コロナが身近に&断捨離&「西の魔女が死んだ」

2023年01月16日 23時42分50秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝はバタバタでした。

朝のヘルパさんがコロナでいらっしゃれなかったので、ショート先が早めにお迎えに来て下さることになっていましたが、そこもクラスター発生。

急きょ、ケアマネさんがご近所のショート先を聞いて下さったところ辛うじてOK.

母は昨日、元気だったせいか、今日は不調。

なかなか起きず

同じように新しいショート先が最悪、パジャマのままでも連れて行って下さることになっていて助かりました。

私は母の朝ご飯をタッパーに詰めました。

8時半、眠ったままのような状態で母はショートへ。

 

 

 

 今朝の果物

 

 その後、今朝は晴れていましたので、嬉しくなって汚れた母のお布団も2枚も洗い、窓を開け放してお布団も干して・・・

そして、整体に電話をしたところ、10時から空きがありました。

右膝はやはり腫れていましたが、それは水が溜まったわけではなく、筋肉だそう。

テーピングをした方がいいだろうということで、今回は両膝をテーピング。

歩く時痛みが軽減されました。

 

 

 

 

 1時間後、整骨院を出ると何と青空が消えて、空一面が灰色の雲で覆われていましたので、急いで帰りました。

お洗濯物は厚手のもの以外は乾いていました。

 そうして、残り物を食べて1時。

今度は断捨離開始。

その時、友人からのラインで、コロナに感染したことが判明

ご主人の会社でコロナが流行っているようで、ご主人が罹り彼女へ。

5回目のワクチンも効いている頃のはずですが、罹りましたね。

微熱と風邪のような症状。

ご主人は症状がないそうですが、抗原検査が陽性だったので、病院に行ってPCR検査を受けるとやはり陽性と判明。

友人は病院には行かないと言っていました。

(自宅での抗原検査のみ)

行っても何もしてくれないからと。

そういう人も多いのでしょうね。

 1時から母のお洋服を中心に捨てないで、私の空になっていたタンスに片付けました。

するとこんなものが出てきました。

昔、母はこうしていろいろなものを何度も何度も繕っていました。

物のない時代。

今は物が溢れて、返って息詰まる時代になりました。

私はこれからあまり物を持たないで、選んだものだけを大切にしながら身軽に生きて行けたらと思います。

 

 

 

 夕方、「ラヴィアンローズ」のメンバーと24日に約束していたフランス料理を食べに行く約束を延期することにしました。

やはり、感染の1週間後では無理かもしれませんし、やはり、もう少し時間を空けた方がいいということになりました。

そこで、1週間後(30日か31日)の予約が出来るかどうか聞きましたが、1ヵ月前以上に予約が埋まるお店ですから、無理でした。

(私達も2ヵ月前くらいに予約しました)

そこで、いろいろ考えて、別のフランス料理のお店に行くことにしました。

こちらの方が有名かも。

岡山の「おかやまプレミアム付食事券」の有効期限が1月31日です。

最後の日の予約です。

 

 

 

 

 今朝、母はあのような状態に行きましたので心配していましたが、今日はスタッフの方にお願いして電話をしてきました。

あれから少ししんどかったようですが、回復したようです。

「家に居てもショートに行っても心配だわ」と言うと「私も心配しているんよ」と母。

整体に行ってテーピングしてもらったし、明日、クリニックに行って、今までのすべての紹介状を書いて頂いた検査結果(健診なども含めて)の総合判断をお聞きするから大丈夫だと伝えました。

もっと早く行かないといけなかったのですが、忙しかったですし、コロナは蔓延するし・・・。

でも、症状が土曜日ほどひどくなくなると、やっぱり又の機会にしようかな~などと思ってしまいます。

 

 

 

 今夜は9時からBSで懐かしい「西の魔女が死んだ」をしていますので、録画もしつつ観ながらブログを打っています。

大好きな作品なのでついつい見入ってしまいます。

この本は確か娘の読書感想文の課題図書だったと思います。

いつも手助けをさせられましたっけ

その後、娘と清里に行った時、この映画が撮影された場所に行きました。

もう何年も経っていましたので、荒れ果てていました。

そして、娘に女の子が生まれて以来、この映画は孫と私の物語になりました。

ただし、私が東の魔女で、孫が西の魔女ですが。

いつ観ても何度観てもいい映画であり、いい物語です。

この子もいつも「ノンナ、だ~いすき」と言います。

又は"I love you"。

私の答えは" I know"ではなく、「ノンナも大好きよ」です。

次は" I know"と言ってみようかな。

ちょうど終わりました。

今日は10時のベッドインは無理でした。

映画がなくても無理でしたが。

 

 

 

今日は忙し過ぎて、お洗濯、お掃除、片付けで終わり、写真もたった2枚ですが、そのうちの1枚は貴重な1枚です。

 

 

 

 

 

映画「西の魔女が死んだ」劇場予告

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

心に光を灯す坂村真民詩

 

大切なのは 
かつてでもなく 
これからでもない 
一呼吸 
一呼吸の 
今である

━━━━━━━━━━
坂村真民(「念ずれば花ひらく」の詩で知られる仏教詩人)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

●「坂村真民」ってどんな人?

53歳で月刊個人詩誌『詩国』を創刊、
平成16年95歳まで通算500号を発行。
〝念ずれば花ひらく〟など、
人の心に光を灯す詩を最晩年まで
綴り続けた不世出の詩人です。

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今日の母は好調&それは真実か。それは必要か。それは親切か。(メアリー・アン・ピエツカー)

2023年01月15日 21時26分45秒 | 精神世界

 今日もほぼ一日曇り。

一時小雨が降りました。

最高気温は昨日より低く12.9℃でしたが、最低気温は昨日よりも高く10.2℃もありました。

でも、太陽の光がないので、駐車場や浴室に干している2日間分の洗濯物は乾いたものの何となく、すっきりとしません。

浴室で乾燥させても良かったのですが、太陽には敵いませんね。

ちょっと薄日が射した時、全部太陽の光に当てました。

 

 

 

 

 今朝の母の血圧は93/63。

いつも200前後ありますので、今朝は調子が良さそうでした。

昨晩アイマスク(めぐりずむのマスクは開けてしまって使えなくなりました)をした感想を聞くと、「別に。どうってことない」

なんとも母らしい想像通りの答え

この鈍感力が母の元気のものかもとよく思います。

 

 

 

 

 今朝の果物

 今日の母はしっかり3食食べ、おやつも食べました。

食後のおかきやおみかんも

 

 

 

 

 午前中、ベッドに入りましたが、その間の10時から11時半まで童謡や軍歌を寝たまま、声を張り上げて歌っていました。

今日は絶好調。

お昼の男性ヘルパーさんに3部屋先のお手洗いまで歩いて連れて行ってもらいました。

その間、私は少し外に出ました。

 

 

ご近所の駐車場が埋め立てられて、家が建つ

 

 

自分の家のお花だけですが・・・

 

 

 

お花を見るとやはり和みます。

 

柏葉紫陽花

 

多肉ボックスの多肉達

 

 

昨年の12月22日にヘルパーステーションから頂いたアレンジメント。

そろそろくたびれて来始めました。

でも、新しいお花と入れ替えたりしたら、きっとまだまだ綺麗。

今年の私のノート

「最高な日もそうでない日もヨロコビであふれる日々を自分色にかなでられるように」

お日様と黄色のお花が元気をくれます。

 

 

 お手洗いから帰ってきた母。

やはりかなり足が萎えているようですが、「外を歩きたい」と言ったそうです。

暖かくなったら、車椅子を借りて、お散歩に行くかな~。

「今日は調子は良さそうだけど、パーキンソンの症状が少し激しいですね」

t手や足が、顔もじっとすることが出来ないようです。

 

 

 

 

 

今日のおやつは白玉団子とはちみち入り紅茶

 

 

 今日は午後からもお台所に一緒に座っていました。

スマホの練習をしたり(音量0、マナーモードにもなっていました)あれこれしましたが、母は概ね、食べていました。

ベッドに行ったのは私がお風呂に入りたいと言った7時半頃から。

その後、少し呼吸過多状態。

一日、元気があり過ぎたかな。

 夜の8時半に最後のヘルパーさんが来て下さいましたが、我が家が最後ではないそうです。

もう2軒行かれるようです。

お疲れ様です。

 

 

 

 

 この寒暖の差のせいか、雨のせいか、いつも以上に私の方は体全体が痛かったです。

特に痛かったのは昨日。

一番痛いのは膝ですが、母が居ますので整体に行くことも出来ず、ひたすら我慢。

右膝が腫れて少し熱を持っているような気がします。

もしかして水が又溜まってしまったのかと気になります。

手指も痛いですし、一体、私の身体、何か悪い病気でもあるのかしらと思ったりします。

それを知ろうとすれば、次は造影剤を入れてMRIを撮る方法ですが、どちらも嫌なので我慢。

明らかに大きな病気ならすでに何らかの形で異変が出ているはずなので、痛みを使って脳が怠けようとしている(斎藤一人さんのお言葉)のかなと思ったりしています。

どこが痛くても憂鬱になります。

昨日は憂鬱でした。

今日はまだいいので、大丈夫。

 

 

 

 

 

 今日、バラ十字会の季刊誌「バラのこころ」を読んでいたら、こんな詩が出ていました。

 

それは真実か。それは必要か。それは親切か。

(メアリー・アン・ピエツカー)

ああ!待ちなさい、愛しい子よ、少しだけ待ちなさい。
ひとこと言葉を発する前に、かわいそうな人や弱い人に
その言葉が何か買いを与えるかもしれないと考えなさい。
そして、自分について決して言わないようにして、
自分に問いかけなさい、
「その非難は、真実か」と。

そして、もしそれが事実なら、というのも、
あなたは嘘をつかないと、私は思うから。
しかし、その場合でも、十分に注意しなさい。
友人や敵の欠点をあばく前に、自分に問いかけなさい。
ひと呼吸おいて、あなたの言葉について、よく考えなさい。
そして、あなたが言おうとしているその言葉が、
「必要か」と自分に問いかけなさい。

そして、もしその言葉が必要であっても、
少なくとも、あなたがそう思ったとしても、
それでも、友人やましてや敵のことを
軽はずみに話してはなりません。
あなたの密かな魂の中に、何か理由が見つかるまでは、
そうしてはなりません。
そして、軽率な言葉を口にする前に、
「それは親切か」と自分に問いかけなさい。

「事実か」、「必要か」、「親切か」、
あなたが自分にこの3つを問いかけるときには、
誠心誠意、心を込めて、そうしなさい。
あなたもやがてわかるでしょう。
私たちの尊い主の命令に従うのは
困難なことではないと。
誰のことも決して悪く言ってはなりません。
ええ、ひとことも言ってはなりません。

 

日本語訳はバラ十字会本部主宰の本庄敦グランドマスター、英文はネットからです。

 

Is it true?
Is it necessary?
Is it kind?

