今朝はバタバタでした。
朝のヘルパさんがコロナでいらっしゃれなかったので、ショート先が早めにお迎えに来て下さることになっていましたが、そこもクラスター発生。
急きょ、ケアマネさんがご近所のショート先を聞いて下さったところ辛うじてOK.
母は昨日、元気だったせいか、今日は不調。
なかなか起きず
同じように新しいショート先が最悪、パジャマのままでも連れて行って下さることになっていて助かりました。
私は母の朝ご飯をタッパーに詰めました。
8時半、眠ったままのような状態で母はショートへ。
今朝の果物
その後、今朝は晴れていましたので、嬉しくなって汚れた母のお布団も2枚も洗い、窓を開け放してお布団も干して・・・
そして、整体に電話をしたところ、10時から空きがありました。
右膝はやはり腫れていましたが、それは水が溜まったわけではなく、筋肉だそう。
テーピングをした方がいいだろうということで、今回は両膝をテーピング。
歩く時痛みが軽減されました。
1時間後、整骨院を出ると何と青空が消えて、空一面が灰色の雲で覆われていましたので、急いで帰りました。
お洗濯物は厚手のもの以外は乾いていました。
そうして、残り物を食べて1時。
今度は断捨離開始。
その時、友人からのラインで、コロナに感染したことが判明
ご主人の会社でコロナが流行っているようで、ご主人が罹り彼女へ。
5回目のワクチンも効いている頃のはずですが、罹りましたね。
微熱と風邪のような症状。
ご主人は症状がないそうですが、抗原検査が陽性だったので、病院に行ってPCR検査を受けるとやはり陽性と判明。
友人は病院には行かないと言っていました。
(自宅での抗原検査のみ)
行っても何もしてくれないからと。
そういう人も多いのでしょうね。
1時から母のお洋服を中心に捨てないで、私の空になっていたタンスに片付けました。
するとこんなものが出てきました。
昔、母はこうしていろいろなものを何度も何度も繕っていました。
物のない時代。
今は物が溢れて、返って息詰まる時代になりました。
私はこれからあまり物を持たないで、選んだものだけを大切にしながら身軽に生きて行けたらと思います。
夕方、「ラヴィアンローズ」のメンバーと24日に約束していたフランス料理を食べに行く約束を延期することにしました。
やはり、感染の1週間後では無理かもしれませんし、やはり、もう少し時間を空けた方がいいということになりました。
そこで、1週間後(30日か31日)の予約が出来るかどうか聞きましたが、1ヵ月前以上に予約が埋まるお店ですから、無理でした。
(私達も2ヵ月前くらいに予約しました)
そこで、いろいろ考えて、別のフランス料理のお店に行くことにしました。
こちらの方が有名かも。
岡山の「おかやまプレミアム付食事券」の有効期限が1月31日です。
最後の日の予約です。
今朝、母はあのような状態に行きましたので心配していましたが、今日はスタッフの方にお願いして電話をしてきました。
あれから少ししんどかったようですが、回復したようです。
「家に居てもショートに行っても心配だわ」と言うと「私も心配しているんよ」と母。
整体に行ってテーピングしてもらったし、明日、クリニックに行って、今までのすべての紹介状を書いて頂いた検査結果(健診なども含めて)の総合判断をお聞きするから大丈夫だと伝えました。
もっと早く行かないといけなかったのですが、忙しかったですし、コロナは蔓延するし・・・。
でも、症状が土曜日ほどひどくなくなると、やっぱり又の機会にしようかな~などと思ってしまいます。
今夜は9時からBSで懐かしい「西の魔女が死んだ」をしていますので、録画もしつつ観ながらブログを打っています。
大好きな作品なのでついつい見入ってしまいます。
この本は確か娘の読書感想文の課題図書だったと思います。
いつも手助けをさせられましたっけ
その後、娘と清里に行った時、この映画が撮影された場所に行きました。
もう何年も経っていましたので、荒れ果てていました。
そして、娘に女の子が生まれて以来、この映画は孫と私の物語になりました。
ただし、私が東の魔女で、孫が西の魔女ですが。
いつ観ても何度観てもいい映画であり、いい物語です。
この子もいつも「ノンナ、だ~いすき」と言います。
又は"I love you"。
私の答えは" I know"ではなく、「ノンナも大好きよ」です。
次は" I know"と言ってみようかな。
ちょうど終わりました。
今日は10時のベッドインは無理でした。
映画がなくても無理でしたが。
今日は忙し過ぎて、お洗濯、お掃除、片付けで終わり、写真もたった2枚ですが、そのうちの1枚は貴重な1枚です。
映画「西の魔女が死んだ」劇場予告
★致知一日一言【今日の言葉】
心に光を灯す坂村真民詩
大切なのは
かつてでもなく
これからでもない
一呼吸
一呼吸の
今である
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坂村真民(「念ずれば花ひらく」の詩で知られる仏教詩人)
月刊『致知』より
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●「坂村真民」ってどんな人?
53歳で月刊個人詩誌『詩国』を創刊、
平成16年95歳まで通算500号を発行。
〝念ずれば花ひらく〟など、
人の心に光を灯す詩を最晩年まで
綴り続けた不世出の詩人です。