氏が語る運を味方につける法

 

いまの努力の仕方で
神様や天に認められるか、
応援してもらえるか。
周囲のために、
できることはすべてやり尽くさないと、
勝利の女神は振り向いてくれません。
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栗山英樹(侍ジャパントップチーム前監督)
○月刊『致知』2023年10月号
特集「出逢いの人間学」【最新号】より
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コメント (8)
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