早朝。
影が長くなってきました。
ママ友ガーデンのケヤキ
ナナママド
"マチルダ"
何と季節外れの"シャクナゲ"が咲いていました
茶花の秋明菊が美しい。。。
一枝切って下さいました。
清楚で品があります。
この白いサルビアも季節外れ。
お花を頂いて帰りました
我が家のバラ
午後から友人が「ばら寿司が食べた~い。作って~」とやってきました。
お土産
出来上がりました
美味しかった~
一緒に作りながらおしゃべりもしつつ、とても楽しい時間でした
<家庭で味わう郷土料理百選>
岡山県の郷土料理|(選定料理)ばらずし
http://www.rdpc.or.jp/kyoudoryouri100/recipe/recipe/330224
<ちらし寿司>
岡山のばら寿司
岡山寿司・備前ばら寿司・祭ずし(商品名)などとも呼ばれる。 「ばら寿司」は西日本全域で使用される名称であるが、岡山のものは具材が大きく品目数も多いのが特徴である。この寿司の発祥は、江戸時代の岡山城下とされる。
地域や季節によって内容が変わるものの、基本的に椎茸や干瓢の煮しめなどの少量の切った具を混ぜ込んだ酢飯を作り、その上に錦糸玉子を敷き、さらにその上に茹でニンジン、酢蓮根、さやえんどう、ちくわ、かまぼこ、田麩、高野豆腐、殻付のエビ、焼穴子、茹でたタコ、煮付けたイカや藻貝(サルボウガイ)、サワラやママカリの酢漬けなどの具材を大きめに切って敷き詰める。
岡山のばら寿司の誕生には、質素倹約を奨励した備前岡山藩藩主の池田光政が、汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことが背景にあると言われている。これは特徴的な寿司の制作過程に反映されており、当時は寿司種を器(寿司桶)の底に敷き、それらを酢飯で覆い隠すことで粗食を装い、食事の直前に器をひっくり返して食卓を飾ったという。 同様の例は沖縄県の宮古そばなどにも見られ、役人はもとより近所の目を恐れる日本的な同調圧力に起因するものであったと考えられる。
池田光政の命日である6月27日は、「ちらし寿司の日」として日本記念日協会に登録されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%97%E5%AF%BF%E5%8F%B8