忙しい一日

2023年09月20日 21時18分30秒 | 生活

 今日は一日曇って、気温も高くならなかったのでエアコンなしでほぼ大丈夫でしたが、30℃は超えていたようです。

 

今朝はしばらく教会で過ごしました。

朝顔の大輪が見事に咲きました。

 

でも、あとはくしゃくしゃ。

 

 

バラも

 

ジャスミンも少しずつお花が増えてきました。

 

 

 

 

 今日の果物は何だかてんこ盛りでごちゃごちゃ。

残りを全部入れちゃったせい

まだ朝食を食べた後少し寛いでいたらホスピス仲間のひとりがやってきました。

持って来てくれたピオーネが美味しかった

1時間位居て、9時半からはつねさん。

その前後にも入れ替わり2人ほど来て、ケアマネさんとか芦屋の友人とかお婿ちゃんからの電話とか、その合間にも友人からのラインとか。

夕方、スーパーに居る時にはママ友が「1分でもいいから顔を見せて」と言いましたので寄りました。

何だか、一日中とっても忙しかったです。

従って、エネルギーチャージ出来て元気復活。

元気がなくなってしまっていたわけではないのですが、頭の中を同じことが堂々巡り。

こんな時には忙しいのが一番

「小人閑居して不善を為す」とはよく言ったものです。

ママ友宅

 

 

 明日から又、母が帰ってきますので、がんばらなくちゃ

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0920

 

人生の逆転現象

 

現実を受け入れ続けていくと、
マイナスに思える出来事が
大きくプラスに転じる、
いわば逆転が起きるのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
10月号で取り上げられたのは
人生の苦悩と向き合う人々を描いた『足摺岬』。
鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

 

 

 

 

 

致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪令和時代の人の育て方「栗山英樹×横田南嶺≫


本誌でお馴染みの横田南嶺さんは、
栗山英樹さんとの対談で、
こう吐露(とろ)されています。

「いまはどの世界でも厳しく指導することが
 難しい時代になりました。

 (中略)

 いまはいかにいして芽を育てるか、
 時には添え木をしながら、
 丁寧に育てていかないといけない」

では、実際に横田さんはどのように、
修行僧たちと接しておられるのか、
また、この話題を受けて展開される、
栗山さんのお話にも注目です。


取材の様子はこちら
───────────────────


【横田】
修行する人たちが減ってきている中で、
坐禅にしても強制的に座らせるのは
一番簡単なんですが、
それだと単なる我慢大会になって、
坐禅嫌いになってしまう。

お寺の跡取りに生まれて、
いずれは継ぐと分かっているにも拘らず、
修行道場に来るまで坐禅をしたことがないっていう人もいます。

「君はいままで何をしてたのだね」

とこう言いたいんですけど、グッと呑み込んで、
無理矢理に足を組ますのではなくて、
どうやったら股関節をほぐすことができるか、
苦痛なく座ることができるか、
ヨガの先生に習ったりして体の骨格や
筋肉について勉強しましてね。

それがまた結構楽しいんです。

まず自分が楽しむことが大事だと思っていますし、
いまはやっぱり楽しむということから教えていかないと、
若い人たちがついてこられないと感じています。


【栗山】
確かに楽しかったらいくらでも練習できますからね。

翔平を見ていると、
彼はたぶん努力している感覚はゼロなんです。

こんなバッティングできたら
みんな喜んでくれるだろうな、
こんなボール投げられたらみんな驚くだろうな、
自分も嬉しいな。それが楽しくてずっとやっている。


自然に練習量が誰よりも多くなっている。


若い選手たちの多くは
「できるか、できないか」という考え方をします。

できないからやらない。いまできなくても、
やってみたらできるかもしれないという発想がない。

できないことをできるようになるから嬉しいんですけどね。


一流になる選手は「できるか、できないか」ではなく、
「やるか、やらないか」というふうに考えています。

仮にやってみてできなくても、
そこに挑戦していけば自分のレベルが高まるんです。


その差は何かというと、
最終的には自分の中でスイッチが入っているか。

いろいろな人からヒントはもらうんですけど、
最後は誰も教えられないと思います。

自分で考えて自分で決めて
自分でやって自分でうまくなった。

自分でしかスイッチは押せないんですよ。


【横田】
私も伸びていくか否かの差は「何を願うか」だと思います。

お寺の後を継ぐことができればいいという人は、
それ以上の人物には残念ながらなりません。

でも、世の中で苦しんでいる人たちに
少しでもよい教えを伝えたいとか、
この願いが大きければ大きいほど
伸びしろも増していくと思います。


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2 コメント

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心和む時間を・・・ (fumiel-shima)
2023-09-21 17:19:11
ピエリナさん、こんにちは、

教会もそうですが、少しでも「ほっ」としたり
心和む時間や場所が増えればいいですね。
返信する
fumiel-shimaさんへ (ピエリナ)
2023-09-21 17:49:41
こんばんは、fumiel-shimaさん(^^)/

fumiel-shimaさん、ありがとうございます。

とにかく、ほっとすることや時間を作るように努めています
お風呂の中でアロマキャンドルを焚いたり、ベッドに良い香りをスプレーしたり、友人とお出かけしたり、プチドライブをしたりあれこれ考えています。
もう少し涼しくなったらお花を植えたいと思っています。

fumiel-shimaさん、いつもありがとうございます
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