母の生きる姿

2024年01月19日 20時42分00秒 | 介護

 今朝の気温は何と8℃。

でも、2階で寝ている時ほど暑く感じられませんでした。

やはり1階の北側の部屋は冷えるようです。

ここは元々は母の部屋で、母はこの部屋がなぜかとても好きでした。

でも、車椅子を使わなくてはならなくなった時、南側の部屋に移動しました。

そこは陽光が燦々と入る部屋。

今ではここはお気に入り。

もう前の部屋に戻りたいとは思っていないようです。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は母が珍しく6時前に目を覚ましましたので、すぐにフルーツジュースを作りました。

今日は一日中、唾液が出るので口ばかりぬぐって、その時に舌を拭くので舌がティッシュで傷ついて益々気になるという悪循環。

もう何もかもびしょ~~~

唾液も出ないと困るのですが、普通は自然に飲み込むということを忘れてしまったのか。

その上、今回、ショートから帰って来て以来時々咳をし、しかもむせる。

朝のヘルパーさんから始まって、看護師さん、リハの方まで「今日は特別激しい。何だか心配」

血圧も下が高いですし、うとうとしたり、むせかえったり。

寝ることについては、昨日、ドクターが「金さん銀さんも数日寝て数日起きてをくり返していた」ことを言われていましたし、高齢になるとそういうパターンが増えて行くようではありますが。。。

本人は痰も絡むので、吸ったらいいのか吐いたらいいのかわからなくなるようです。

今日の眠りは先週のような寝入ってしまうような感じではありませんので、寝たり起きたりをくり返しています。

覚醒するとぱっちり目が開いて口も気にならないのですが、そうでないと延々と何とも言えない表情で替えても替えてもそこら中濡らすということが続きます。

これがずっと続いたら神経が持たないかも・・・と思ってしまいます

が、覚醒時のきょとんとした表情は何とも言えずかわゆい

今朝のヘルパーさんが「そういう風に思ったらいいんですね~。結局、年を取ったら子供に還る。おしめをしてもらい、よだれをたらして・・・」と言われましたが、う~ん、そういう自分を想像するのはちょっと(大いに?)辛いですねぇ。。。

ですが、長生きするということはそういうことです。

年を取ったら苦しまずに死ねると言いますが、その瞬間はそうかもしれませんが、それまでの期間が苦しいかも。。。と母をみていて思います。

母は今の自分をどう思っているかはわかりません。

でも、少なくとも「死にたい」とは思っておらず、懸命に私に生きる姿を見せてくれているのかもしれません。

 

 

 

 

 母の介護のせいでは全くないのですが、私は肩が凝って困っています。

とにかく動かしていますが。

夜は小豆の袋を温めて肩に置いて寝ています。

生活習慣を改めなくちゃと思いつつ、なかなか

 

 

 

 

 今日はお洗濯物がたくさんありましたが、太陽が出なかったので乾きませんでした。

今は室内に干していますが、太陽のは本当にありがたいです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.19

 

「あの時が最高の環境だった」

 

どんな状況にあろうと、
それが後々「あの時が最高の環境だった」
と思える日がきっと来る。
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白駒妃登美(博多の歴女)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「博多の歴女」として知られる
ことほぎ代表・白駒妃登美氏は
近代日本の礎を築いた福澤諭吉、北里柴三郎の歩みと
自身の人生を重ね合わせながら、そう語られています。

諭吉と柴三郎を通して見えてくる明治人の気概とは。
『致知』2月号「立志立国」対談記事の概要はこちら

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪江戸時代は世界の先進国だった【最新号のご案内】≫

 

最新号では、「日本の水と食を護れ!」を
テーマに、識者のお二人にご対談いただいています。

世界的な水不足や、食糧危機が迫っている中、
豊かな自然に囲まれている日本もまた
決して例外ではないことが見えてきます。

問題は多種多様ですが、その一方で、
解決策をさぐる上で欠かせないのが、
戦国時代や江戸時代の日本であると
お二人は口を揃えて述べられています。

そこで本日は、江戸時代の日本は、
SDGs先進国であったことが窺える
くだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
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【鈴木】
戦国武将もそうですが、
日本人の知恵には本当にすごいものがありましたね。

