もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

二段ベット

2023-02-17 09:58:26 | 俳句・短歌

予感から直感の風流氷来

葡萄蔓飛び降りたるはセピア色

      物置の屋根モノクロームに

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「2段ベッドに寝るとしたら、上と下のどちらがいいですか」。

テレビ番組で視聴者へのアンケートを見ていて、息子3人が幼少だった頃を思い出した。

4年間で3人を出産したので、みんなほぼ年子。一人一人の友だちは、3人の友だちでもある。
 
わが家はいつも学童保育さながらの賑やかさだった。
 
三男が3歳くらいの頃、2段ベッドを購入。当然1人はベッドに寝られないことになる。
 
夫婦で考えた。「毎日交代しよう」。同じ部屋だが、ベッドの上と下、そして両親と寝るというローテーション。
 
まだ3人とも親と一緒に寝たい年齢とあって、ベッドじゃない日はうれしそうだった。
 
あるとき、三男が風邪で熱を出し、3日間続けて私たちと寝ることになった。
 
「おまえいいなあ」と兄たちが、ベッドから弟をのぞき込む。すかさず「お兄も熱出せばいいべや」と三男がにやり。親から見れば、みんなかわいい。
 
外出して静かにしなければいけないとき、私が耳元で魔法の言葉をささやくと、3人ともいじらしいほど、おとなしくしてくれた。
 
「おうちに帰ったら、うんと騒いでいいからね」
家に着くと私はすぐ、2段ベッドがある部屋に布団を何枚も重ねて敷く。3人はベッドからのダイビングを大喜びで楽しんでくれた。
 
懐かしい、懐かしい40年以上前の一コマだ。 早川悦子(69歳・無職)=札幌市清田区(北海道新聞いずみ欄2023.2.17より)

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わが家の三人の孫達も二段ベッドに寝ていました。

ある日二段ベッドから飛びおりる遊びをしていた長男がバランスを崩して落ちた拍子に右腕の肘の上を骨折しました。

夫は北見市の自宅におりましたが、何か胸騒ぎがあったらしく、孫が骨折してすぐに連絡があったそうでもう事態の把握はしていました。

私は網走市の友達と食事会中、なんとも暢気なことでしたとでした。

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今日の流氷はどうなっているでしょうか?

昨日は結構真っ白く見えていました。

流氷が来るとめっちゃ寒くなりますが、今日の天気予報はプラスの気温です。

流氷は離れるかもしれませんね、でも風が弱いのでそのまま居座るかも?。

月曜日から万歩計で歩数を計っていますが、一日3,000歩から4,000歩近くまでしか歩けていません。

でも、家の中での歩数ですので、その割には歩いているやん、と思っています。

足が弱い私ですが、無理せず頑張ります。