“Miscellaneous Poems,”
by Mary Ann Pietzker

Oh! Stay, dear child, one moment stay,
Before a word you speak,
That can do harm in any way
To the poor, or to the weak;
And never say of any one
What you’d not have said of you,
Ere you ask yourself the question,
“Is the accusation true?”

And if ’tis true, for I suppose
You would not tell a lie;
Before the failings you expose
Of friend or enemy:
Yet even then be careful, very;
Pause and your words well weigh,
And ask it it be necessary,
What you’re about to say.

And should it necessary be,
At least you deem it so,
Yet speak not unadvisedly
Of friend or even foe,
Till in your secret soul you seek
For some excuse to find;
And ere the thoughtless word you speak,
Ask yourself, “Is it kind?”

When you have ask’d these questions three—
True,—Necessary,—Kind,—
Ask’d them in all sincerity,
I think that you will find,
It is not hardship to obey
The command of our Blessed Lord,—
No ill of any man to say;
No, not a single word.

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

一流、二流、三流の違い

 

三流の人は、道を追う
二流の人は、道を選ぶ
一流の人は、道をつくる

━━━━━━━━━━
井村雅代
(アーティスティックスイミング日本代表元ヘッドコーチ)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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又、転倒!

2023年01月14日 21時55分40秒 | 介護

 今日は何と最高気温が15.7℃、最低気温が10.1℃でした。

明日から寒くなるのかと思って、ランを温室に再び仕舞いましたが、明日まではまだ暖かい様子。

 

 

 

 土曜日の朝、夕(月に2回)、月曜日の朝に来て下さるヘルパーさんがコロナに感染し、今日は7時ではなく8時半に別のヘルパーステーションの方が来て下さいました。

お休みを返上して来て下さったようです。

7時は早すぎるのですが、この時間しか取れないようで。

でも、今朝は母も私もゆっくり出来ました。

 

 

 

 

 今朝の果物

雨はお昼前にはあがりました。

 

 

 

 

この白いのは葉牡丹。

 

雨が降って気温が高くなって、お野菜が一層育ちました。

 

ボタン

今日、You Tubeでかけていた天使のヒーリングの音楽の画像

 

 

周波数も12種類だったか20だったか。。。

ピアノの曲でとても軽やかで私はとても気に入って聞いていましたが、一旦消すと、どんなに検索しても2度と出てきませんでした。

同じ画像の別の曲はあるのですが(今はそれを聞いています)。

天使には本当は羽根はなくエネルギー体のようです。

以前にも書きましたが、聞くところによりますと、不動明王と聖ミカエルは同じエネルギー体のようです。

剣を持って、似ていますね。

他にも聞いたことがありますが忘れました。

 

 

 

 

 今日は母が又、転倒

「危ないから動かないで」と言っても間に合わず

倒れたのがベッドサイドでしたので少し擦りむきましたが、ベッドがあって良かったです。

無かったら床の上に仰向けに転倒したところです。

 

 

 

 

 月曜日から行く予定だったショート先でコロナ患者が出たようで、行けなくなりました。

ケアマネさんが即対応して下さり、先週行っていたショートに行けることになりました。

今、コロナがすごい

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

運がよくなる人の条件

 

失敗や不運を自分に
引き寄せて考えることを続けた人間と、
他のせいにして済ますことを
繰り返してきた人間とでは、
かなりの確率で運のよさが違ってくる

━━━━━━━━━━
渡部昇一(知の巨人/上智大学名誉教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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3週間ぶりの雨

2023年01月13日 21時20分22秒 | 自然

 朝は晴れていましたので、お洗濯をし、予報通り段々と曇って来ましたので、浴室に取り込みました。

雨は午後2時から降り続いていますが、久し振りの恵みの雨です。

しかも暖かいので、温室のラン達を外に出しました。

 

 

 

 今朝の果物

母が「あまおう」は美味しいと言っています

今朝もパンとカフェオーレ(メイプルシロップ入り)を2杯と果物をしっかり食べました。

でも卵やサラダは少しだけ

 

 ゴミ出しに行く時公園の入口まで行って見ました。

 

我が家の八重の椿

雨が降るので出したお花達。

軒下からも出しました。

 

傷んでしまったようなバラの花達。

咲いてくれるかな

 

 

 今日の母はまずまずですが、ベッドで過ごす時間が多かったです。

でも、油断なりません。

ティッシュを取るのに手を伸ばしたりして、ベッドからずり落ちそうになります。

なぜか左、左に寄って来るのです。

今日は金曜日ですので、朝のヘルパーさんの後は1時から看護師さん、4時からリハでした。

いつもの金曜日です。

時が穏やかに過ぎていきました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

人が成長する条件

 

人間は、自分の得にならないことを
やらなければ成長できない

━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(イエローハット創業者/
日本を美しくする会相談役)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本日は、イエローハットの
創業者・鍵山秀三郎さんの
言葉をご紹介しました。

高校卒業後、就職した会社では
先輩からの壮絶ないじめに耐える日々
を過ごしたといいます。

「不条理・不合理・不都合な
ことに直面した時、
ついつい口で反論したり、
あるいは反抗的な表情や
態度を取ったりしてしまうものですが、
私は一切しませんでした。

どうしてそこまで忍耐できたのかと言うと、
2つの理由が挙げられます。

それは.....」(記事より抜粋)

↓続きはwebchichiでお読みいただけます↓

■掃除の神様・鍵山秀三郎氏が
 すべての社会人に伝えたい「成功の要諦」

【記事はこちら】


≪最新号でも〝掃除の力〟が話題に!≫

「そうじの力で運命を開く」
小早祥一郎(そうじの力社長/組織変革プロデューサー)

試し読みはこちら

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


 ≪心温かきは万能なり【鍵山秀三郎の言葉】≫

 

京都を代表する料亭「和久傳」の
女将、桑村祐子さん。

先代より経営を引き継ぎ、
ブランド価値をさらに
高めてこられたわけですが、
その過程には様々な苦労と挑戦の
日々がありました。

なかなか仕事に向き合えなかった
桑村さんが、いかにして
自分でも「なんとかなる」と
自信をつけられたのか。

その過程をお話しいただきました。

※対談のお相手は、大分由布院を代表する
 温泉旅館「玉の湯」の桑野和泉さんです。


取材の様子はこちらから
─────────────────

【桑村】
大徳寺での生活は掃除に始まり掃除に終わる、
そんな日々でした。

毎朝井戸水を汲んで水拭きするので、
さほど汚れてもないのになぜ毎日やるんだろう、
こんなに拭いていたら板が傷む
くらいに思っていたんですが(笑)、
ある日ふと、
「拭いている私が気持ちいい」って感じたんです。

掃除をする前とした後では空気が変わる。

人の気持ちが常に動くように、
目に見えないけれども、
空気も常に流れている。

大徳寺での掃除体験を通して
そういう気づきを得られました。


【桑野】
心を込めて毎朝掃除してくださっているからこそ、
このお部屋に入ると落ち着くんですね。


【桑村】
大徳寺で学んだことでいまなお大切にし、
スタッフにもよく伝えている言葉があります。

それは「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」の3つです。

何事も「はい、私がやります」という積極的な気持ちで取り組む。

何かミスや失敗をしたら「ごめんなさい」と素直に謝る。

そして、何かしてもらった時には「ありがとう」を口に出す。

「ありがとう」は魔法の言葉だとよく言われますけど、
とにかく「ありがとう」が多く飛び交う組織にしたい。

大事なのは、この基本的な3つの言葉を
「心から言えるか」だと思っています。


【桑野】
そこに尽きますよね。


【桑村】
女将になったばかりの頃、
一所懸命やって売り上げは伸びているけど、
私自身が全然幸せを感じられなかった時、
イエローハット創業者の鍵山秀三郎先生が
お店に来てくださったことがあります。

それ以前にも母の娘として何度か
ご挨拶したことはありましたが、
女将になってからお会いするのは初めてで、
その時におそらく私の浮かない顔を見かねて、
色紙に言葉を書いてくださったんです。


いまでも思い出すと涙が出るんですけど……

「心温かきは万能なり」という言葉をいただいて……。


自分にできることを精いっぱいやったらいいんだと。
温かい気持ちでいる限りは大丈夫だよと。
この言葉にとても救われました。

苦手なことを受け入れて、
逃げずに投げ出さずに諦めずに追求し続けていけば、
何とかなる。そう実感しています。

 

※続きは本誌でお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

【鮨】文芸作品を神秘学的に読み解く36

 

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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、今回話題になる本に関連する写真や著者の肖像画を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1007980&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日は、2023年の小寒と大寒の、ちょうど中間の日にあたります。

童謡の「おおさむこさむ」を思い出しました。


私が覚えていた歌詞は「おおさむこさむ、山から小僧が飛んできた」ですが、「おおさむこさむ、山から小僧が泣いてきた」など、いくつかバリエーションがあるようです。



寒い中、いかがお過ごしでしょうか。



札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、岡本かの子さんの小説についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『鮨』(すし)

岡本かの子著


文芸作品を神秘学的に読み解く36

森和久


この作品は昭和14年(1939年)の1月に発表されました。

「富国強兵」、「欲しがりません、勝つまでは」という時代です。

家族は家長主体の「家制度」で、食料もどんどん配給制になっていく時です。


主な舞台となっているのは、東京の下町と山の手の境目にある坂や崖の多い街で、繁華街とは真逆の刺激に疲れた人びとが行くような所、閑静な住宅街でも活気あふれる商店街でもない、うらぶれた地域、そこの一番低まった場所にある、「福ずし」という小さな寿司屋です。