例えば、江戸時代の日本は鎖国をしていましたけれども、
それぞれの地域には水田や山里を中心とした伝統的な共同体があり、
その中で農作物や家畜を皆で生産し、地産地消すると共に、
様々な資源を再利用する循環社会をつくり上げていました。

江戸時代の日本は世界に冠たるSDGsのリーダーだったんです。


【吉村】
ええ、まさに江戸時代の日本はSDGs先進国でした。

私も世界でSDGsが言われ始めた頃、国連で

「皆さん、偉そうなことを言っておりますが、
 300年前の日本の江戸では、
 100万人の人たちが既にSDGsを実践して
 持続可能な社会をつくっておりました」

とスピーチしたことがあります。

では日本は具体的にどんなことをしていたのか?

と聞かれましたから、例えば、
江戸では人間の排泄物まで肥料(金肥:きんぴ)として、
しかもウイルスや病原菌を殺すために必ず寝かせて
十分高温発酵させてから活用していました、
ということを伝えたんです。

それに衣服も着られなくなったものは雑巾に、
雑巾も最後は燃やして灰にして、
灰もまた肥料として使っていましたと。

そこまで徹底して資源を循環させていたのが江戸時代の日本です。


【鈴木】
こうした事実はもっと学校などで教えていくべきですね。


【吉村】
とはいえ、もう一度江戸時代の生活に戻れと言っても無理ですから、
先人たちの知恵を生かしつつ、現代のIT、
人工知能などの最新技術を治水なり、農業なりに活用して、
かつての江戸のような循環型社会、
地方創生を実現していくことが必要だと思います。


【鈴木】
おっしゃる通りで、本来はその土地で
穫れたものはその土地に住む人たちで食べ、
活用していくことが健康にも環境にも一番いいんですよ。

そしてその地域ごとの共同体、
人と人のネットワークがしっかりしていれば、
自分たちだけ儲けようとする人や
グローバル企業がやってきたって容易に入れないわけです。

最新の科学技術も活用しながら、
日本古来の共同体や循環型社会のあり方を取り戻していく。


それが豊かで幸せな日本を実現していく道だと思います。

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★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

宇宙意識とは? 内面の進歩と宇宙意識とのつながり


バラ十字会日本本部AMORC


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、人間の心の深奥の構造を説明する図表、興味深い写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097785&c=3304&d=ed84

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明日は二十四節気の大寒、暦の上では一年で最も寒い時期で、東京も西部は雪になりそうです。

いかがお過ごしでしょうか。



今回は、宇宙意識とは何か、潜在意識とはどう違うのか、人間の心の深奥の構造を人類はどのように把握してきたかを話題にしたいと思います。


また、スピリチュアルな進歩と宇宙意識とのつながりにはどのような関係があるのかを解説した記事をご紹介します。


◆ リチャード・モーリス・バックの『宇宙意識』

・人類の意識の進歩

大きな書店に行くと、まず間違いなく精神世界のコーナーがありますが、この分野が日本に生じたのは1970年代の終わり頃のようです。


そしてこの分野の古典と言われている本に、イギリス生まれの医師であるリチャード・モーリス・バックの書いた『宇宙意識』があります。


彼によれば宇宙意識とは、人間の通常の意識を超えたレベルの意識のことであり、そして人類の精神は、単純意識から、自己意識を経て、宇宙意識へと進歩している最中だとされています



