明日におあずけ!

底冷えしますねぇ…
(ΦωΦ)_旦""

ブログが長くなりそうなので分けてみた・part2

2013年11月23日 | 釣り・大阪湾

手釣り!?


なるほど‥
確かに
際狙い限定の釣りなら‥
手釣りってのもアリかもしれませんよね( ´艸`)
ダイレクトに魚のアタリを感じる事ができる、いわば究極形かも!


まぁでも
手釣りに関しては全く知識を持ち合わせておりませんし
下手すると不意に大物が掛かった場合
以前堅田の筏での巨大ハモとの死闘のように
指がチギられそうになったトラウマがありますので
手釣りは次回以降のネタに置いておきます(^_^)b



話は変わり



仕事の合間に自宅に戻るとリビングでゲーム三昧の息子R

娘Kは土・日と友達の家にお泊まりらしい‥


一心不乱にゲームにノメリ込む息子

こいつ‥1人なのを良いことに土日の間中ずっとゲームするつもりやな(--;)

コイツの人生こんなんでエエんやろか‥



ン?待てよ?




短竿での際狙いだったらキャストなどのライントラブルも無いので
息子にでも釣らせてあげられるんちゃうか?(・∀・)


今晩はマッKさんも居てはるやろし‥

仕事を終えてから急いで行けばマッKさんに挨拶がてら
2時間くらいは息子に付きっきりで釣らせてあげれるかも!?
(僕は日曜ナイトに釣りができるのであくまでも息子メインで)



決めた。『R、今夜チヌゲー行くゾ』





仕事を終え
ダッシュで用意をして出発!



午後9時到着
安全の為ライフジャケットは必須です(^_^)b



今回のワームはマッKさんオススメのガルプサンドワーム青イソメ太身タイプ

長いワームはこれまで幾度となく尻尾だけカジられて逃げられた経験から
あまり使う機会が無かったのですが
マッKさんは実際にこのポイントでサンドワーム青イソメで大物を釣られてるらしいので同じモノを買ってきました(^_^)b


さて
結果や如何に!?




息子にレクチャーしながら
丁寧に岸壁の際をこすり歩きます






アタリが来ません(--;)



海を見渡してもシーンとしていて活性が感じられません
タイドグラフを見ると中潮の潮止まりの真っ只中(x_x)

あと1時間もすれば潮も動き出しそうなのですが
息子Rはアクビ連発( -_-)


やばい‥こいつ完全に退屈しとる‥(°°;)

アタリが出てくればテンションも上がってくれるのですが
今夜はなかなか苦戦しそう‥


すると
開始からやはり1時間後くらいにやっとアタリが出だしました
(・∀・)




しかぁーし!
やっぱり尻尾だけカジられて逃げらてます

短竿の穂先に魚信は出るのですが
アワセを入れても尻尾だけカジっているみたいでフッキングに至らないのです


アクビをしながらも竿を持ち続けるR
そう、これからが勝負の時間やぞ(^^)
家でピコピコとゲームするより、よっぽどスリルがあるやろ?
(^^)


なーんて
集中し始めたその時



おもむろに僕のスマホに嫁さんから電話が入る







‥え?







(僕の)オカン
救急車で運ばれた
!?



















ブログが長くなりそうなので分けてみた

2013年11月23日 | 釣り・大阪湾
先日の爆風キビレファイトの興奮冷めやらぬ中

もちろん次の日曜ナイトもチヌゲーをする気満々だった僕


あれからマッKさんに連絡を取ると
マッKさんは土曜ナイトにあのポイントに出撃されるとのこと
土曜ナイトのお誘いも受けたのですが
それだとさすがに土日の2夜連チャンになりますし‥
しかも日曜は仕事があるので土曜出撃は我慢することにしました
σ(^_^;



話は変わって



じゃあ日曜ナイトの
あのキビレポイント出撃においてベストなタックルは何だろう?と
色々考える事にしました



アタリはほぼ足元の際だったので
某貯木場の時と違い長い竿は必要無いかもしれない‥

ミャク釣り竿でも先日キビレは釣れましたが
なにせ竿が重たくて疲れやすいので
必要無ければ短めの竿でもいいのでは‥?と感じ


昨年堅田の筏で使って以来出番の無かった短竿が
際釣りにも流用できるのではないかと思い引っ張り出してみることに



6Bのガン玉の重みでこの穂先のしなり

1.6メートルという取り回しのしやすさ

ナルホド


良いんでないかい?
(・∀・)




じゃあ
この短竿にどんなリールを使うか?



『短竿』イコール『タイコリール』というのがセオリーなのも存じてます
持ってはいますが(写真右)
筏釣りの時に一度使ってみたものの
親指ドラグも慣れが必要ですし
ストッパーが無いので餌をつける時でもリールが逆転してバックラッシュをおこしたり
なによりギヤ比が1:1なので手返しも手間がかかっちゃいます(@_@)


短竿用両軸リール(写真左)では
過去に何匹かチヌやボラも掛けているのでそれなりに信頼感はありますが
紀州釣りの重い団子を落とすのと違って今回は1.8gのジグヘッドなので
スムーズに糸が落ちてくれるのかが不安だったのです



じゃあ
いっそのこと使い慣れてるスピニングリールを短竿に付けてみるってのはアリなのか?

人に聞くと『ガイドの位置がそもそもスピニングに合うように出来てないのでは』
なんて言われますが


自宅で組んでみた感じでは
スプールを開放して糸落ちを見る限りでは違和感は無いのです



『また邪道な事考えて‥短竿にスピニング?アホちゃう?』
なんてお思いの方もいらっしゃるかと思いますが

岸壁の際を感度の良い軽量の竿と
使い慣れてるスピニングリールで攻め歩く‥


ようは





釣ったモン勝ちじゃね?
(・∀・)





ということで湾奥キビレポイント専用タックル確定となりました(^_^)b


たまたまカットにお越しいただいてたルアーマンDさんに
このタックルシステムの件を話していると


Dさん『じゃあ‥いっそのこと

手釣りにしたら?