あの~…
突然ですが皆様、職務質問て受けた事あります?
先日あるお客さんと職務質問の話題になりまして
お客さん「皆さんも月1回くらいは職務質問受けてはりますよねぇ?」
え!? (僕)
僕「い、いや…僕は生まれてこのかた1度も職質なんて受けた事ありませんけど」
ええ!?(お客さん)
えええ!?(僕)
エエエエ!?(二人)
僕「それって○○さん、夜中とかの話ですか?」
お客さん「いいえ全然!…真っ昼間に河原の土手をチャリンコこいでたら呼び止められるんですけど」
僕「具体的にはどんな感じで呼び止められるんですか?」
お客さん「まずは『何をしてはるんですか?』
『何処へ行かれるのですか?』
『ちょっと自転車の防犯登録の照会させてもらって良いですか』で、
最後には『財布の中身見せて頂けますか』と言って調べられますけど…
本当に1度も財布の中身とか調べられた事ありませんか?」
僕「無いです無いです!そんなん1度も無いですよ!」
お客さん「マジですか?」
僕「こっちこそマジですか?ですよ…。
僕も大概釣りやら何やらで夜な夜なチャリに乗って徘徊したりしてますけど
止められた事なんて1度も無いですよ…
しかも見ての通り年甲斐も無く茶髪ですよ?
どうして黒髪で短髪な○○さんがそんな頻度でポリさんに呼び止められて、金髪豚野郎の僕が呼び止められないんでしょうかね…」
(◎-◎;)
う~む…(二人)
(^^;)(^^;)
僕「おおやけには明かされてないのかも知れませんけど…
警察は警察なりに『犯罪者っぽい特徴』なるものをマニュアル化してるんちゃいますかねぇ
すれ違う通行人全てに職質なんかしてられないでしょうし、
よくテレビとかで麻薬とかやってるヤツを職質で捕らえたりするシーンとかありますけど
テレビでは『長年の警察官の勘』とか言うてますけど、実は勘の中でもある程度のスクリーニングをかけているんやと僕は思うんです」
お客さん「てことは…私には何かしらそのスクリーニングに引っ掛かってしまう『何か』があるって事ですよね…?」
あ
名誉のため先に断っておきますが
このお客さんは前科者でもなければテロリストでもございません
極めて紳士的で良心の塊のような尊敬できる方でございます
m(_ _)m
僕「でも…今まで幾度となく複数のポリさんのスクリーニングに引っ掛かってこられたという事は…
ポリさんの立場からしても○○さんは限りなく『犯罪者っぽい人物』に映っている…
つまり限りなく『クロ』に近い判定が為されているという事なんですかねぇ」
判りやすく図に表すと
こんな感じ
ポリさんのマニュアルに照らした場合、
お客さんはおそらくアウトゾーンと言ってもボーダーすれすれの位置とかでは無くガッツリと黒判定…
つまり+4ないし+5くらいに位置付けられているという事になりますよね
お客さん「私なりにその原因は目つきの悪さだと思うんですよね…
どうも私はすれ違う人を凝視してしまうクセみたいなのがありまして…
ポリさんからしてみるとそのあたりの仕草や挙動が怪しく映るのでは無かろうかと」
僕「目つき…ですかぁ…
でも目つきだけで不審人物の烙印を勝手に押されるわ、挙げ句完全に疑いを持って財布の中身まで調べられるなんざ…気ぃ悪い話ですよね…」
(;´д`)
お客さん「もう馴れましたけどね」
それって
馴れの問題なのですか
ところで
ここで少し疑問が
先程の図に戻りますが
今まで1度も職質を受けた事のない僕ではありますが
警察なりのマニュアルに僕がスクリーニングをかけられた場合
今のところ僕は間違いなくセーフゾーンに属しているのだとは思うのですが
セーフゾーンと言っても実際は『限りなくボーダーに近いセーフゾーンの人間』に位置するのか
それとも『限りなく真っ白な側の方のセーフゾーンの人間』なのか
警察なりの客観で僕という人物を捉えた場合
いったい僕はどんな人物に位置付けて見られているのでしょうかね?
『人を見かけで判断してはいけない』なんて言いながら
僕とそのお客さんとの職質の頻度の差を考えれば
『人は案外見かけで判断されてる』のは明らかなのかもしれませんね
果たして皆さんは
『どちらかと言えば+側の人間』なのか
『どちらかと言えば-側の人間』なのか
どんなポジションに置かれていらっしゃるのでしょうかね…?(^ー^;A
ちなみに職質を受けた事が無く
あたかも聖人君子みたいに見られてるであろう僕ではありますが
心の中では何千人も殺してきてますけどナニか!?