福ずしは、古い寿司屋を譲り受け、店先だけを作り直し、裏の方は崖に支えられている柱の足を根接ぎして、そのまま住宅として使っています。


主人は東京屈指の寿司店で修行したので、福ずしはそれなりに客が集まるようになっていました。

客は十人十色ですが、それぞれが好き勝手、自由気ままにしていることが共通点とも言えます。

店の主人もそれを容認しています。



「ともよ」は、父母のやっているこの店の一人娘で、福ずしの看板娘ではあるのですが、仕方なしに店を手伝っています。

寿司屋の娘だということを恥ずかしく思っており、女学校時代には、友だちに知られないようにしていました。


また、父母は喧嘩をするわけではないのですが、それぞれが自分のことだけを考えており、そのくせ表面には出さないという家庭です

これらのことがともよを孤独にし、自分とは相容れない客たちを相手にすることで、孤独感を増強させていました。

遠足で行った川で泳ぐ魚たちが、来ては去って行くのを見て、自分の店の客たちとオーバーラップさせ、自分はまるで、魚たちが食んでいく杭に付いた苔のようだと思うのでした。



福ずしの客の中に「湊」(みなと)という50歳過ぎのフランス髭を生やした紳士がいます。

指には古代エジプトのスカラベの指輪をしています。神秘学を学習している人にはおなじみですが、スカラベは「再生」や「復活」のシンボルです。

湊は、店では「先生」と呼ばれ、店主も特別に気使っています。

彼は、決まって玉子と海苔巻きで終わるという鮨の食べ方をします



ともよは湊にある種の好意を抱くようになり、湊もそれに薄々気づいているようです。

ある日、表通りに買い物に出たともよは、湊を目にします。

彼は観賞用の髑髏(どくろ)魚(ゴースト・フィッシュ)を買ったところでした。

ともよは湊に声を掛け、二人で病院の焼け跡の空き地に腰を下ろし、話をするのでした。


「あなた、お鮨、本当にお好きなの」。何を言おうかと逡巡した後、ともよは尋ねました。

特別鮨が好きなわけではないという湊が、食べるようになった経緯を語り始めるのでした。



それは玉子と浅草海苔しか食べられなかった湊の子ども時代のことでした。

他には時々、生梅や橘(たちばな)の実といった酸味のあるものを囓(かじ)る程度という極端な偏食でした。

そんな湊少年を父親は見捨ててしまったようだし、母親については、今いる生みの親とは別に「お母さん」がどこかにいると湊少年は思っていました。

彼も孤独の中に生きていたのでした。


そんな中、母親はどうにかして普通に食事をさせようと、鮨を握って食べさせるのでした。

はじめは玉子鮨を食べさせました。

いつも食べている玉子と酸っぱいものを組み合わせたのが鮨だったのでしょう。

次は、母親が「白い玉子焼きだと思って食べればいい」という烏賊(いか)の鮨でした。「象牙のような滑らかさがあって、生餅(きもち)より、よっぽど歯切れがよく」、思いのほか旨かったのです。

それから湊少年は母の握る鮨を食べ続け、幻想の「お母さん」とこの母親は同一なのかも知れないと思うようになっていきました。

これをきっかけに、食も太くなり、立派に育ったのです。

それと相対するように湊家は没落し、父母も兄姉も相次いで他界し、2人目の妻も死に、それからは1人で暮らしているのです。


「ああ判った。それで先生は鮨がお好きなのね」、ともよは言いますが、「いや、大人になってからは、そんなに好きでもなくなったのだが、近頃、年をとったせいか、しきりに母親のことを想い出すのでね。鮨までなつかしくなるんだよ」と湊は答えます。

湊は鮨そのものが好きだったわけではなく、母を思ってのことなのだということをともよは知らされます。


そんな長い一人語りを終え、湊は、髑髏魚をともよに与え、去って行きます。



その後、湊は福ずしに全く現れることはなくなり、ともよは湊を見つけようとするのですが、叶わず、涙することさえありました。

やがて、ともよも湊のことを気に掛けることはなくなり、「先生は、何処かへ越して、また何処かの鮨屋へ行ってらっしゃるのだろう──鮨屋は何処(どこ)にでもあるんだもの──」と考えるようになったのでした。

それは、福ずしの鮨を好んでいたわけでもなく、ましてや自分に会えるからでもなかったということをともよは受け入れていくことになるのです。



疎外感に満ちた人生を送っているともよには、湊は共感を持てる唯一の存在だったのでしょう。

そして、湊にとってともよは、これまでの自分を見るようなものだったのでしょう。

しかし、孤独に生きてきた湊には、心を通わせるような存在はもう受け入れることは出来なくなっていたのです。


湊との出会いと別れを経験し、ともよは一つ大人になったことで、より強く生きていくことでしょう。



ここで一つ考慮しなければならないことは、湊が自分の過去をさらけ出したから、もう福ずしへは行かなくなったとは言えないということです。

人はどうしても短絡的にそういう因果律を見いだしたがりますが、ここに時間の矢は当てはまらないでしょう。

手掛かりは、二人がカフェに入るでもなく、崖端にある病院の焼け跡の空地に座り込むということ。

これは滅びの心的情景を思い起こさせます。

さらには、湊が髑髏魚を買っていたということです。

これは読者に「死」をイメージさせます。

つまり、会えなくなる最後にともよと二人だけで話すことが出来たということです。

そして髑髏魚はともよの手に委ねられます。



こうしてみると、湊は作者である岡本かの子の投映で、ともよは息子、岡本太郎への投げかけなのかも知れません。


この作品を1月に発表したかの子は、翌2月17日に亡くなります

そして、日本は大戦へ突き進んでいきます。寿司屋もネタが入らず休業や廃業に追い込まれた所が少なくなかったようです。

そんな中、太郎は芸術家として大成していきます。

△ △ △

再び本庄です。


私はこの小説を知りませんでした。

青空文庫で見つけ、読み始めるとすぐに、著者の世界にすっと引き込まれました。



下記は森さんの前回の文章です。


記事:『ライ麦畑でつかまえて』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1007981&c=3304&d=ed84



■□■□■□■□■□

★ 今回の文章の著者の森さんは、道新文化センター(札幌東急教室)で下記の講座を開講しています。お勧めの講座です。


『あなたのためのスピリチュアルな知恵・神秘学』

「私は誰?私はなぜここに?私の人生の目的は?」そんな疑問をお持ちになったことはありませんか?

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1007982&c=3304&d=ed84

■□■□■□■□■□


では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ポインセチアが咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1007983&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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母はショート先で元気でした♪

2023年01月12日 21時50分22秒 | 介護

 今朝はスマホではマイナス2℃。

昨日のマイナス2.6℃を下回るかどうか見損なってしまったのですが、日中は暖かくて14.5℃もありました。

セーターだけでウオーキングが出来ました。

 

 

 今朝の果物

割引の「あまおう」が加わって少しにぎやかになりました。

昨日気に入って買ったエコバッグ。

わらび餅の紙袋の中にまるで保冷剤のようにように包まれて入っていましたので、危うく捨てるところでした~

和室の障子越しの光が素敵です。

 

午後から少しウオーキングに行きました。

ふと見ると彩雲。

肉眼ではもっとはっきり見えますが、極彩色で撮り直してみました。

こんな感じです。

 

雲の一番下が七色になっていて綺麗ででした。

 

明日からは雨ですので、段々と薄雲が出てきました。

 

 

寒菊は咲きました。

 

バラももしかしたらこの3日間の雨と暖かさで花開くかもしれません。

 

 

 

 

 

 4時過ぎに母がショートステイから帰って来ました。

早速おやつにわらび餅を出したところ「美味しい」と言って全部食べました

良かった

 

どうして電話を掛けて来なかったのか聞いてみると、挑戦はしていたようですがダメだったようです。

なぜスタッフの方にお願いしなかったのか尋ねると「人のスマホはわからない」と2回言われて諦めたようです。

ショート先では元気に過ごしていたようでほっっとしました。

介護ノートに寄りますと活動的に過ごしていたようで、車椅子で自走していたと書かれてあったので思わず笑ってしまいました。

 母が帰って来る少し前に以前母のお世話をしてくれていて、今は特養にいるベトナム人のRちゃんからショートメールが来ました。

母の部屋を訪ねてくれたようですが、今日の午前中に限って寝ていたようです。

残念。

Rちゃんに「日本とベトナムの交流センター」での最近のベトナムの方との交流やお料理をたくさん食べたこと等を話しました。

「私もお料理、作ってあげたいです」「神父様に会いたいです」「来週、うちのお母さん(母のこと)に会いに行きます」

センターに一度連れて行ってあげたらきっと何か困った時助けになるのではないかとずっと思ってきました。

我が家と施設とのちょうど中間の距離ですからとても近いですし。

1月末には主任神父様が3ヵ月間ベトナムに帰られるのでそれまでに是非と思っています。

 

 

 

 

 昨夜からの睡眠は1度夜中に起きたものの、又、8時間以上眠っていました。

そして、今日もバラ十字会のお勉強をしました。

遅れを取り戻すことが出来ました。

カウンセリングのお勉強の方はまだ

今度はこちらをがんばって早くレポートを提出しなくては

 母は8時15分にはベッドに入りました。

私も10時にはベッドに入ります。

 

 

 

 

 

 昨年の記事

サンカヨウの花を知ってちょうど1年が経ちました。

ドライブへ&サンカヨウ&サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

熱誠の人・平澤興氏の名言

 

修養と人生、仕事と人生は一つである。
人生をはなれた修養はない。
また仕事をはなれて人生はない

━━━━━━━━━━
平澤興(第16代京都大学総長/
脳神経解剖学の世界的権威)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「人生は にこにこ顔の命がけ」

「今日一日の実行こそが人生のすべてです」

「君がおらぬと、
 周囲が困るような人になりなさい」

など、多くの人に生きる勇気と希望を
与え続ける平澤先生の言葉が、
一日一言ずつ、収録された
『平澤興一日一言』。

能力を発揮する秘訣、
人の育て方、
伸びる人の共通点など、
人生を切りひらくための知恵が
自らの実感を込めて示されています。

熱誠一貫。

その生き方に裏打ちされた
哲人の言葉に触れるたびに、
情熱の炎が燃え、
明日を生きるエネルギーが
湧きおこる1冊です。

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友人とデパートへ

2023年01月11日 21時42分00秒 | 友人との時間

 今朝はマイナス2℃でしたが、良いお天気になりました。

朝は4枚も来ていましたが、日中は2枚で過ごせました。

 

 

シスターが8時半頃から御ミサがあるとお電話下さったのですが今日は友人と1日お出かけする約束をしていて、時間的に難しく残念ながら行けませんでした。

 

 

 今朝の果物

バナナもなくなりこれだけ。

 

 

