あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

大教会の月次祭が無事に勤められました。。。 コロナで延期となっていた人が母国へ帰ります。

2020年06月24日 10時24分37秒 | 思った事

昨日6月23日、とても快晴の元、月次祭が行われました。

先月の月次祭を終えた時には、準備などは直属教会長夫妻、と役員で行い、おつとめ奉仕者や参拝者は来れる方に来て頂こうと打ち合わせてありましたが、まだまだ、ご本部も一般教会長が昇殿して参拝できる状態ではないので、今月も役員および直属教会長夫妻でのおつとめとなりました。

その代わり、2カ月ぶりに役員会議が行われました。

そして、コロナ終息後の月次祭の行い方について話し合いをしました。

この3カ月ほどで、これまで慣例として行われて、変えた方が思う人がいても出来ずにいたことが、強制的にリセットされて、変わるように仕向けられているように私は感じています。

 

この日本も、コロナで亡くなった方の報道で、多くの方が危機感を持ち、自粛要請に呼応して、収束方向へと進みました。

身上事情を頂いて、自分自身が代わるためには、自分自身の心定めで変われますが、集団が変わるためには、一人だけの心定め、数人だけの思いでは変われないのでしょう。だから、親神様は大変酷だと思われるようでも環境を変えられるのではないでしょうか。

 

いつも私は「こうきをつくれ」という言葉が気になっています。

「こうき」は、陽気ぐらしに代わらせてやりたいがために、親神様が望まれているものです。

けれども、この「こうき」が出来ても、それを用いなければ、変わらないのです。

今、この時に、ご本部自体が変わろうとしている時に、これまではこうだったからと、慣例のままにしていては、それこそ大変な事になるのではないかとも思います。

今、愛知大教会史をひも解いています。そしてそれをより理解するために、山名大教会史(新)を提示しています。(実は新の山名大教会史を提示してもちょっと不十分だと思い、旧の山名大教会史を確認し始めていますので、教会史については時間がかかるかとも思います。)

また、以前には、教祖から直々に聞かせて頂いている言葉を掲載した本も、紹介してきました。「復元」という話もして来ました。

これまで調べて感じている事から「倍化運動」「神様の模様替え」ということについても話をしたいと思っているのですが、時間がなくて書けずにいます。

 

こうした教祖のお話し、そして先人の先生方の歩み、また慣習の変化を思案して、自らの日常に活かす事。活かすための方法を考える事。そこまでは行かずとも、活かそうと思う事。

今この時に、これが大切なのではないかと思っています。

 

昨日、このコロナのために、ブラジルへ帰国できなかった娘さんが、2カ月遅れで帰る事になったと聞き、お別れをしました。

この教えを信じる人、知った人が今では世界中に散らばっています。

明治の時代には、数日かかった距離も、今では数時間で行けるようになり、名古屋などはもう村方の距離にあるのかもしれないと思えるくらいです。

ですから、世界中での不思議の現れ方は、山名へお道の話が届き、名古屋で爆発的に不思議が現れたのと同じように、親神様は世界中にお働き下さっているように思えています。

 

遠ければ遠いほど、親神様のお働きは、次々と顕著に表してくださいます。

しかし、理解はなかなか得られずに、今は大変な苦労をされている事と思います。

(旧の山名大教会史に、警察と山名初代会長とのやり取りが記されており、そうした事を乗り越えての今の日本と思えるのです。)

 

思いつくままに書きました。分かりづらくてすみません。

 

自分の出来る事を、精一杯頑張ります。どうぞ、親神様・教祖、お導きを宜しくお願い致します。

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