鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

うらやましいなあ

2023年09月16日 | 鳥海山

 思い出写真館

 薊坂を下る途中のすれ違い、こちらは明日は仕事で山を下らなければならないけれど彼女らはこれから山頂か、いいなあ。もう一度戻りたくなってしまったある日の夕方。

 そいえばオウム真理教が世間を騒がせていた頃、薊坂を登るおばさまの集団、マントラを唱えながら一歩一歩。そのマントラは、「痩せるぞ、痩せるぞ。」


2 コメント

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Unknown (コバルト)
2023-09-17 22:03:56
過日は、失礼しました。
可視地図は、SEに依頼しました。

私の鳥海山、考察は、小野忍様の、感化です。

過去、読ませていただました。 面白いです。

教えて君で、すみません。蕨岡口の、記録には、薬師如来の、痕跡は、あるのでしょうか? 日光川、月光川を、助さん、角さんとする、薬師三尊の教えからの推測です。
中世以降お詳しいよう、ですので、聞くは一時の恥精神で。
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薬師如来 (ayasiiojisann)
2023-09-18 02:36:39
月光川、日向川があって薬師が無いと時々WEB上で見かけますが神仏分離前の鳥海山御本尊は薬師如来。薬師如来が大物忌神として垂迹したと。今も蕨岡大物忌神社には鳥海山大権現の額があります。権現は垂迹の意ですから。
また薬師如来像を積雪期蕨岡へ降ろした下居堂、現在の呼称磯前神社も現存します。薬師如来像は現在蕨岡大物忌神社隣の龍頭寺に祀られています。但しコロナ禍以降一般公開はしていないようです。記事は
https://blog.goo.ne.jp/ayasiiojisann/e/afe0472da50182155ca8f48bd4d9b049
に置いてあります。
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