13日(火)本部港塩川区に行き、辺野古の埋め立てに使用する土砂の積み込みに抗議した。
塩川に行く途中、午前9時22分頃、安和の琉球セメント新桟橋の様子を見た。新桟橋には石炭船・OCEAN SYMPHONYが接岸していた。同船は一昨日から石炭を下ろしており、この間、新桟橋での土砂積み込みは行われていない。
先端部にはセメント運搬船・琉仁丸も停泊していた。これが本来の新桟橋の使い方で . . . 本文を読む
12日(月)は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。2班は途中、平和丸に乗って大浦湾に行き、航路から入ってくるガット船6隻(寿鷲丸、第八藤進、marumasa2号、松龍丸、神峰、美鍛丸)に抗議した。自走した1班はK8護岸付近で待機した。
6隻が入ってくる前に、10日(土)の午後に入った第二十八旭丸、第百三十六伊勢丸が大浦湾から出て行った。土曜日から残っている聖嶺と合わせて7 . . . 本文を読む
10日(土)は午後2時6分頃、名護市安和の琉球セメント新桟橋に行き様子を見た。雨が降るなか新桟橋には第八そうほう丸が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。
本部島ぐるみ会議のメンバーの話では、第八そうほう丸はこの日4隻目で、栄雄丸、寿鷲丸、marumasa2号が少量ずつ積み込みを行ったとのこと。3隻とも台風前にかなり積み込んでいて、補充して満載にしたと思われる。
午後3時15分 . . . 本文を読む
8日(木)は新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会で名護市役所を訪ね、午前11時半から渡具知武豊市長に対し、「辺野古美謝川の加工変更について許可しないことを求める申し入れ」を行った。
8月1日付沖縄タイムスと同2日付琉球新報に、〈名護市辺野古の新基地建設計画で、沖縄防衛局が美謝川の水路切り替え工事に向けたボーリング調査の準備を進めている〉(琉球新報)ことが報じられている . . . 本文を読む
7日(水)は朝、海上行動メンバーで集まり、カヌー置き場のテントの片付けなど台風対策を行った。そのあと、置きっぱなしになったブルーシートやパイプ類、テントの残骸、角材などの片付けを行い、周辺の草刈りを広範囲に行った。
台風対策は1時間ほどで終わったが、そのあとの片付けや草刈りなどに4時間余を費やした。片付けに参加された皆さん、ご苦労さんでした。
午後2時頃、豊原の高台から辺野古 . . . 本文を読む
6日(火)はカヌー12艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋に運び、抗議船・木の葉蝶とともにガット船への土砂積み込みに抗議した。
午前8時40分頃、安和の現場に着くと新桟橋にはガット船・聖嶺が接岸していた。昨日、大浦湾で土砂の積み替えを行っていた船で、午後に大浦湾を出たあとすぐに安和に戻り、土砂の積み込みを行っている。
台風14号が発生し、他のガット船が避難を始めているなか、駆け . . . 本文を読む
5日(月)は朝、カヌー10艇で松田ぬ浜を出発した。1班は途中から平和丸に乗って大浦湾に向かった。2班は自走で辺野古崎まで行ったが、長島沖から航路を通ってガット船3隻が大浦湾に入っていくのが見えた。カヌーの抗議を回避するためか、最近はガット船が入る時間が早まっている。
午前8時23分頃、K4護岸沿いを漕ぎながらK8護岸を見ると、すでにランプウェイ台船が着岸し、土砂の陸揚げが始まって . . . 本文を読む
4日(日)は実家の草刈りや庭木の剪定を行った。庭のヒレサンショウにキノボリトカゲが止まっていた。今帰仁の仲宗根ではガイケーと呼ぶが、地域ごとに多様な呼び名がある。パブヌクジケー(アオカナヘビ)と並んで子どもの頃はいい遊び相手だった。
庭では沖縄トカゲやヘリグロヒメトカゲも目にする。家族によれば2日前には1メートル以上あるハブが出たとのこと。マングースーの数が減ったのか、トカゲやヘビ類が増 . . . 本文を読む
10月2日(金)は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。K4護岸沿いに漕いでいるとき、長島の沖をガット船3隻が通過し、大浦湾に入っていくのが見えた。この日は抗議船が2隻(平和丸・不屈)が出たが、出航に手間取ってこともあり、航路での抗議には間に合わなかった。
午前8時39分頃、K8護岸まで漕いでくると、ランプウェイ台船・明神3号が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。K9護岸でも土砂の . . . 本文を読む