人類全体のたどってきた体や心の進歩を、胎児や子供が個人として、人生の初期に繰り返すことはよく知られています。


人類が自己意識を持つ状態に達したのは、30万年ほど前だとされていますが、子供は多くの場合3歳の頃に、単純意識の状態から自己意識の状態へ変わります。


そして、自分と外界を区別できるようになり、誇りと恥、敬意、希望、愛と憎しみのような感情、抽象的な思考やユーモアの精神などを身につけます。


アダムとイブがリンゴを食べる話は、人間が自己意識に達することのたとえだと、バックはこの著書の中で書いています。



一方、人類の大部分は、まだ宇宙意識の状態には達していないので、森羅万象に満ちている生命や秩序などを実感することができていません。


これらを実感するようになると、人生に対する信頼と強い幸福感、自然との一体感、揺らぐことのない心の安定、押しつけでない高度な道徳意識などが自然に身につくとされます。


下記の記事をすでにお読みくださった皆さんは、これらが、本来の意味での「スピリチュルな進歩」と密接に関連していることにお気づきになることと思います。


参考記事:『スピリチュアルとは?本当の意味を簡単に解説、4つの実際の例、「感じる」というキーワード』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097786&c=3304&d=ed84


・宇宙意識の状態に達するためには

では、私たち個人が、宇宙意識の状態に達するためにはどのようにしたらいいのでしょうか。


ひとつには、仏陀、イエス、プロティヌス、ダンテ、フランシス・ベーコン、ヤコブ・ベーメ、ウイリアム・ブレイク、バルザック、ホイットマンなど、宇宙意識を体験した人たちの残した言葉や文章に、できるだけ多く接するのがよいと、先ほどの本でバックは語っています。


また、人類の内面の進歩が進み、多くの人が宇宙意識の状態に達したとき、個人と宇宙(神)をつなぐ聖職者が必要とされなくなり、現在ある宗教は姿を消すだろうと彼は述べています。


◆ 潜在意識と宇宙意識

潜在意識とは、日常的な心(顕在意識)には気づかれていない、心の働きを指します。


しかし、この心の働きは、日常的な心から見たときに「潜んでいる」ように思われるのであって、「潜在」していることが本質ではないので、専門の方は、無意識もしくは下意識(subconsciousness, subconscious mind)という語を用いることの方が多いようです。



下の図は、ユング派とトランスパーソナル心理学、仏教の唯識、バラ十字哲学が、人間の意識の構造をどのようにとらえているかを表したものです。


心のもっとも表層にある意識(日常意識、顕在意識、もしくは単に意識)は、図には書かれていませんが、さらに2つに分類することができます。


外界を知覚する働きをする客観的意識と、思考や決意をしたり、過去の記憶を想起したり、未来を想像したりする主観的意識です。



これらの日常の意識に対して、精神分析や夢分析などによらなければ、日常意識には明らかにならない心の部分が無意識にあたります


西洋では無意識の存在は、オーストリアの心理学者ジークムント・フロイトによって19世紀末に明らかにされましたが、東洋ではそれよりも1600年ほど前に、仏教の瑜伽行唯識学派によって知られていました。


フロイトから学んだカール・グスタフ・ユングは、無意識を個人的無意識と集合的無意識に分類しました。

潜在意識という語は、無意識全体を指す場合もありますし、個人的無意識だけを指す場合もあるようです。


◆ スピリチュアリティ(スピリチュアル)の進歩と宇宙意識

バラ十字会の哲学でも無意識は、下意識(subconsciousness)と宇宙意識(Cosmic Consciousness, Universal Consciousness)に分類されています。


そして下意識と宇宙意識は、先ほど話題にした、本来の意味での人間の「スピリチュアル」な進歩と密接に関連しています。


スピリチュアルな進歩は、人の心が、真・善・美などと呼ばれている普遍的な完全さ(宇宙意識の性質としての完全さ)を、自分の思考と発言と行動に表せるようになることであり、それは宇宙意識から下意識を経由して伝えられるからです。



