海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

辺野古側埋め立て工区への土砂投入が進められる。

2020-10-24 23:48:41 | 米軍・自衛隊・基地問題
 24日(土)は午後2時46分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。土曜日は工事用ゲートが閉まり、資材の搬入は行われていない。しかし、海上ではいつものように土砂の陸揚げと埋め立て工区への投入が進められている。  K8護岸にはランプウェイ台船・明神3号が接岸していたが、すでに陸揚げは終わっていて、空の台船からショベルカーが下りていた。  K9護岸ではまだ土砂の陸 . . . 本文を読む