天気予報によりますと今日までが暖かい日。
そこで、断捨離も剪定もビオラを植えるのもやめて、小豆島へ紅葉を見に行って来ました。
紅葉ももう見納めと思っていましたが、今年はまだこれからでもまだまだ十分そうでした。
今朝の果物
決めたのが遅かったので、フェリーは10時出航。
フェリーに乗って小豆島へ行くなんて一体何年(何十年)振りだろうと思いました。
フェリーの乗船時間は行きは1時間、帰りは1時間10分でした。
とっても暖かくていいお天気でしたが、霞みがかかっていました。
船の中が随分綺麗になっていたのには驚きました。
何とも快適な船旅。
帰りのフェリーにはエレベーターまでついていました。
牛窓が見えてきました。
普段は牛窓サイドから見ている風景。
霞んでいましたが、オリーブパレスや新しいホテルも見えました。
引き波
クルージングで時間を忘れて眺め続けたことを思い出しました。
ホテルリマーニ
そして、観音様も見えました。
土庄港
今、あまりにも有名になったエンジェルロード。
運よく引き潮でした。
沢山の人が訪れていましたが、多くはアジアの国からの観光客でした。
水が綺麗。
潮風が心地よかったです。
心身共に元気になれそうな気がしました。
瀬戸の海はいつも穏やかで静かです。
足が痛かったのですが(今日は初めてペインクリニックでもらった湿布を貼ってみました)、展望台にも登ってみました。
これからはもう「次回」は多分ないので、出来る限り行った先ではがんばって見ようと思っています。
ここからエンジェルロードがよく見えました。
ほどよくお腹が空いておうどん屋さんへ。
香川に来ておうどんを食べないなんてありえな~い
やっぱりコシがあって美味しかった
時間があったらもう1杯食べたかった
私は席を確保し、友人が買って来てくれました。
このぶっかけが有名らしかったようですが、海が近い場所ならではだなと思ったのが、いりこの天婦羅。
珍しい。
そして、寒霞渓に向かっている途中で、よく牛窓から眺めている観音様を発見
大きい
ここに一人のスリランカの男性がお掃除をなさっていました。
英語で少し話をしたのですが、奥さんはスリランカ、娘さんは東京で働いているそうです。
この12月に一旦帰国なさるようで楽しみにされていましたが、日本がとても好きだと言われていました。
ご出身はスリランカの世界遺産シギリヤ・ロックの近くの街(9km)だそうです。
と~っても人懐っこい方で、「是非、来て下さい」。
岡山も牛窓のこともよくご存じでした。
最後は手を振ってお別れしました。
ちなみにこの観音様の中にはエレベーターがあり500円で昇ることが出来たのですが、友人が高所が怖いというので昇るのはやめました。
そして、一路、寒霞渓へ。
銚子渓
中国のような奇岩
紅葉がとても綺麗した。
寒霞渓
ロープウェイ
下の方は紅葉が綺麗だと言われました。
お天気が続くと霞むそうです。
ですから、「寒霞渓」の中に霞という字があると言われていました。
なるほど。
本当に下は紅葉が真っ盛り。
覆いかぶさるほどの紅葉に圧倒され、友人も「ずっとここに住みたい」と言っていました。
木によっては終わっているものもありましたが、これから紅葉が始まる木もありました。
赤色も黄色も本当に綺麗でした
それから向かった先は、お醤油屋さん。
お目当てはお醤油ソフト。
芳醇なお醤油の香りが辺り一面に充満していました。
お醤油ソフト350円。
お醤油の樽を見たくて少し歩きました。
とにかく広い。
中に入ることは出来ませんが、ボタンを押すともろみの香りが出てきます。
続いて、土庄港へ帰る途中にオリーブ園がありました。
牛窓に似ていると思いましたが、こちらが最初の発祥の地ですね。
フェリーは17時でした。
フェリーの中から沈む夕陽が見られると思っていましたが、時間を調べると日没は16時57分。
土庄港を過ぎて、夕陽を追いかけていきました。
見えました~。
海に沈む夕陽。
私達の乗るフェリーが近づいてきましたので、夕陽が沈むまで見ていることが出来なかったのが残念。
フェリーから屋島が綺麗に見えました。
フェリーは綺麗で快適でした。
1時間の船旅、のんびり出来ました。
フェリーを降りて、明日の買い物をし、ホームセンターで野菜の苗を買い、家路に。
教会のツリーと馬小屋が出来ていました。
そして、ママ友宅はまだですが、そのお隣の家のイルミネーションも始まっていました。
飾り付けは多分、まだ続くと思われます。
家に着いたのは7時半過ぎ頃。
一日というか、今週もよく遊びました~
明日こそはビオラやお野菜を植えます。
母は15時40分帰宅予定です。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.22
私はなぜリングに上がり続けるのか
負けを回避しながら
ゴールに立った自分に胸を張れるだろうか。
苦労して辿り着く道だからこそ意味がある
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葉月さな(女子プロボクサー)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
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●「私はなぜリングに上がり続けるのか」。
女子プロボクサー・葉月さなさんの生き方
こちらから
運動経験のなかったシングルマザーが、
30歳でボクシングのプロデビュー。
7年の苦闘を経て
世界タイトルの舞台へ駆け上がりました。
恵まれぬ家庭境遇、愛する家族との別れ、
そして人生を変えたボクシングとの出逢い。
どんな強敵にも臆することなく
リングへ上がり続けるボクサーが、
我が子に、そして亡き弟に伝えたい思いとは──。
もう半世紀以上帰ってません。
ご先祖様の墓は改葬して遺骨は父母の墓へ。
それ故もういく事ないかな?
寒霞渓懐かしいです。
11月も後わずか。
師走の足音が聞こえそうですね。
小豆島は一度行って見たいと念じながらなかなか行けない所です。紅葉の寒霞渓登って見たくて。でも日帰りで車運転して、登ってと思うと無理かな・・。といつも諦めておりました。実に羨ましい。登らなくても羨ましいです。綺麗な写真ありがとう!
ことり
小豆島、そうでしたか。
私も久し振りに行きましたが、やはりいい所でした。
是非、時間を作られて懐かしい場所にいらして下さい。
1年も1日も過ぎ去るのが早いですね。
年の瀬が来るというだけで何だか何もしないのに気忙しく感じるのが自分でもおかしいです。
今日の岡山は小春日和を通り越して暑かったです。
11月末とも思われません。
どうか御自愛下さいね。
寒霞渓、ことりさんは登られるのですね。
ロープウェイから歩道が見えましたので、歩いて登られる方もいらっしゃるんだと思いつつ・・・
歩くとより紅葉や山々の美しさを見ること、感じることが出来るでしょうね。
確かに一人で運転して、登って~は大変かもしれませんが、今回、行ってみて遠く感じられていた小豆島や寒霞渓がとても身近なんだって思いました。
ことりさんなら大丈夫のような気がしますが、どなたか愛媛からご一緒に行かれる方がいらしたら心強いですね。
探しましょう~~~~
12月の中旬くらいまでは紅葉も綺麗かもと言われていましたよ。
今はまだ下だけでしたから。