当会のフランス本部の代表であるセルジュ・ツーサンが、自身のブログで宇宙意識とスピリチュアルな進歩の関係について書いていますので、以下にご紹介させていただきます。

◆ 記事「宇宙意識について」

バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン


・宇宙(Cosmic)と宇宙意識(Cosmic Consciousness)

辞書を引くとほとんどの場合、「宇宙」(Cosmic)とは、「すべての物質と現象」、「地球の大気圏の外」であるというように書かれています。


それは、科学やそれに関連した分野で、この語が使われる場合の典型的な意味にあたります。


一方、何世紀も前からバラ十字哲学でもこの言葉が使われてきましたが、その場合は、物質からなる世界だけでなく、心の世界も宇宙に含まれます。


また、何かを「宇宙の」(cosmic)という語で形容する場合には、それは「普遍的な」(universal)とほぼ同じ意味であり、「あらゆる所に存在する」ことや、「あらゆることに適用される」ことを表わします。


また特に、ブラフマン、「宇宙の魂」などのさまざまな名前で呼ばれている、万物を満たしている魂の性質を、この言葉は表わしています。


・物質的宇宙と非物質的宇宙

バラ十字哲学の見方から言うと、宇宙を構成しているのは、無数の銀河や、それを構成している恒星や惑星やその他の種類の星だけではありません。


物質の世界は、壮大で驚くべき神秘的な世界ですが、宇宙が、単に物質だけからなると考えてしまうことはできません。



先ほど述べたように、宇宙は魂によって満たされています。そしてこの魂の持つ意識が「宇宙意識」(Cosmic Consciousness)と呼ばれています。宇宙意識という観念は、とても昔からありました。


たとえば、古代ギリシャの哲学者はすでに宇宙意識のことを、「エーテル」(ether)という名前で呼んでいました。


そして、中世とルネサンス時代には、宇宙意識は「アーニマ・ムンディ」(Anima Mundi:世界の魂)として知られていました。


この宇宙意識という心の深奥に関わる観念は、現段階の科学では適切に扱うことができていません。


・宇宙意識の完全さと全知

宇宙意識は、宇宙の魂の持つ性質ですが、宇宙の魂と同じように、形あるすべてのものと形を持たないすべてのものを満たしています


論理的な思考だけを用いて理解することは難しいのですが、源が宇宙の魂であるため、宇宙意識には完全さと全知(omniscient:すべてを知っている)という性質があります。


さまざまな爆発、銀河の移動、星の誕生と死、惑星の動きなど、宇宙を舞台にして起こる異様なできごとが多々ありますが、そのような見かけにもかかわらず、完全さと全知という宇宙意識の性質によって、宇宙空間は(有限であったとしても無限であったとしても)、整然と組織され、秩序と調和に支配されています。



宇宙意識は、万物を満たしているので、それは、すべての生き物の中にも存在しています。


この地球上では、自然界を構成する3つの世界、つまり、動物界、植物界、鉱物界に生命が現れています(現在の科学では鉱物は生きていないとされていますが、鉱物にも生命の萌芽が認められます)


この場合も宇宙意識のおかげで、これらの3つの世界は、“洗練された”法則に支配されていて、その法則の素晴らしさには、科学者も神秘家も感嘆せずにはいられません。



そしてこの場合も、火山の噴火、地震、嵐、四季の乱れ、動物の移動、捕食者と餌食など、見かけ上は混乱しているように思われますが、自然界が秩序と調和に満たされているのを、私たち人間は見て取ることができます。


・宇宙意識の完全さと全知とスピリチュアルな進歩

この地球上で最も進歩した生き物は人間であることから、人間には宇宙意識が最もはっきりと現れていますし、人間を通して、宇宙意識のさまざまな性質が最も良く表現されています。


バラ十字会が提供している学習コースで説明されるように、宇宙意識は人間の中では、4つのレベルの意識として表現されます。客観的意識、主観的意識、下意識、宇宙意識です。


