今回は、スウェーデンのブラデリウス社のプリメインアンプTyrとCDPのSynを試聴。
両者とも42万円と当店にとっては重要な価格帯の一つです。
チョット拘っていいものが欲しいとなるとこのくらいの価格帯が一番CPが高かったりするので、チョット期待して試聴してみました。
まずはアンプ。こちらも変な癖は無く正当な駆動力とサウンドのバランス。
厳しい言い方だけど、最近の正統派アンプに良くある程度。
ふるいにかけるとしたら、惜しくも網に引っかからない。
CDPはメカの関係もあって難しいですね~。
コレはどこのメーカーでも言えることですが、メカに関してはほとんどOEM供給を受けるしかなく、まともなCD専用メカが無い時代なのでCDPは相変わらず厳しいです。
それよりも、今回の試聴で一番報告したいこと!
それは、比較試聴したアンサンブル社のプリメインfuocoとCDPのdirondo playerが改めて素晴らしいということ。
価格差はあるのもも、そういう次元ではなく、音楽を聴こうという姿勢がまるで違う。
価格はちなみに、CDPが2倍強、アンプが1.5倍強ですが、このレベルだとお金を貯めるか、ローンを組んででもアンサンブルにするという答えが、音が出た瞬間に「ビリビリ~」と感じてしまう。音楽を聴くときの志が全く違うんです。
「音楽とは対話するものである」という言葉が相応しいかも。
ブラデリウスが駄目なんじゃなくて、アンサンブルが素晴らしいということを今回の試聴をもって強く感じました。
日々アンサンブルの素晴らしさが増していく、それはやっぱり本物だったと自信を持って薦められる逸品です。(^^)v
両者とも42万円と当店にとっては重要な価格帯の一つです。
チョット拘っていいものが欲しいとなるとこのくらいの価格帯が一番CPが高かったりするので、チョット期待して試聴してみました。
まずはアンプ。こちらも変な癖は無く正当な駆動力とサウンドのバランス。
厳しい言い方だけど、最近の正統派アンプに良くある程度。
ふるいにかけるとしたら、惜しくも網に引っかからない。
CDPはメカの関係もあって難しいですね~。
コレはどこのメーカーでも言えることですが、メカに関してはほとんどOEM供給を受けるしかなく、まともなCD専用メカが無い時代なのでCDPは相変わらず厳しいです。
それよりも、今回の試聴で一番報告したいこと!
それは、比較試聴したアンサンブル社のプリメインfuocoとCDPのdirondo playerが改めて素晴らしいということ。
価格差はあるのもも、そういう次元ではなく、音楽を聴こうという姿勢がまるで違う。
価格はちなみに、CDPが2倍強、アンプが1.5倍強ですが、このレベルだとお金を貯めるか、ローンを組んででもアンサンブルにするという答えが、音が出た瞬間に「ビリビリ~」と感じてしまう。音楽を聴くときの志が全く違うんです。
「音楽とは対話するものである」という言葉が相応しいかも。
ブラデリウスが駄目なんじゃなくて、アンサンブルが素晴らしいということを今回の試聴をもって強く感じました。
日々アンサンブルの素晴らしさが増していく、それはやっぱり本物だったと自信を持って薦められる逸品です。(^^)v