鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

山の酒飲み

2020年02月08日 | 鳥海山
 WEBライターの依頼はうけたけれど、記事を書いてくれと言われて、はいよ、とは言ったものの、それほど大風呂敷を広げて書くことなんてないんですよね、今のところ。どこへも行かないし、行く予定も無し。
 ほとんど昔話しか書いていないのにWEBサイトのスカウターの目に留まってしまいました。写真が綺麗だなんて言われましたが写真も記事も大したものは載せていません、ご覧のとおり。
 それはさておき、今日は、山の酒飲みの様子でもアップしてみましょうか、またしても。
 コーレ位でかかったぞー、そんなある訳ねえ、こんくらいだ。
 と会話しているように見えます。発泡スチロールの器はほとんど空。一升瓶二本もほぼ空のようです。どんだけ飲むんだ~。こんだけだ~と、左の人。これくらいにしておけよ、と右の人、言っているのかもしれません。

 若い女のかたをまえにするとおじさんは話に熱が入ります。お酒飲むのも忘れて。発泡容器の中身は何でしょう。缶ビールは遠ざけられてしまった。
 これは大清水の避難小屋。左端の女の方は検察官の奥さんだそうで、「なにかことを起こしたら私たちに言ってねー、〇〇してあげるからー。」嘘、ウソ冗談ですよ。検事さんの身内の方がそんなことを言うはずがありません。皆さん、そうとうきこしめしているのか、テーブルの上にはもう何もありません。
 雪がとけると早速、東雲荘の屋上、酒を持ち込んで宴会です。定番のすき焼きのようです。
 中へ入っても酒飲み、どれだけ飲めば気が済むのですか、あなたたち!!
 食い散らかした写真しか残っていない、これじゃちっとも旨そうじゃない、なぜなんでしょうね。これがYouTubeならだれもみないよー。

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