明日におあずけ!

バカ舌なのでノーマルの黒霧島と黒霧島EXの違いが判りませぬ…
( *´ー`)

Wonderful Tonight

2013年11月02日 | ガンプラ


風呂にも入ったし
久しぶりにホコリまみれの箱を開けて
これまた放置プレイ状態だったキュベレイちゃんの製作を再開しました


『え?釣りじゃないの?』


そうです
すみません



たまには釣りとソフトとホルモン以外の事も書きますよってに(^^ゞ



ド○クエありません




今回のキュベちゃん製作において
前回のザク同様『大人になって作るガンプラ』コンセプトで初挑戦するテクニックは

↑このラインチゼルなるツールを使っての『スジ彫り』という技術です(^_^)b

単調なボディ表面に新たなパーティングラインを追加する事で
あたかも実際の戦闘機や戦車のように機械感が加わる上

このテクニックを使うとオリジナル感もグッと増します

しかしその分、作者のセンスも問われますけどね(^^;)

角張ったフォルムのガンプラなら、パーティングラインの追加は容易らしいのですが
こと今回挑戦するキュベレイというモビルスーツは対称的に曲線主体のフォルムなので

ネットで『キュベレイ スジ彫り』とかで調べても
やはり皆さん苦労されてるみたいで‥(--;)

『キュベレイにスジ彫りは不要』論まで飛び交う始末‥
素人が手を出すには
ちょっとハードルが高かったのかも知れません(--;)

でも
上手い人のスジ彫りキュベレイも見たことがありますので
一概に『スジ彫り不要』とは言い切れないのではないか?とも思いました





どうしてもかつて見たことのあるスジ彫りキュベレイのデザインを踏襲し(パクッ)てしまわないよう

先人の作ったキュベレイの記憶を数ヶ月かけて
僕の脳内メモリーから消去していたのであります(・∀・)



じゃ
早速。

娘から2Bの鉛筆を借りて
何となく線が引けそうな所に薄くラインを引いていきます



まぁ鉛筆ですから
最初は薄く候補になるラインを引いては




全体のフォルムにマッチしそうなラインを次第に濃くしていきます


手探りでラインを引いていくうち
他のパーツの造形自体にも規則性みたいなものが見えてきて

消しゴムで消しては
その規則性に基づいた、僕だけのオリジナルなラインを引いていくことに集中しました


難しく考えるとかえってゴチャゴチャになってしまいそうなので
酒でも飲みながらホロ酔いで作業を続けること1時間




オリジナルキュベレイ
スジ彫りプロトタイプ完成



コレ‥



後日シラフで見たら
アカン所とか見えてくるんでしょうね‥σ(^_^;



まぁでも
こうやって無心になって作業する時間が楽しいのであります




ということで今夜の作業はこのへんで(^_^)b




クラプトン観ながら
オカン手作りの梅酒飲んで寝まーす♪