先日からQRD社のディフラクタルでチューニングしているお客様宅に今回も納品に行ってきました。
今回は、リアのディフラクタル追加です。
これで、一応QRDは完成ってところでしょうか。
結局、フロント側とリア側を同じ数だけ使用するのがバランスがいいみたいです。
しかし、QRDも素材は「木」。
導入すればするほど良くなる面と、ある種のカラーレーションの面も。
よく考えてみると…、
音って低域から高域まで幅広く、低域は波長が長く高域は短い。
ということは、QRDのディフラクタルの形は中低域から高域にかけて反応する。
しかし、ある種のカラーレーションは「木」という共通性から、素材自体の構造にも音は反応していることになる。
別のお客様で、以前にQRDの未塗装にオスモカラーを塗ったところ、大幅に高域が変化した経験があります。
要するに、素材自体での音質や音色の影響もかなり大きいことになります。
そこで、実は…
あるメーカーからの開発商品のプロトをこのお客様宅へ持って行きました。
すると、見事に倍音が構築され音場が綺麗に形成されたではありませんか!(^^)v
詳しくはまだ話せませんが、こういったルームチューニング材ははじめての経験です。
見た目は単純で結構小さいものなんですが、変化量と音数が圧倒的に増えるのは不思議です。(?_?)
吸音するものってエネルギーが吸われる感があるのですが、これはエネルギーがまったく減らない感があるのです。
なのに、煩さが取れるのは不思議です。(@_@)
見た目の形状で音を変化させるQRDですが、ミクロの形状で音を変化させる新しいルームチューニング材は、今後一躍注目されると思います。
来月発売みたいです。(^.^)
楽しみです♪
今回は、リアのディフラクタル追加です。
これで、一応QRDは完成ってところでしょうか。
結局、フロント側とリア側を同じ数だけ使用するのがバランスがいいみたいです。
しかし、QRDも素材は「木」。
導入すればするほど良くなる面と、ある種のカラーレーションの面も。
よく考えてみると…、
音って低域から高域まで幅広く、低域は波長が長く高域は短い。
ということは、QRDのディフラクタルの形は中低域から高域にかけて反応する。
しかし、ある種のカラーレーションは「木」という共通性から、素材自体の構造にも音は反応していることになる。
別のお客様で、以前にQRDの未塗装にオスモカラーを塗ったところ、大幅に高域が変化した経験があります。
要するに、素材自体での音質や音色の影響もかなり大きいことになります。
そこで、実は…
あるメーカーからの開発商品のプロトをこのお客様宅へ持って行きました。
すると、見事に倍音が構築され音場が綺麗に形成されたではありませんか!(^^)v
詳しくはまだ話せませんが、こういったルームチューニング材ははじめての経験です。
見た目は単純で結構小さいものなんですが、変化量と音数が圧倒的に増えるのは不思議です。(?_?)
吸音するものってエネルギーが吸われる感があるのですが、これはエネルギーがまったく減らない感があるのです。
なのに、煩さが取れるのは不思議です。(@_@)
見た目の形状で音を変化させるQRDですが、ミクロの形状で音を変化させる新しいルームチューニング材は、今後一躍注目されると思います。
来月発売みたいです。(^.^)
楽しみです♪