洗濯三昧の一日

2024年02月18日 21時20分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は雨降り前の最後の晴れの日でした。

気温は昨日よりも更に上がって、最高気温が18.7℃、最低気温は1.6℃でした。

あんまり晴れていいお天気でしたので、1時半位までお洗濯三昧。

一体何回洗濯機を回したやら・・・。

あれこれ、あれこれ良く洗いました。

外で陽が当ると暑いと感じました。

お洗濯物が次々に乾き、最終的に気持ちよく全部乾きました。

お布団も今日はお日さまの香りがすると思います。

 

 

 

 

 今朝の果物

左のボトルは母のジュース。

同じものが入っていますが、母には🍓いちごが2個と牛乳も入っています。

「趣味の園芸」で源氏物語のコーナーが始まった時、やはり興味があるようでTVを観ようと自分で車椅子を動かしました。

今週はクリニックのショート。

介護タクシーの方が9時半に迎えに来て下さいました。

今週も母を無事に送り出せて、ほっとしました。

空色と白色のパンジーがこんなに大きな株になりました。

 

やっぱりフリフリビオラやパンジーはかわいい

 

 

更に桜や

 

桃の花も花開いて、我が家は春真っ盛り~という感じです。

クリスマスローズの蕾を発見

 

水仙も満開です

 

 

 

 

 今、小澤征爾さんの追悼番組を観ていますが、2002年のウイーンフィルニューイヤーコンサートのテーマカラーは赤だったようです。

 

 今日はよく働きました

すでに眠いです

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.218

 

禅の泰斗が語る子供と大人の違い

 

わがままな自我の思いを
のさばらせることしかできないのは、
たとえ八十歳になろうと精神的には子供。
わがままな私をあるべきように調御できる、
手綱さばきができる人を、大人と呼ぶ。
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青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』の顔とも言える「巻頭の言葉」の
執筆陣に、90歳を超えてもなお
仏道修行に打ち込む青山俊董師が加わられました。
青山老師の滋味溢れた「巻頭の言葉」は、
ぜひ誌面でお読みください。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪指導者の本気が人を育てる≫


まもなく、野球シーズンが到来します。

最新号では、かつてヤクルトやライオンズを
日本一に導いた名監督・廣岡達朗さんに
ご登場いただきました。

92歳のいまも野球評論家として
活動を続ける廣岡さん。

本日は、心身統一合氣道会会長の
藤平信一さんとの対談の中から、
指導者の「本気」とは何かが伝わってくる
くだりをご紹介します。


取材の様子はこちら
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【藤平】
ところで、廣岡さんといえば、
「管理野球」という代名詞を思い浮かべる
人も多いのではないでしょうか。

グラウンドだけでなく選手の生活まで
厳しく指導されたことで、
そのような名称がつけられたと聞いています。


【廣岡】
あれはマスコミが勝手にそう名づけただけで、
誰が大の大人を管理したいものですか(笑)。

僕は1974年、万年下位と言われるほど
弱小チームだったヤクルトスワローズに
最初はコーチとして入りました。

その頃のプロ野球選手はいわば豪放磊落で、
朝まで酒を飲んでは二日酔いのまま
打席に立つような選手がたくさんいました。


練習中もオフのゴルフの話題ばかり。


本気で取り組みさえすれば
スターになれる選手が何人もいるのに、
これはとてももったいないと思いましたね。


野球選手に限らず、
人間は誰だって楽をしたいと考えます。

だけど、監督が選手に嫌われることを
恐れてこれを黙認している限り、
いつまでも下位チームのまま。

それを改めるには基礎教育と、
何より意識改革が必要だったわけです。


【藤平】
廣岡さんは常勝チームの
読売巨人軍でプレーをされていましたから、
そのことをより痛感されたのでしょうね。


【廣岡】
常勝チームの選手の主力選手で
楽をしたいなどと思う者は誰もいません。

私がまずやったのは門限を設けることでした。

それだけでなく選手が心待ちにしていた
オフシーズンをなくし年中無休の練習に挑戦させました。

それから飲酒やゴルフ、
当時は当たり前に行われていた
マージャンや花札を禁止し、
ユニフォーム姿での煙草、
練習中の私語も禁止しました。


【藤平】
選手側の反発も相当なものだったでしょうね。


【廣岡】
しかし、人を育て強いチームをつくるには、
嫌われることを覚悟でそれまでの
常識を覆すことも必要なんです。

何よりも大事なのは、
こちらが本気であることです。


僕は選手とひとたび縁ができたら、
全力でその子を育てると誓います。

本気でやり抜いて駄目だったら、
その時は自分に引導を渡す覚悟でやってきました。

コメント (2)
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