そして、私たちの誰もが、宇宙意識の完全さと全知という性質を実際には持っているのですが、“そのことに気づき”、自分の思考と発言と行いに、この完全さと全知を表わすことは、一人一人の人間に任されています。



そして、それがうまくできるようになることが人間のスピリチュアル(spiritual:内面的な進歩)であり、スピリチュアルな進歩をなし遂げることが、私たち人間がこの地上に存在することが正当化される理由にあたると考えることができます。

バラ十字会AMORCフランス本部代表
セルジュ・ツーサン


執筆者プロフィール

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.frの著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。本稿はそのブログからの一記事。



追伸:バラ十字会のご提供している通信講座では、受講されている方々に宇宙意識を体験していただくことを、長期的な目標のひとつとしています。


また、それを体験したことが確実なさまざまな人たちの言葉や考えを優れた翻訳でご紹介することを重視しています。


ご興味がある方は、下記のURLから、この通信講座の一ヵ月の無料体験をお申し込みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097787&c=3304&d=ed84



では、今日はこの辺で。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また、お付き合いください。


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■ 編集後記

ベランダで季節外れのバラが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097788&c=3304&d=ed84

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4 コメント

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Unknown (星光輝)
2024-01-20 21:02:58
こんばんは。

「懸命に私に生きる姿を見せてくれているのかもしれません」
素敵な言葉ですね。
辛い介護の日々ですが、このような気持ち(感情)を抱くのは、お母様から頂いたプレゼントのような気がします。

辛かったり悲しかったりすることの方が多いですが、老いや生いをみつめなおすことにつながっているのですね。
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Unknown (wakoslowstep)
2024-01-20 21:45:48
ピエリナさん こんばんは
お母様や母の「生きる姿」は、まさに私たちがこれから老いていく姿を見せてくれていると思います。。
「人間要介護5で生まれ、要介護5で○んでいく」と言われてますが、まさに、そうかと。。
今の母を見ていると、「生きるため」だけに生きている気がします。
「こんな風になってまで生きていたくない」と心の底で思っている私とは無関係に、ニコニコしながら生きている姿を見ていると、認知症も悪くないかも…とすら思えてしまいますよ(^^;
ピエリナさんのお母様はしっかりしていらっしゃるから、辛い思いはひとしおかと。。
同じ思いを書いていただいて、嬉しく思います。いつか記事にしたいと思ってました。
夜遅いコメントですので、お返事は気になさらないでね🍀
…と思ったら、新しい記事が…!
返信はいらないですよ~*^_^*
返信する
星光輝さんへ (ピエリナ)
2024-01-20 21:48:44
こんばんは、星光輝さん(^^)/

介護をしていますと、どうしても生きること、死ぬことについて否が応でも考えさせられますね。

先程、今日のブログを拝見しましたが、母の年代の人々は多くの死に出逢って来ていますから覚悟が出来ているものだとドクターが言われたことがありました。
これは母の幼馴染の急死についてどう言おう、いつ言おうと私が悩んでいた時にドクターが言われた言葉です。
伝えたあともしばらく大丈夫かと心配をしていましたが、びっくりはしていましたがしっかり受け止めていました。

人間って段々と覚悟が出来ていくものなのかもしれませんね。
母はまさに今、その生き様でそれを私に教えてくれているのかもしれない・・・と思うことがあります。
もちろん顕在意識ではそんなことは考えてしないでしょうけれども。

今日もお疲れさまでした。
返信する
wakoさんへ (ピエリナ)
2024-01-20 21:55:59
こんばんは、wakoさん(^^)/

体調はその後如何ですか?
復調されましたか?

「人間要介護5で生まれ、要介護5で○んでいく」
言われてみたら確かにそうですね。
我が家の母も「生きるため」だけに生きていると思えますよ。

いつか記事にしようと思われていたのですか。
是非、書いて下さいね。
待っています。

今週末は外出出来そうですか?
東京の方が梅も桜も毎年早いですね。

お身体に気を付けてお過ごし下さいね。
いつも想っています
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