世界中のいろんな国、メーカー、価格帯の機器を試聴している中に、たまにキラッ!と光るものがあります。
その一つが、スイス製のアンサンブル社のDirondo-CD。
ちょっとお高いですが、作りが本当に繊細というか拘ってるといるか、ワッシャー1枚にも拘りが見えます。さすがスイス製って感じですが、今回、このディロンドCDトランスポートにNeutronStar0.2ppmのクロックを搭載する作業です。
お客様が非常に気に入っておられるCDプレーヤーなので、クロックの精度アップだけで、更なるアンサンブルの魅力に迫ろうというわけです。
ディロンドはフィリップスのCD専用メカで、ハイエンドCDPに採用されているメカですが、周波数はちょっと特殊なので特別に用意。
メカの下に基板があって、そのにアクセスしクロックを取り外し、同軸ケーブルにてクロックを入力します。
メカは、アルミ合金削りだしベースにリジッドに取り付けてありますが、それをアンサンブルの設計する積層ベースにて振動を調整。
大変よく考えられてますし、綺麗な作りです。
今まで多くのCDPにクロックをつけてきましたが、一番拘りと作りの良さを感じます。
メカと積層ベースを隔離します。
メカの下部に基板が見えます。
やっとアクセスできました。
実装基板なので、特殊な道具を使ってパーツを外します。
チップタイプなので、小さくて吹けば飛んでしまいそうですね。(^_^;)
ただ今、エージング調整中ですが、当店の同型機と聴き比べしましたが、圧倒的な解像度です、(@_@)
調整後はまだまだ良くなるので、お客様の喜ぶ顔が目に浮かびます。(*^_^*)
その一つが、スイス製のアンサンブル社のDirondo-CD。
ちょっとお高いですが、作りが本当に繊細というか拘ってるといるか、ワッシャー1枚にも拘りが見えます。さすがスイス製って感じですが、今回、このディロンドCDトランスポートにNeutronStar0.2ppmのクロックを搭載する作業です。
お客様が非常に気に入っておられるCDプレーヤーなので、クロックの精度アップだけで、更なるアンサンブルの魅力に迫ろうというわけです。
ディロンドはフィリップスのCD専用メカで、ハイエンドCDPに採用されているメカですが、周波数はちょっと特殊なので特別に用意。
メカの下に基板があって、そのにアクセスしクロックを取り外し、同軸ケーブルにてクロックを入力します。
メカは、アルミ合金削りだしベースにリジッドに取り付けてありますが、それをアンサンブルの設計する積層ベースにて振動を調整。
大変よく考えられてますし、綺麗な作りです。
今まで多くのCDPにクロックをつけてきましたが、一番拘りと作りの良さを感じます。
メカと積層ベースを隔離します。
メカの下部に基板が見えます。
やっとアクセスできました。
実装基板なので、特殊な道具を使ってパーツを外します。
チップタイプなので、小さくて吹けば飛んでしまいそうですね。(^_^;)
ただ今、エージング調整中ですが、当店の同型機と聴き比べしましたが、圧倒的な解像度です、(@_@)
調整後はまだまだ良くなるので、お客様の喜ぶ顔が目に浮かびます。(*^_^*)