オーディオスペースコア

福井にあるオーディオスペースコアというショップです。
ちょっと拘ったオーディオを楽しんでみませんか?

最強チューンのSACDプレーヤーX-03SE♪

2010-01-10 17:16:38 | Weblog

今回もクロック取り付けです♪
もちろん、D-CLOCKのNeutronStarです。
基板はちょうど綺麗に装着できる場所があって、まるで純正のようです。(^^)v
どれがクロック基板か分かりますか??

実は、G-03Xワードクロックを使っていたのですが、DACと同期を取らないのなら断然NeutronStarを搭載した方が音がいいのです!
同期を取るなら、ワードの方がいいのですが、ルビジウムとかだと100万位しますから、このクロックチュンナップは非常に費用対効果が大きいのです。

それとこのX-03SEはそれ以外に、お客様のご希望でフルチューンです。(^^)v


↑内部に、CAT社のケーブルエンハンサーCNE-4を取り付けます。
これは、当店でも試聴して皆さんビックリされているノイズ除去装置なんですが、CDP内に仕込むことも出来ます。


↑X-03SEはインレットがネジ式なので取り付け簡単です!


↑クロック専用電源にはBYBEEをDC部分に搭載しました。

これぞ最強のX-03SEです♪

これから調整して、最終ヒヤリングチェックですが、調整前に少し鳴らしましたが、いきなり凄い音が聴こえてきました。(*^_^*)

今後が楽しみです(^^)v

皆が親しめるJ-POPでピュアオーディオを楽しみたい♪

2010-01-08 12:27:45 | Weblog
ピュアオーディオといえば、録音が良くないと楽しめない経験を多くされてると思います。

最近はSACDもそうですが、通常のCDでもXRCDなどのリマスタリングで高音質CDが発売されています。
ただ、ジャンル的にはやっぱりオーディオマニア向のクラシックやジャズが殆どです。
そんな方でも、BGMやクルマの中やカラオケなどで、J-POPを楽しんでおられる方も多いはずです。

J-POPは音質重視のものって少ないんですよね~
だからボクもそうですが、割り切ってクルマの中限定とかせっかくのオーディオ装置では聴かないんですよね。(^_^;)

そんな中でも、優秀なJ-POPを少し紹介します♪

これらもお客さまから教えてもらったもので、貴重な情報源でもあります。
ありがとうございます!

まずはドリカムの吉田美和のソロアルバム、「beauty and harmony2」です。
これのファーストアルバムも同じようにお奨めですが、メンバーが世界的トップミュージシャンなんです。(@_@)
メンバーはfourplayなどフュージョン界でもトップのメンツばかり!
ハビーメイソンやジョーサンプルや…。
演奏はもちろん、レコーディングにも拘ってますから音も結構いいですよ!




それから、MISIAの「星空のライブ」。
これもアコースティック系でお奨めです。

洒落たことが書いてありますよね♪笑
オーディオマニア的に考えると、「開封すると劣化するの??」って思うかも~(^_^;)
決してそういう意味ではありませんので安心して楽しめると思いますよ(^^)v

ロングセラーは本物♪

2010-01-07 17:23:38 | Weblog

今や貴重なCD専用ピックアップメカニズム、フリップスのCDM-PROですが、展示のピックアップに多少不具合があったので新品に交換しました。


展示のCD2000はCD2000MK2が出たことによって展示品限りになりますが、新品メカになったので、お買い得ですよ♪
また、MK2と同様の対策もしてますので、更に魅力的です。