 10時半に友人が来てまずは久し振りに天満屋へ。

お洋服を見たりした後、友人が「今、催し会場で全国のうまいもの展をしてるから行ってみたい」と言うことで行きました。

彼女の目当てはこの大きないちご大福。

彼女曰く、2日間かけて食べるとか。

広告に出ていたようで、お隣の女性も「これが欲しくて来たんですよ」と言われていました。

 私が気になったのは京都のわらび餅。

わらび餅が大好きなので、わらび餅を買いました。

昔、家族で車で京都に行った帰り、宇治から高速に乗る直前あたりにわらび餅の店がありました。

まだわらび餅を買っていないのが心残りでしたのでそこで三角形の大きなわらび餅を買って帰りました。

(ちなみに、なすのしば漬けも大好き

それ以降何度もわらび餅を食べましたが、それを超えるものはまだ未だに出会ったことがありません。

コロナの前に友人と最後に京都に行った時に、「八坂神社で食べたわらび餅も美味しかったね」と友人。

ここは一番人が並んでいました。

新感覚のわらび餅までありましたのでひとつ買ってみました。

あとは普通のオーソドックスなきなこのわらび餅。

天満屋の駐車時間は2時間。

天満屋を後にしてデパートのはしご。

次に高島屋へ行きました。

高島屋の駐車時間は3時間のようです。

高島屋に着いたのは12時半。

ちょうどお昼時でしたので、城下カフェでランチを食べました。

私が食べたのはお豆腐のおろし大根付き和風ハンバーグ。

とてもヘルシーでした。

 高島屋でも何箇所か気になるお洋服のお店に行きましたが、これといって欲しい物が無く、気に入ったのはこの枕カバー。

私の部屋は洋室と和室が続いているのですが、ベッドを置いているのは和室の畳の方。

ベッドそのものが和テイストのヒノキのシンプルなものですので。

そして、ピンク色のバラの柄の、この枕カバーよりももっと淡いピンク色のセンターラグを敷いています。

同じピンク色でちょっと色は濃いもののこのピンク色の枕で眠れたらきっとハッピーだろうなと思い購入。

(バーゲン中)

枕カバーが三重になってしまいました

このかわいいクッションをなぜかお安くなっていました。

中身だけでもこれくらいのお値段はするお買い得品。

なぜ安いのか分かりませんでしたが、可愛いので連れて帰ることにしました。

どこに置こう。。。

ひとまずベッドサイドに持って行きます。

おやつを食べようと言っていましたが、そんな時間をとてもなく時間はあっという間に過ぎて3時。

二人とも3時半に整体を予約していましたので急いで帰りました。

どちらのデパートも平日ということもあったのでしょうが、人が少なかったです。

 整体のお店で友人と別れて私は近いので歩いて帰りました。

そして、その足で明日母帰ってきますのでお買い物に行き教会経由で帰宅。

今日も一日よく遊びました。

 

 

 

 

 昨日は10時にはベッドに入りなんと初めて8時間熟睡しました。

若い頃はいくらでも眠れたものですが・・・。

起きてからはバラ十字会の勉強をしましたので、いろいろ充実した一日でした

睡眠時間は本当に大切なようですので、なるべく10時までにはベッドに入りたいと思っています。

今日もブログをアップしたら寝る準備をします。

 

 

 

 

 今日もまた母が電話がありませんでしたので私の方からかけてみましたが、2回かけても通じず

きっとバッグに入れたまま携帯があるのを忘れているのかも

明日帰って来るので、大丈夫かな。

明日から、又、がんばります

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「才能とは何か」羽生善治氏が語る

 

十年、二十年、三十年、
同じ姿勢で、同じ情熱を
傾け続けられるのが才能だと思う

━━━━━━━━━━
羽生善治(将棋棋士)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

9日、将棋の八大タイトルの1つ、
「王将戦」の第1局が行われ、
藤井聡太五冠と羽生善治九段の
ドリームマッチが実現しました。

結果は藤井五冠の先勝となりましたが、
今後の動きに注目が集まっています。

2017年10月号『致知』に
ご登場いただいた羽生九段には、
「伝説の雀鬼」と呼ばれる
桜井章一さんとご対談いただきました。

盤上で数多くの強者としのぎを削り、
勝ち抜いてきたお2人が
縦横に語り合う勝負哲学とは――。
当時の記事をwebchichiで公開中です!


■【羽生善治×桜井章一】
最強の勝負師が語り合う、本当の「才能」

【記事はこちら】

━━━━━━━━━━

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今日はのんびり

2023年01月10日 22時06分30秒 | 介護

 今日は昨日と比べて少し気温が低く風もありましたので寒く感じられましたが、でもやはり良いお天気でした。

 

 

今朝の果物

朝食は普通、卵料理とサラダと果物とコーヒーだけですが、今日は昨日頂いたベトナム料理を美味しく頂きました。

 

 

 

 

 ゴミの日でしたので、ちょっと大急ぎ。

最近、収集車が来るのが早いことがあります。

おむつが沢山ありますので捨てられないと大変です。

 その後、整体を10時に予約していましたので行って、帰りにパン屋さんに寄りました。

冬の田んぼ

パン屋さん

 

 

パニーニとかフォカッチャとかクロワッサンサンドが好きなので、それを昼食用に買って帰りました。

帰りはいつものように教会に立ち寄りました。

 

昨日シスターとお話ししてお互いに「やはりそうよね」ってびっくりした事があったのですが、教会を開け放してるせいで誰かが入ってエアコンロビーあるいはお御堂のエアコンをつけっぱなしにしていることが時々あります。

教会の中に入ると温かいのですぐにわかります。

シスターのお話によると上のお花まで変わっていたとか。

またストーブが付いたままになっていることもあるようです。

しかも、ドアが反対に閉まっています。

 昨日、夕食後に神父様が帰って来られてシスターがこの話をなさると「やはり開けっ放しは良くないから閉めた方がいいかな」っていうお話をされていました。

カギが閉まっても、もちろん鍵の場所は知らされていますので入ることは出来ます。

が、やはり教会の玄関が閉まると少し寂しいものがあります。

 

ママ友ガーデンのバラ

ここから我が家

 

2本のカサブランカが満開

 

 

 

 

 帰ってパンを食べて、久しぶりにウォーキングに行ってきました。

 

 

 

 

鳥のために残された柿

 

お大根が2本。

ほのぼのとする風景です。

 

こんなに菜の花が咲いてまるで春みたいです。

 

 

 

 

 気が付くと9時過ぎ。

今日も母は電話をしてきませんでした。

電話をする活力、気力がなくなってきたのだろうかと心配。

入れ歯を外して何を言っているのかわからない話を延々聞くのも、度々掛かっては切れるを繰り返すのも大変でしたが、このように電話がないのは淋しくて心配になります。

 夕方ケアマネさんからお電話があったのですが、一人のヘルパーさんがコロナに感染をなさったようです。

正確には濃厚接触者から始まったそうですけれども、「その方は多分土曜日の朝と月曜日の朝行くことが出来ないと思うから」ということで他のヘルパーステーションにあたって下さいましたがなかなか難しい。

時間も6時だったりして、7時でも早いのにその時間帯に母を起こすのはかわいそうですから、どうしたものか。

土曜日はお休みですからまだいいのですが、月曜日の朝はショートしてに行きますので、ケアマネさんのお話ですとショートステイのお迎えを早めてもらってはどうかということでした。

そして、また朝食を持って行ってあちらで食べるようにしたらどうだろうかという提案がありました。

コロナとインフルエンザの両方が猛威を奮っているようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

和久傳社長が語る「一流のおもてなし」

 

私のモットーは
「心温かきは万能なり」です。
一人ひとりのスタッフの誠実さ、
その目に見えない総合力が
お店の雰囲気を醸成し、
それが結局、ブランドとか信用に
結びつくと思っています

━━━━━━━━━━
桑村祐子(高台寺和久傳社長)
『致知』2023年2月号
特集「積善の家に余慶あり」より
━━━━━━━━━━


\最新号にご登場!/

京都を代表する料亭「和久傳」と
大分由布院を代表する温泉旅館「玉の湯」。

先代よりそれぞれの経営を引き継ぎ、
ブランド価値をさらに高めてきたのが
桑村祐子さんと桑野和泉さんです。

事業承継に至るまでの葛藤や努力、
コロナ禍における苦労や挑戦を
赤裸々に語っていただくと共に、
全国から客足が絶えない秘訣、
お二人が目指す一流のおもてなしとは何か。
そして繁盛し続ける老舗はどこが違うのか――。

【対談記事はこちらからご覧いただけます】

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪10年後の自分への貯金≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
伝統芸能・人形浄瑠璃文楽の重鎮にして、
人間国宝でもある、三世桐竹勘十郎さんです。

14歳で文楽の道を志し、
今日に至るまで、一心に芸能の道を
歩まれてきた勘十郎さん。

そのひたむきな姿勢の根本には、
文楽に限らず、どの分野の仕事にも
通ずる教えがあります。

そこで本日は、勘十郎さんの、
体験から得た実感、にまつわる
お話をご紹介します。



取材の様子はこちらから
─────────────────


──しかし、主遣い(人形の左側に立つリーダー役)に
  なるまでに10年、20年かかるというのは
  大変な我慢、忍耐が必要ですね。


足遣いと左遣いは舞台では「黒衣」という
黒い衣裳を身につけて顔を頭巾で隠しますし、
番付やチラシに名前も出ません。

一所懸命に足を遣っても、
お客様が拍手を送るのは
顔の見える主遣いの人なんです。
誰も褒めてくれない。

確かに足遣いをやっている若い頃、
下積み時代というのはいろんなことを考えるんですよ。

自分のやっていることがばかばかしくなったり。
私も「しんどい」「やめたい」と思ったことがあります。

でも、それを
「いまは10年、20年後の自分のための貯金をしているんだ」

「真面目に貯金を積み重ねていけば、

 いつかは必ずぱっと使える時が来る」
そう気持ちを切り替えて乗り越えてきました。


──下積み時代は将来のための貯金だと。
  大事な心構えですね。


文楽に限らず、どの分野でも
なぜその仕事をしなければならないのか、
ちゃんと理由があるはずなんです。

この年齢の時にこの仕事をきちんとしていたら、
次にはこれができるようになるというように。

ですから、そこで下積みを嫌がったり、
怠けたり、いい加減なことをしていると、
必ず後々に響いてくる。

これは私のこれまでの体験から得た実感ですね。

───────────────────

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今日は忙しかった~。

2023年01月09日 23時48分22秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日も晴れて穏やかな気持ちの良い日でした。

