鳥海山で出会った植物を記していきます。
毛氈苔(モウセンゴケ モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 Doresera rotundifolia)
鳥海湖の周辺で見かけました。
こういった植物の名前はカタカナで書くといった慣例だと聞きましたが是非とも漢字で表記しておきたいです。なぜそういう名前が付いたかという事も大変興味あることです。
日本語の基本は音、漢字はそれに後からあてはめたものなのですが、この場合モウセンとコケと発音することに意味があります。文字で書いた場合、毛氈苔と書くとなんとなくイメージがわきますよね。
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