阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【「下阿波」「子延」「あわてんぼう」国際デビューか】

2014年10月29日 | 平成26年度
 JICA(国際協力機構)の研修プログラムの「海外の野生動物管理の専門家への日本の獣害対策事例研修」として、獣害対策について助言・指導を頂いている県農業研究所の山端さんが講師として当市民センターを会場に開催されました。
参加者は、カメルーン、パラグアイ、マレーシアなどの専門家8名と通訳の方やJICA担当者の10名です。山端さんがスクリーンで説明し、通訳さんが英語に訳しています。
 事務局も傍聴し、たまにスクリーンの文字がmonkey groupや通訳がモンキーなどと訳している部分程度のみ分りました。この中で、下阿波の「追払い」や子延の「おじろ用心棒による防止柵」そして「まる見えホカクン」などの紹介もありました。
 昼食は、「あわてんぼう」の弁当を食して頂きました。
 「下阿波」「子延」「あわてんぼう」も、国際的デビューですなぁ。

● スクリーンで講演する山端さん。
 

● 各国の野生動物管理の専門家
 

●昼食は、「あわてんぼう」の弁当