お洗濯は2回。

 今日から母はショートの日でしたが、一番近い同じ町内のショートがいつも一番早い9時のお迎えです。

母は昨日のミートボールの残りで作ったオムライスをすでに食べていましたが、まだいつものトーストも食べていまして、お迎えに来られた時には食べ切れていませんでしたので持って行って食べると言うことで持って行きました。

今朝はよほど喉が渇いていたのかお味噌汁も飲み、しかもお代わりをし、コーヒーも1杯飲んできました。

それにポテトサラダやフルーツ。

でも、今朝の母はいまいち活力に欠けていました。

「食べたいけれども食べられない」と言い、手を口まで持って行くとが出来ませんでしたので食べさせました。

 

 

 

 

 今朝の果物

慌ただしく母送り出し、お洗濯物を干して、やれやれとコーヒー片手にソファーに座ったところへ、シスターからお電話がありました。

「昼食を食べにいらっしゃらない」ということで「じゃあ、行きます」と歩いて教会へ。

これはみ言葉のおみくじみたいなもの

ベトナムの風習のようです。

 

何が書いてあるのかわかりませんが・・・。

 

これはベトナム野菜で作ったお漬物。

この時は積もるお話に夢中になってしまい、私は1時半からつねさんと母の表装の打ち合わせや母の部屋の整理整頓のお約束をしていましたので一旦帰ることにし、また夕方出直すことにしてお別れしました。

 

 つねさんと色々おしゃべりしたりコーヒーを飲んだ後、本気で3時間頑張りましたー。

かなりすっきりしましたが、それでもまだもう1、2回は片付けないと「半端ないスッキリ感」は得られそうにないです。

 

 籐のかごの中には看護師さんやヘルパーさんがさっと取り出せるようにバイタル関係や軟膏その他をまとめました。

 

白い7タンスの中はタオル、バスタオル、お下用のタオルなどに分け、あとはソックスなど。

タンスの中に仕舞っていたパジャマ、下着などはクローゼットの中に掛けました。

取り出しやすくなりました。

 

おしめ類はクローゼットの一番上にまとめました。

以前はTVの机の下に置いていましたが、ほこりがたまりやすいので。

ベッドカバーは私がどこの国からか買ってきたものです。

私も違う模様のものを持っていますが、ゴブラン織りの御花模様のお気に入りを頂いたのでそれを掛けています。

 

 

 

 そろそろ作業も終わり、次回の打つ合わせをしている頃、シスターから「急にゆうちょに振り込み行かないといけないけれども、ゆうちょの場所がわからない」ということでお電話がありました。

(シスターはまだこの辺りに詳しくないです)

一応道順は言ったのですが、結局分かられなくてまたお電話がありましたので「少し待って頂けたらお連れします」ということで6時に再び教会へ。

そして、シスターとゆうちょへ行きましたが、今日は寝不足もあったせいか疲れたのでそのまま帰ろうかと思ったのですが、シスターが「もうご飯を炊いてるから」とおしゃったので、いつもご飯は食べませんがご馳走になることにしました。

 

これらはベトナム料理です。

ベトナムの青年達が作ったそうです。

汁物の方にはココナッツミルクが入ってるような気がしました。

鮭の方はにんにくがよく効いていました。

シスターによりますと、どの料理にも必ずにんにくは入るそうです。

少し辛めではありましたが、美味しかったので私は鮭を二切れも食べてしまいました。

普段あまり晩御飯を食べないのでご飯を少しだけつけていたところシスターが「それじゃきっとご飯が足らないわよ」と言われたのですが、「大丈夫です。いつも食べないですから」と言ったものの、本当におかずが辛めでしたのでご飯が進んで結局ご飯をお茶碗1杯食べてしまいました

シスターはお土産にもち米サフランライスと鮭を下さいました。

神父様とシスターが明日はアメリカの司祭を送って車で関空まで送られるそうです。

何ともお元気

私はこのアメリカ在住の神父様には来岡2回目ですが、結局会えずじまい。

夏には会えるかな。

黙想指導がお上手なようですので、是非、お会いしてみたいです。

 

 

 

 

 教会の外のマリア様

 

教会の中

そして、ご近所のイルミネーション

 

お土産に頂いたご飯と鮭とお菓子

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

ここ3週間、掛かって来ないことが多くなってきました。

 

 

 

 

 

昨年のブログ

生まれ変わりの続き

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

≪成人式に贈る言葉≫天皇陛下の執刀医が20代へ送るメッセージ

 

失敗のない人生など、
まずありません。
人生の中で夢を叶えるには、
コツコツ努力するしかない。
自分の得意分野を見極め、
鑿(のみ)とハンマーで
分厚い岩盤を穿(うが)っていくように、
コツコツと道を切り開いていくしかない

━━━━━━━━━━
天野篤
(天皇陛下〈現・上皇陛下〉の執刀医/
 心臓血管外科医)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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昨日の続き&打って変わって

2023年01月08日 22時45分45秒 | 介護

 今日はとても、今日も、と言うべきでしょうか。

お天気のいい暖かい日で、お洗濯日和。

お洗濯大好きな私は朝から窓を開けて(まだ暗いのですが)、お洗濯を始めました。

快晴だとわかるとお洗濯したい気持ちがどんどん湧いてきて、シーツを引っ剥がしたり、とにかく洗濯するものはないかと家中歩き回り、ついにはクッションのカバーやまだ払わなくていいものまで洗ってしまいました。

もちろんお布団もクッションも干してしてホカホカです。

今日はきっとお日さまの香りがしてもっと気持ちよく眠れると思います。

 

 

 

 

 

 母は昨日、あれから「今日はマイナスだったから、明日はプラスのことを2時間する。明日だけじゃなく明後日もする」と言いました。

どうして2時間なのかと考えると8時から10時の間、強情を張って座ったままでいたからでしょうか

でも、今日は昨日と打って変わって、昨日の反動のせいか、母の体調はすこぶる悪く、午前中はベッドに寝たきりで起きることも出来ませんでした。

今朝の第一声は6時半頃、私がお台所でごそごしていたので目が覚めたのか「助けてー。息が出来ない。助けて」でした。

バイタルはいいのですが、そして以前に比べたら随分と過呼吸もよくなったのですが、それでもやはり息が出来ないような苦しさは同じのようです。

7時にヘルパーさんが来て下さいましたが、今日は女性だったせいか(ご本人がそう言われていました)、起こすことが出来ず、ベッドの上で着替えをしました。

最近調子が悪いと食事の時も、食べたいのに手を口に持って行くことが出来ないことが多いのですが、それでもしばらくするとブリが付いて、食べてくれるのが救いです。

今日もヘルパーさんがびっくりされたのですが、お昼に(朝のヘルパーさんとお昼のヘルパーさんは同一人物)、あれを全部あの調子の悪さで食べたのですかとびっくりされたのですが、いつもの量よりは少なかったです。

今日はダブルトーストにブルーベリージャムをつけて食べた他はカフェオレの蜂蜜入りとフルーツはいつもより少なくバナナとパイナップルだけを中皿に入れました。

この量はいつもより少ないのですが、ヘルパーさんはびっくり

最近卵類もサラダも食べないので今朝は作りませんでした。

でも、お昼はお野菜たっぷりのお鍋にしました。

そして昨日からお餅を食べたがっていましたので小さくお餅を切って入れました。

 午後からはお台所で4時ぐらいまで約4時間ほど座っていました。

その間乾いた洗濯物を畳んだりクッションカバーの中にクッションを入れてくれたり。

そして、また今日は脳トレのためにスマホでゲームにも取り組みました。

「面白いでしょ」と言うと「何が面白いのかわからん」と言いつつやっていましたので、きっとそれなりに面白いのではないかと思いました。

 その後2時間ほどベッドで休み、夕食はまたベッドででしたが、ご飯とミートボールのケチャップ煮とごま豆腐とかあれこれ食べました。

が、又、途中から死にそうな感じに。

夜のヘルパーさんが「大丈夫かなあ」と心配されていました。

 夕方、「プラスのことを2時間するっていうのは何だったの」って聞くと、自分でもって言う顔をしていましたので、「お洗濯物を畳んだり、クッションを入れたりするのを手伝ってくれたことかな」と言うとそうだと言ってました。

 今朝と夜はもう本当に死にそうな形相で、午前中は絶不調でしたが、これは明らかに昨日の絶好調の反動だと思います。

いつもドクターが、満遍なく割り振ったり、体力を温存することは出来ないのかと言われますが、母には出来ないようです。

 母は今夜はもう9時にはぐったりとなって寝てしまっていまいました。

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

ヘルパーステーションから頂いたアレンジメントがバラが枯れましたが、後は元気に咲いてくれています。

 

 

昨年のブログ

生まれ変わりはある?

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

天才落語家・立川談志に教わったこと

 

私が若い世代に伝えたいのは、
この人になら人生を懸けられるという
〝人生の師〟を見つける大切さです。
その人生の師に出会ったら、
とことん信じ抜いてほしい

━━━━━━━━━━
立川談慶(落語家/作家)
『致知』2023年2月号特集「致知随想」より
━━━━━━━━━━

■「すべては立川談志に教わった」

9年半にわたる前座修業など
長きにわたり談志氏に師事し、
真打ちにまで登りつめた立川談慶氏が
「致知随想」にご登場!