2件ばかりお客さまから商談を頂いておりますが、早いもの勝ちです。(^^)v

さて、今回もつくづく思ったのですが…
当店でお奨めしている製品にある共通点があります。
それは、ロングセラーなんです。

①このオラクルももうかれこれ15年。
②FMアコースティックのFM155をはじめ多くの製品もかれこれ15年位。
③インシュレーターもあらゆるメーカーと聴き比べして圧倒的勝利のリプラスのHR石英も15年位。
④ヘーゲルのパワーアンプH2はマイナーチェンジはしたものの、ほとんど変わらず13年ほど。
⑤dcsのDACは5bitのデジタル基板は基本的に変更なしで、15年ほど。
⑥オーディオリファインメントのお手軽なCDPやプリメインアンプもマイナーチェンジしたものの見た目も回路もほぼ同じで、これも15年ほど。
⑦ウィルソンオーディオのSYSTEM5から始まって、SYSTEM8まで、これも3年毎のマイナーチェンジはあったものの、共通したコンセプトで15年以上続いてました。
⑧ディナウディオのコンシークエンスなんて、25年以上同じ価格で発売し続け、先日ようやく、マーク2になって、ほぼ同じ見た目とコンセプト。
…etcと、10年以上発売し続けてるものばかりです。

ここで重要なのは「今でも売っている」ということ。

最近の雑誌では、新製品ばかりでロングセラー製品は影を潜めていて表舞台に出てこないんですが、これって本物のオーディオを求めている人にとってどうなんでしょうね~?

「ロングセラーは本物!」

と題して今後も書いて行きたいと思っています!

FMアコースティックとティール

2010-01-05 10:49:23 | Weblog
先日販売したFM411のパワーアンプの中古ですが、お客様ご愛用のティールCS5iに接続した瞬間から、プロテクション動作で全く動作しません。
そういえば、CS5iはアンプ泣かせだったなぁ~(^_^;)
もちろん、当店では毎日好調でしたので不良ではありませんよ。

最近のFM411は大丈夫なのですが、少し前のFM411はプロテクションの動作が速いらしくショートサーキットの再調整です。(^^ゞ


1Ωでサーキットが動作するので、CS5iだと一発でダメです。笑
出力端子にダミー抵抗を入れて、0.4Ωまで絞込みます。


これで、完璧ですね♪
お客さま宅でCS5iが快調に奏でていますよ!(^^)v
速攻対応させていただきましたm(__)m

どうもご面倒おかけしてスイマセン…(^^ゞ




アナログ専用ラック納品♪

2010-01-04 11:36:19 | Weblog
コプラーレ社のアナログ専用ラックです。「ANALOG STAND SIAL serieA」
です。価格は65万円。


梱包はかなり丁寧で綺麗な作りですね♪
アナログ用は他のシリーズ同様で支柱は3本ですが、棚板は4点支持です。


メイン機器も同社のラックですが、非常にマッチしていて圧迫感の無いデザインです。


トーレンスのプレステージにピッタリサイズです。
日本国内第一号機のオーディオクラフト社PE6000SIGのフォノEQは今でも現役です!


ラックはあらゆるものを試聴してきましたが、こんなに有機的なサウンドの出るラックはコプラーレだけです。
高いですがお奨めですよ♪


2010年のオーディオスペースコア

2010-01-03 18:04:18 | Weblog


あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします♪

早速ですが、新年は10周年記念としまして、ホームぺージをリニューアルいたします。
私が寝ずにコツコツ移行していくことで本アップになるので、もう少し待ってくださいね。笑

今年は、ドイツに行こうと思っております。
昨年もそうですが、何度かラスベガスCESに行って来ましたが、ヨーロッパのオーディオショーは初めてです。
やっぱりオーディオショップのプロとして、井の中の蛙じゃだめでしょ?(^^ゞ
世界を見ないとオーディオを語っちゃいけません!って勝手に思ってます。

確かに、実際行くとオーディオに対する熱意や言語の違いによる聴感の違いなど、凄く得るものは大きいです。(^^)v

毎年は無理ですが、2~3年に一度は世界を見て、しかも実際販売している海外メーカーの設計者である社長に会ってコミニケーションをとっています。

仕事の都合等で行けないかも知れませんが、もし行ってきたらレポートしたいと思っております。
今年も、素晴らしい本物のオーディオ製品を探して、お客様にご紹介できたらいいなぁと思っております。

どうぞ今年も皆様宜しくお願いいたしますm(__)m