記事は最新号でお読みいただけます。


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 全ラインナップはこちら】


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七草&調子がいいと・・・我慢の限界は私の方

2023年01月07日 22時23分40秒 | 介護

 久し振りに雨が降りました。

乾燥していたので、ほっとしました。

 

 

 

 

 今日は七草粥の日ですので、朝ご飯に作ろうと思っていましたが、母が朝はパンがいいと言いましたので、朝はパンにしました。

このバナナ、昨日の朝、バナナがなくなっていたので、プリンターを買いに出た時にスーパーに寄りたかったのですが、時間が経ち過ぎると思い(看護師さんが居て下さいましたが)、初めてコンビニで1本買って帰りました。

1本がスーパーの一番安いセールの時の1房(4~5本)のお値段でした。

やはり、スーパーでいつもの有機のバナナを買った方が良かったかなと思いつつ、このバナナを今朝切りました。

 

緑色がないので畑もパセリを摘みに出ました。

パセリと3つ目の白菜が両端に植えてあるのですが、どちらもあまり育っていません。

真ん中の2つの白菜に栄養が集中

 

 

 今朝の果物

このバナナ、びっくり

いつものバナナは冷たい感じですが、このバナナはもっちりとして甘くて温かい感じでと~っても美味しかったです

あの母も美味しいと言っていました

 

 

 

 そして、お昼。

ここ最近は七草粥のセットを買っていました。

たまに、綺麗な場所に行くと摘んで帰ったこともありますが、もうほとんど近所に生えていても安心して食べられる状況にはないです。

昔は必ず家族で摘みに行っていました。

今と違って簡単に見つけることが出来ましたし、生えている場所も綺麗でした。

この時期の七草には意味があるのですが、今年はセットを買わないで、かぶとお大根とそれらの葉っぱで済ませました。

とってもシンプルなお粥です。

心身に優しいこのお粥を食べながら、四季のある日本に生まれた喜びを感謝しました。

こちらはエビとお野菜のトマト炒め。

母の思考が変わって、今ではトマトが大好きです。

 

又、甘いものを好まなくなり、おかきをよく食べます。

これは本当に不思議。

 

 

 

 

 お正月に生けたカサブランカが咲き始めました。

 

 

 

 

 今日は母の体調はお昼過ぎまで悪かったのですが、眠ったせいか、看護師さんが来て下さった1時半位からどんどん回復。

そして、表装と片付けの相談の為に「母だけの時間」を取って来て頂いたつねさんがいらした頃には絶好調。

母が気になって動き回るので、こういう「母だけの時間」はいいねとドクターも言って下さっていました。

ただ問題は母の体調。

でも、つねさんが母の体調次第ではキャンセルも全然大丈夫と言って下さっていました。

お台所にいたせいか、最初の懸案事項は表装や友禅やアートフラワー。

つねさんに作って頂いたフォトブックを見ながら、残すものをつねさんに言っていました。

あとはショート先にあげるとか言っていましたが、掛け軸やアクリルの大きな額入りなどは売れるかもしれないとつねさん。

母は家に残すもの以外は売ってもOKという結論を出しました。

97歳の母が以前よりもはっきりと話し、いろいろと覚えているのでつねさんが本当にびっくりされていました。

こうして1時間が経ち、次に部屋に行って、いつも立って行こうとするクローゼットの中身の話をしました。

その間にも何度も立って行こうとして、危ない、危ない

 そして、ついに又、夜に事は起こりました

夕食後、何度も一人で立って部屋に戻ろうとしましたので、まだお薬も飲んでいないし、何度か止めました。

そして、8時にベッドへ連れて行き寝かせました。

私はその後、お台所の母が見えるいつもの場所に座って作業をしていました。

そして、ふっと見ると(8時45分)、寝ていたはずの母が立ち上がって半分こちらに来ていました。

ベッドは落ちたら危ないので、Pトイレとかでふさいでいましたが、一体どうやってその隙間をかいくぐって出たのやら。

とにかく何かが気になると猪突猛進

「どうしてこんなことをするの危ないじゃないの」と言っても暖簾に腕押しはいつものこと。

母は母なりの理由があるのでしょうが、それは即必要なことではないのですが、本人にとっては居ても立っても居られないのでしょうか。

待ったが利かない。

とにかくベッドに戻そうとすると「自分でするからしないで」を連発するので、仕方がないのでベッドサイドに座らせて様子を見ることにしました。

すると徐々にベッドサイドからすべり落ちてしまいました。

母は「助けて」とは絶対に言いません。

こうなったら我慢比べ。

手すりを持ったりしながら何とか立ち上がろうとしていますが無理。

9時35分

「お風呂に入っていいよ」と母。

「ベッドに戻らないと入れない」と私。

そして、今は9時55分。

多分、母が自分の手足を使ってベッドに戻ることは不可能に思えます。

母は多分、このまま朝まで居るでしょうけれど、もう私は我慢の限界。

もう10時。

お風呂にも入れず寝ることも出来ない

「もうじき上がれるからほっておいて」と母

何て意志が強いと言おうか、強情と言おうか。。。

でも、やっぱり私はダメ。

10時が来ましたので、もう1回手助けに行きます。

・・・・・

おどしたくはなかったのですが

「いつまでそうしているの 家出するよ」と私

やっと母が言いました。

「助けて下さい」

こんなに丁寧に言わなくていいのですが、なぜか丁寧な口調。

やっとのことでベッドへ持ち上げました。

私が手伝っても大変なのに一人で戻れるわけがないです。

はぁ~~~、疲れました

只今10時15分。

昔からこんなに強情だったっけ

そう言えば、友人のお母さんもやはり相当強くて(母以上)、今は施設ですが、家で一人で暮らしていた時、朝まで転がったままでした。

「だから、長生きなのよね」と友人と折に触れて話します。

あ~、何だか私はエネルギー枯渇状態になりそう

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

苦しみは人を大成させる

 

苦しみに遭って
自暴自棄に陥ったとき、
人間は必ず内面的に堕落する。

同時に、その苦しみに耐えて
これを打ち超えた時、
その苦しみは必ず
その人を大成せしめる

━━━━━━━━━━
ペスタロッチ(スイスの教育家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


最新号から皆さんにぜひとも
お届けしたい名言を選りすぐりました。

  ↓  ↓  ↓

≪年頭心に刻みたい、福を招き寄せる名言集≫

三世 桐竹勘十郎
藤原正彦
窪田慈雲
田口佳史
コシノジュンコ……

名言集はこちら

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PC周りがやっと快適に

2023年01月06日 21時15分40秒 | 趣味

 今朝も̠マイナスで、-0.3℃でしたが、日中は12.1℃。

太陽が照って、お洗濯日和。

コートがなくても外を歩くことが出来ました。

でも、明日の朝はみぞれかもしれないようです。

 

 

 

 今朝の果物

バナナを無くなっていることに気が付きませんでした。

今日の母は朝から活力に欠けていて何となく元気がないです。

動くと転倒したところが痛いようで、そのせいか歩くこともおぼつかなくて・・・。

 

 

 

 ついにプリンターが壊れてしまい、年賀状を印刷出来ないので、看護師さんが来て下さっている間に買いに行きました。

購入履歴によりますと2009年(2011年とも言われましたが、そんなはずはない)で、前々から当然保証期間もないですし、今度壊れたら新しいのを購入する以外にないと言われていました。

事前に電話をして行き、メーカーも前と同じCanonで同じくらいのものに決めていましたので話が早い

それからどうしても見つからないマウスもついに買ってきましたので、(タッチパネルでもなく、指で操作しようとしても出来ないので)、この下の空と木の写真が最後のスマホからの写真。

 

 やはり、新しい方のPCは快適。

それでも、修理に出さないといけないので(液晶が暗くなってきています)、早くバックアップを取って修理に出したいと思います。

カメラからのアップに慣れていましたので、やはりやりやすいです。

畑のお野菜

セロリー、レタス、水菜はもう収穫出来そうです。

 

白菜は3株目が大きくなっていませんが、この2つは結球しそうです。

2本目の八重の水仙が咲いていました。

 

柏葉紫陽花の葉が赤茶色。

 

 

 

 溜まっていた年賀状のお返事もいとも簡単に終わり、PCも快適に使えるようになりましたので嬉しい

明日はマウスが無くなってからの領収書等をエクセルに入力したり、バックアップを取ったりしたいと思いますが、午後から、つねさんが母の表装や片付けの為に来て下さるので、ちょっと時間切れになりそう。

母が又ショートに行く月曜日に修理に出せたらいいかなと思っています。

その間は又、古いPC(Aさんのお陰で使えるようになったもの)が使えますし、今度はカメラの写真もそちらで取り込もうと思っていますので、さほど不自由はないかなと思っています。

ちょっとしたストレスから解放されました~

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

コシノジュンコさんが成功した理由

 

私はやる。
そう覚悟を決め、
勇気を持って前進を続ければ、
大抵のことは
やり遂げられるものです

━━━━━━━━━━
コシノジュンコ(デザイナー)
『致知』2023年2月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━

\『致知』最新号にご登場!/

「コンプレックスは武器になる」

時代を先取りする斬新な発想で、
ファッション界をリードし続けてきた
コシノジュンコ氏。

だんじり祭で有名な大阪の岸和田に
生まれたコシノ氏を、
世界の舞台で活躍するプロに
大成させたものは何だったのか。

そのユニークな足跡を通じて、
人生を切り開くヒントを探った。

【試し読みはこちらから!】

 

 

 

 

致知出版社の「ご縁メール」

≪「何が足りないか。読書です」【最新号の読みどころ】≫

本日は最新号に掲載されている
藤原正彦さんと櫻井よし子さんによる
注目のトップ対談のご紹介です。

テーマは、
「何が国を豊かにするのか」。

いま私たちが直面している
課題の本質はどこにあるのか。

話題は多方面に及びますが、
その中でも特に取り上げられたのは、
ずばり「読書」です。

本日はお二人の対談の中から、
読書にまつわる話題の一端をご紹介します。



取材の様子はこちら
─────────────────

【櫻井】
日本は古来、奇跡のような文化、価値観を
育て上げた国であるにも拘かかわらず、
戦後GHQに占領され、日本人としての
背骨や根本を叩き潰す教育や考え方を享受して、
70数年間過ごしてきました。

何が足りないか。先ほど藤原さんが
おっしゃった通り、読書です。

本を読む人が少なくなって、
本屋さんが街から消えています。


以前、藤原さんに「Amazonで買わないように」と言われて、
できる限り書店で本を買うようにしていますが、
私の事務所近辺の街も有名な本屋さんが
最近閉店してしまい、ニュースになりました。

本を読まない人たちが増える一方、
Kindleで読めばいいって言う人がいます。

でも電子媒体で読むのと紙で読むのとでは、
記憶のされ方、吸収のされ方が
何か違うような気がするんですよね。


【藤原】
実際、脳科学の専門家による研究で、
記憶の定着力は活字本のほうが
遥はるかに高いと証明されています。


【櫻井】
やっぱり本というのはそれ自体が
一つの宝物のような文化ですよね。

あの本の何ページに何が書かれていたと、
五感を通して自分の心の中に入っていく。


もう一つ、本を読むことの延長線上にあるのが
日本の歴史を学ぶということです。

それが軽んじられるようになりました。

ここまで自分の民族の歴史を
蔑ろにする国は他にないのではないでしょうか。

歴史を知らない民族は自分自身がないわけですから、
新しく入ってくるものに流されてしまう。

日本人らしい価値観は、……

 

※続きは本誌でお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC


【エグレゴアについて】(フランス代表のブログから)

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005396&c=3304&d=ed84

 

 

あけましておめでとうございます。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005397&c=3304&d=ed84

━…………………━


とても寒いですね。

東京板橋はからっからに乾いていて、火の元に要注意です。


そちらはいかがでしょうか。



皆さんはエグレゴア(egregore)という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。

端的に言えば、「ある集団の集合意識の、特定の性質を持つエネルギー」のことなのですが、これだけではピンとこないのではないでしょうか。


当会のフランス本部の代表が、この言葉について解説した文章をご紹介します。


▽ ▽ ▽


記事:「エグレゴアについて」


◆ 『諸世紀の伝説』

フランス語に最初に「エグレゴア」という言葉が登場したのは、19世紀のことでした。

具体的には、『レ・ミゼラブル』で有名な著作家のヴィクトル・ユーゴーが、1857年に出版した詩集の次の一節に、この言葉が登場しました。



「老人は、この若者の前で心を乱されるであろう。彼は、悪魔、吸血鬼、エグレゴアを呼び出す技を知っており、マンドレークの薬液と短剣を手にしており、ありきたりの馬が名馬をどのように駄目にするかを知っている。」

「ある戦争で彼は、アブルッツォの人々の飲料水をたたえた池を、死んだ蛇で満たした。『戦争は聖なるものだ!』と彼は言い、策略を知らせる。」



人類の歴史を描写することを目的として構想されたこの大作の詩集は成功を収め、「エグレゴア」という言葉が広く知られるようになりました。

しかしその意味は、この詩集のどこにも説明されていません。


◆ 「エグレゴア」の語源

「エグレゴア」という言葉の起源は、とても古いものです。

それはギリシャ語の「エグレゴラ」(egregora)に由来し、ラテン語では「エグレギウス」(egregius)と変化しましたが、「目覚めている者」、「観察する者」を意味しています。



当時この言葉は、ある人や集団のことを見守っている神々、もしくは不可視の存在のことを指していました。

古代ギリシャや古代ローマでは、そのような神々や不可視の存在からなるエグレゴアと人々の間を仲介する役割を果たす人が、聖職者だとされていました。



後になるとキリスト教会がこの概念を取り入れ、天使たちと聖人たちがエグレゴアを構成しているのであり、不可視の世界から信者を見守って、守護しているのだと語るようになりました。


◆ エグレゴアという言葉の秘伝哲学(esotericism)での意味

ユダヤ教とキリスト教の秘伝哲学者として有名なエリファス・レヴィが、19世紀に自身の数多くの著作で「エグレゴア」という言葉を用いました。

彼がこの言葉で意味したのは、同一の研究、同一の理想、同一の実践を通して結びついている人々の集団のことです。



スタニスラス・ド・ガイタは、パピュス、ジョセファン・ペラダンとともに薔薇十字カバラ団(l'Ordre kabbalistique de la Rose-Croix)を創設した人ですが、一連の思念体(訳注)、特に儀式や式典の際に参加者から発せられる思念体をエグレゴアと呼びました。

そのようにして形成されたエグレゴアには、ある場合には、まるで魔術のような効用があると彼は述べていました。


訳注:思念体(thought-form):個人や集団があることを思念すると、不可視の世界にそれに対応するものが形成され実体化する傾向があるとされ、思念体と呼ばれる。


◆ バラ十字会のエグレゴア

エグレゴアという考え方は、当会(バラ十字会AMORC)にも存在しています。

それは、同じ学習を行い同じ哲学を共有している会員を結束させている思いが持つ力にあたります。


この思いの力はエネルギーの場のようなものであり、インスピレーションと再生と保護の源泉だと、多くのバラ十字会員が感じており、このエネルギーの場と同調する方法は、当会の学習の初期に説明されます。


この同調に魔術的な効用があると言うのは多少言い過ぎのように思えますが、エグレゴアは、会員が行う個人的な学習や集団での作業に極めて望ましい影響を及ぼします。


◆ 人類のエグレゴア

秘伝哲学や神秘学(mysticism:神秘哲学)的な意味のエグレゴアとは独立して、人類そのものにもエグレゴアがあります。

それは、年齢、性別にかかわらず、地球に現在暮らしているすべての人から発せられたすべての思いによって構成されています。


ですから人類のエグレゴアは、内面的な進歩において人類が集団として達した意識のレベルを反映するものになっています。



明らかなことですが、それは理想的なものではありません。

世界はいまだに、暴力、利己心、不寛容、貪欲、復讐心など、人間の望ましくない性質の影響のもとにあるからです。



人類のエグレゴアが、すべての人にとって好ましく有益なものになるどうかは、私たち自身にかかっています。

どのようにしたら、それを実現できるのでしょうか。


非暴力、気前の良さ、寛大さ、思いやり、誠実さ、そして共通の利益に貢献する他の徳性を、自身の内部に呼び覚ますように努力することによって、それを実現することができます。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


20世紀に物理学と化学が急速に発達し、それを応用した産業技術によって、私たちの生活がとても豊かになった影響で、21世紀の現在も、「物の影響力」を「思いの影響力」よりもはるかに重要だと考えてしまう傾向が、私たちにはあるように思います


エグレゴアという今回の話題をきっかけに、「思い」の持つ影響力について考えていただければ嬉しく思います。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「ジャッジについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005398&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~



==============

■ 編集後記

シクラメンの展示会があり写真を撮ってきました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005399&c=3304&d=ed84

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母がショートから帰ってきました&「The Rose」 手嶌葵

2023年01月05日 20時46分40秒 | 介護

 今朝は寒かったです。

寒くてなかなかお布団から出るのに力が要りました。

スマホを見るとマイナス2℃。

本当かなあと思っていましたが、夕方のニュースで、マイナス2.4℃と言っていました。

やっぱり寒かったようです。

 

 

 

 今朝の果物

 午前中、整体に行き、その前後、ルイジアナの友人とダイエットについて話をしました。

1週間、すべての砂糖類(白砂糖だけでなく、はちみつetc)を止めると如何に体調がよくなるか自分で試してみるといいと言っていました。

小麦粉という人もいます。

私はなかなかストイックには出来ません

 

 

 

 空が綺麗。

 

我が家のバラ

 

 

 

 今日はBette Midler ではなく、

「The Rose」 手嶌葵【歌詞】

 

 

 

 

 今日は往診の日でしたので、母は3時帰り。

それまでに母の部屋を整えました。

3時に帰って来て、おやつを食べていたところ、3時半にドクターが来られました。

「やんちゃをせんのんよ」とドクター。

「やんちゃなんかしとらん」と母。

ドクターは「97年も使ってきた体をもっと労わってあげるように」と言われました。

心に響いたかどうか

昨日の朝、シスターがお電話で、「1度転倒などの怖い目に遭うと大抵の人は怖くなってしなくなるけれどねぇ。」

これに関してドクターの見解はやはり「性格だね」。

退院後は前よりもしっかりした足取りでしたが、今は足首がくにゃ~と力が入らない感じ。

ですから、私も絶対に一人で母を動かそうなどと考えないようにと皆に言われています。

折角、いい整体を見つけたのに(以前行っていたデイのリハのスタッフもおられます)、連れて行くことが出来ないのが返す返すも残念でたまりません。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言

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自分にピッタリの言葉が当たったと
多くの方から反響をいただいております。

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是非お楽しみくださいませ。

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【今日の言葉】

成功する上での最大の敵は〇〇


人間が大成していく上で、
最大の敵は過信だと思います。
過信した瞬間に
人間の成長は止まります

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藤田喬平(ガラス造形作家)
月刊『致知』より
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そろそろ仕事始めの会社も
多いのではないかと存じます。

皆様の2023年の一年が
飛躍の年になるように、
この言葉をお届けいたします。


干支九星学に学ぶ

2023年 気になるあなたの新年の運勢は??
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「ラ・ヴィ・アン・ローズ」の女子会

2023年01月04日 22時02分50秒 | 友人との時間

 今日もいいお天気でしたので、窓を全開し、お洗濯やらお布団干し。

夜寝る時、お日様の香りがします。

 

 

 

 今朝の果物

これらは娘や孫がくれたお土産です。

孫がひいおばあちゃんに韓国のりやミニカツオ(ソーダ味らしい)。

何本かくれました。

面白いのが娘が9月に病院研修でオーストラリアへに行ったようです。

初め1週間家族で行く予定で羽田まで行ったようですが、2日間飛行機が飛ばず、結局、2日間しかなくなったのでお婿ちゃんと孫はディズニーランドへ行き、娘一人でオーストラリアへ。

その間、自分で撮った写真はたった1枚。

ホテルからの外の景色だけ。

あともう1枚は手術室で誰かが撮ってくれた写真。

娘は私のように写真を撮りませんし、ミニマリストです。

この旅のお土産は飛行機の中で出されたキャンディーでした

(一番左の緑色の袋)

 

 

 

 

 

 

 今日は急きょ女子会(同じ年齢のグループ・「ラ・ヴィ・アン・ローズ」)を我が家でしました。

私はケーキ担当でしたので、ケーキ屋さんへ。

皆のリクエストのあったフルーツタルトのお店は臨時休業で、残念でした。

 

 

クリスマスとお正月が混在していました。

 

 

 

少し大きめの洋ナシのショートケーキにしました。

お店の前はけやき通り。

 

 1時前、揃いました。

ケーキはこのお赤飯のお弁当の2倍のお値段

 

 

 フェイスブック用

Today, we enjoyed chatting with members of the same age group, "La vie en rose" over lunch and cake. We are forever girls🤣
 
今日は同じ年齢のグループ「ラ・ヴィ・アン・ローズ」のメンバーとお弁当とケーキを食べながらおしゃべりを楽しみました。私たちは永遠に少女です🤣


 

お赤飯がとっても美味しかったです。

(多分、もち米は「ひめのもち」ではないかと思います)

そして、ケーキも甘くなくて美味しかったので、皆、あっと言う間に食べてしまいした

おしゃべりに夢中でしたが、皆、お洗濯物やらお布団を干していたのに気が付いて、慌てて4時に解散。

その後、カロリーオーバーで恐ろしいので久々に(本当に久々に)公園に歩きに行きました。

久々に5000歩超え。

 

これからはだいぶ膝も良くなってきましたので(今朝も整体に行ってきました)、寒くても真面目にウォーキングします

 

今日の頂き物

 

東京の三越で買ってくれたお砂糖のスティック。

おっしゃれ~~~






 

 

 母から7時過ぎに電話がありました。

今日は体調がいまいちのようで、「酸素過多になってる」と言っていました。

以前のように、激しい過呼吸の発作ではないですが、それでも苦しいようです。

ショートの方に「頓服を欲しいと言わなかったら飛ばして下さい」とお願いしていました。

尋ねると「欲しい」と言います。

でも、入院中もさほど飲んでいなかったようです。

今夜は「お薬をもらったら」と言ってみました。

飲まないのに越したことはないのですが、苦しいのを我慢させるのはやはりかわいそうです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

運命をひらく最善の道

 

良縁がくればそれを独り占めせず、
身近な人と分かち合うことが福をもたらします。

その一方でいかなる苦しみが訪れようとも、
「よし来た!」と決然と受けて立つ。

これこそが運命を開く最善の道

━━━━━━━━━━
窪田慈雲(代々木上原禅堂師家)
2023年2月号特集「積善の家に余慶あり」より
━━━━━━━━━━

\『致知』最新号にご登場!/

仏道に身を投じて70余年。

卒寿を迎えてなお
禅の指導に勤しみ、
人々に御仏の尊い教えを
説き続ける窪田慈雲老師。

困難な時代、
憂い多き人生を
力強く生き抜く心得を
伝授していただきました。

年明けの『致知』発刊を
お楽しみにお待ちください。

【試し読みはこちらから!】

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早くも三日

2023年01月03日 20時53分40秒 | 映画

 一日も経つのが早いですが、新年が明けて早くももう三日ですね。

一体何をして過ごしたやらと思うくらいです。

まだ「今年の抱負」を書いていませんが、今年こそはもっと時間を上手に使ってコンスタントに学び、学んで来たことを実践に移したいと思います。

とにかく、今は家計やその他をPCで管理したいと思いつつ、12月の中頃からマウスの行方が分からず、バックアップも取っていないから修理にも出せないので、何だか書類が溜まっています

早くすっきりさせたいです

 

 

 

 

 

 今朝の果物

今日はお雑煮は食べませんでしたが、お昼にお餅を甘辛醤油で食べました。

あと、お餅が2つ残っていますので、明日食べておしまいと思っていましたが、予定が変更になりました。

 

 

 

 

 

 今日はゴミ出しもなく(不燃ごみが明日から)、遅くまで寝てパジャマのまま過ごす絶好のチャンス(笑)でしたが、やはりそんなに眠れるものでもなく、パジャマで過ごすのも寒いし落ち着かないので着替えました。

でも、いいお天気にも拘わらず、ずっと家の中に居て(もったいない)PCの中身の断捨離をしました。

窓からの青空

 


 

 

 1時25分、ショート先から電話がありドキッ

お話に寄りますと、昨日の夕食前に母が一人で車椅子に乗ろうとして滑り落ちたそうです。

「監督不行き届きですみません」と言われ、様子を見るために、電話が遅くなったとのこと。

母には昨夜、電話をするかどうか聞いて下さったそうですが、「今日はいいわ」と言ったそうです。

私に又、注意されると思ったのかも。

「今日は7時頃に電話をします」とお伝えしました。

難しい問題です。

こんなことが続くとショート先も面倒見切れないとなるかも・・・

でも、誰も母を止めることは出来ないようです。

止めることは出来ませんが、今度の木曜日は又、往診がありますのでドクターにご相談してみようと思っています。

 7時過ぎに電話をしようと思っていましたら母からかかってきました。

「美味しくないけど、ちゃんとご飯を食べた」とか、「今日は部屋の中にずっといた」とか話したのち、「何か変わったことはない」と尋ねましたが「ない。何にもない」

そこで、電話があったことを話しました。

「動けると思ったんよ。でも、足に力が全く入らなくなって・・・前より悪くなっていっている」と言いました。

お説教をしても「はい。わかりました」と言いはしますが、「暖簾に腕押し」「糠に釘」「豆腐にかすがい」「馬の耳に念仏」「馬の耳に風」「馬耳東風」etc・・・となるでしょう。

とにかく、今は特に一人で何かをしようとしてはいけないことを言いました。

危ないからと・・・。

そして、よく食べて、よく寝て、日中はラウンジなどでしっかり刺激をもらってと。

それから、マイナスの言葉が多いので「言霊」の威力についても少々。

(私も気を付けなくちゃ)

「はい。わかりました」と母。

お返事はいつもいいのですが~

いつだったか、ドクターが「それでも言い続けないわけにはいかない」と言われましたので、そのようにする以外にはなさそうです。

多分、次回の往診でもそう言われるでしょう。

 

 

 

 

 

 明日は急きょ「ラ・ヴィ・アン・ローズ」のメンバーが我が家に集まることになりました。

メンバーの一人に嬉しいことが重なったようで、落ち着いてゆっくり話したいようです。

最初、「ラインだと限界があるので次回に」ということでしたが、次回会うのは24日。

まだ3週間先。

そんなに待てないわ~となって、明日になりました

お弁当とケーキを買ってきて、我が家でガールズトークです

楽しみ~

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

少くして学べば壮にして為すあり。
壮にして学べば老いて衰えず
老いて学べば死して朽ちず

━━━━━━━━━━
佐藤一斎「言志晩録」
特典書籍『百朝集』(安岡正篤・著)より
━━━━━━━━━━

――『百朝集』(ひゃくちょうしゅう)とは――

安岡正篤氏が、
毎日の朝参の際の10分か20分、
師弟を集め、自らが精神の糧としてきた
古今名賢の箴言をひとつずつ紹介しながら、
独自の解説を加えていき、
出来上がったのが小冊子
『終戦前後 百朝集』です。


書名の通り、終戦前後に行われた提唱は、
師弟たちの心に深く染み入り、
その魂を甦らせただけでなく、
戦後の混乱期を生きる
多くの日本人を力づけ、
生きる指針を示してきました。

このたび、弊社から発刊された
『百朝集』は、戦後、
新たに編まれた『百朝集』を、
ポケット判として送り出すものです。

『菜根譚』『言志四録』、伊達政宗の家訓、
漢書、中江藤樹、佐藤一斎、ゲーテ、吉田松陰……
などの名言・格言が、
安岡師ならではの滋味深い言葉によって
紐解かれています。

選び抜かれた古今名賢による100の箴言が、
混迷の日本を照らす、確かな指針となることでしょう。

━━━━━━━━━━

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母、ショートへ

2023年01月02日 21時21分01秒 | 介護

 今日はまだお正月二日目ですが、いつもと変わらない日常を送っています。

母が今日からショートステイでしたので、7時にはヘルパーさんが来られました。

お正月三ヶ日はショートステイのドライバーさんが来てくださらないショートステイ先をケアマネさんが予約(多分、他がなかった)して下さっていましたので、母の調子が良ければ朝食を食べてゆっくり10時位からお昼位まの間に連れて行けばいいかなと思っていましたが、娘やヘルパーさんのアドバイスにより、私一人ではやはり足の萎えた母を連れて行くのは危ないので、ヘルパーさんが帰られる時に私の車に乗せてもらいました。

実際、今日は歩けるような状況ではありませんでした。

ショート先の施設が開くまで1時間ぐらい、ご飯でも食べながら駐車場で待機してないといけませんでしたので、母に朝食を準備してバスケットに入れて車の中で食べてもらうようにして出かけましたが、着くとすぐにスタッフの方が出て来て下さって、「寒いですから中に入って下さい」と言われて入れて下さいました。

丁度看護師さんも出勤して来られて、色々とお話出来たのもとても良かったです。

(ここを利用するのは退院後初めてでしたし)

 家を出る時2回目の洗濯機を回しながら出かけていましたが、母が無事にショートに行ってくれますとやはり、やった感、解放感に満たされますし、体調も良かったので、人生初の念願だった「レストランかカフェに一人で行く」ということを実行しました~

と言ってもご近所のコメダですけれども

 

コーヒーが美味しかった~~~

私が行った時にはまだ空いていましたので、しばらくノート書いたりして過ごしたいと思いましたが、私が入った後どんどん人が増え始めましたので(これって、よくあります)、私一人で広いボックス席を占領するのは申し訳ないので、早々に引き上げて、ちょっと旭川の方へドライブしてみました。

 

 

そして教会経由で帰りました。

昨日ベトナム人の方の披露宴があったはずです。


 

100均でお花を買って綺麗に飾られていました。

 

お庭の池には木で作った動物が出来上がっていてたくさん飾られていました。


 

これは何か意味があるのでしょうか。

 

いつもの公園



我が家のバラは咲いたまま長く持っています。

でも、他の蕾はなかなか開かないままです。


庭の万両に2羽の鳥が来て、赤い実をほとんどをついばんでいました。

千両は食べられてしまいましたが、万両には気が付かなかったのか、何とかお正月の飾りには間に合いました。

今日は帰ってから母の毛布も2枚洗いました。

冬でも太陽が照ってくれますので乾きました。

それから1時半頃から歩いてご近所のドラッグストアに消臭剤等を買いに行きました。

 

 


その後、お食事。

おせちがあと少しだけ残っています。

バナナは母のお弁当ボックスに入れる時に、私の分は色が変わるので食べてしまいました。

ラ・フランスが終わって、愛宕梨が出始めました。

りんごがラ・フランスよりも高かったです。

ラ・フランスは158円でしたが、りんごは178円。

愛宕梨は大きいのでその分高めです。

 今日の果物

こちらは昨日のヘルパーさんが下さった手作りのかご。




 今日は明るい間からお風呂に入ってのんびりしています。

することはあれこれありますが、お正月くらいはのんびりしよう~

・・・って、いつものんびりしている気もしますが

 

 

 

 

 今日は母から電話がありません。

この時間帯(午後9時過ぎ)になるともう多分かかってこないだろうと思います。

今朝、活力がありませんでしたので疲れて寝ているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

新年の決意を、『致知』が応援します!

 

〈伸びていく人と途中で止まってしまう人の違い〉

目標に対してのやる気がどれだけ高いか。
きょうは疲れているからやらないとか、
自分には無理だとか言って
逃げる人は上がってこない

━━━━━━━━━━
大八木弘明(駒澤大学陸上競技部監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━  

本日から明日にかけて開催される
「第99回箱根駅伝」。

前回総合3位を記録し、
今年は2大会ぶりの優勝を目指す
駒澤大学陸上部で、
長年監督を務める大八木弘明さんの
名言をご紹介しました。

箱根駅伝がさらに楽しめる!
大八木監督のインタビュー記事を
公開中です!


■日本一強いチームを育てるリーダーの哲学
——駒澤大学陸上競技部監督・大八木弘明

【記事はこちら】

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