ヽ(*´∀`)ノ
(何千人ちゃうな…何万人かな…)
(-∀-`; )
突然ですが皆様、職務質問て受けた事あります?
先日あるお客さんと職務質問の話題になりまして
お客さん「皆さんも月1回くらいは職務質問受けてはりますよねぇ?」
え!? (僕)
僕「い、いや…僕は生まれてこのかた1度も職質なんて受けた事ありませんけど」
ええ!?(お客さん)
えええ!?(僕)
エエエエ!?(二人)
僕「それって○○さん、夜中とかの話ですか?」
お客さん「いいえ全然!…真っ昼間に河原の土手をチャリンコこいでたら呼び止められるんですけど」
僕「具体的にはどんな感じで呼び止められるんですか?」
お客さん「まずは『何をしてはるんですか?』
『何処へ行かれるのですか?』
『ちょっと自転車の防犯登録の照会させてもらって良いですか』で、
最後には『財布の中身見せて頂けますか』と言って調べられますけど…
本当に1度も財布の中身とか調べられた事ありませんか?」
僕「無いです無いです!そんなん1度も無いですよ!」
お客さん「マジですか?」
僕「こっちこそマジですか?ですよ…。
僕も大概釣りやら何やらで夜な夜なチャリに乗って徘徊したりしてますけど
止められた事なんて1度も無いですよ…
しかも見ての通り年甲斐も無く茶髪ですよ?
どうして黒髪で短髪な○○さんがそんな頻度でポリさんに呼び止められて、金髪豚野郎の僕が呼び止められないんでしょうかね…」
(◎-◎;)
う~む…(二人)
(^^;)(^^;)
僕「おおやけには明かされてないのかも知れませんけど…
警察は警察なりに『犯罪者っぽい特徴』なるものをマニュアル化してるんちゃいますかねぇ
すれ違う通行人全てに職質なんかしてられないでしょうし、
よくテレビとかで麻薬とかやってるヤツを職質で捕らえたりするシーンとかありますけど
テレビでは『長年の警察官の勘』とか言うてますけど、実は勘の中でもある程度のスクリーニングをかけているんやと僕は思うんです」
お客さん「てことは…私には何かしらそのスクリーニングに引っ掛かってしまう『何か』があるって事ですよね…?」
あ
名誉のため先に断っておきますが
このお客さんは前科者でもなければテロリストでもございません
極めて紳士的で良心の塊のような尊敬できる方でございます
m(_ _)m
僕「でも…今まで幾度となく複数のポリさんのスクリーニングに引っ掛かってこられたという事は…
ポリさんの立場からしても○○さんは限りなく『犯罪者っぽい人物』に映っている…
つまり限りなく『クロ』に近い判定が為されているという事なんですかねぇ」
判りやすく図に表すと
こんな感じ
ポリさんのマニュアルに照らした場合、
お客さんはおそらくアウトゾーンと言ってもボーダーすれすれの位置とかでは無くガッツリと黒判定…
つまり+4ないし+5くらいに位置付けられているという事になりますよね
お客さん「私なりにその原因は目つきの悪さだと思うんですよね…
どうも私はすれ違う人を凝視してしまうクセみたいなのがありまして…
ポリさんからしてみるとそのあたりの仕草や挙動が怪しく映るのでは無かろうかと」
僕「目つき…ですかぁ…
でも目つきだけで不審人物の烙印を勝手に押されるわ、挙げ句完全に疑いを持って財布の中身まで調べられるなんざ…気ぃ悪い話ですよね…」
(;´д`)
お客さん「もう馴れましたけどね」
それって
馴れの問題なのですか
ところで
ここで少し疑問が
先程の図に戻りますが
今まで1度も職質を受けた事のない僕ではありますが
警察なりのマニュアルに僕がスクリーニングをかけられた場合
今のところ僕は間違いなくセーフゾーンに属しているのだとは思うのですが
セーフゾーンと言っても実際は『限りなくボーダーに近いセーフゾーンの人間』に位置するのか
それとも『限りなく真っ白な側の方のセーフゾーンの人間』なのか
警察なりの客観で僕という人物を捉えた場合
いったい僕はどんな人物に位置付けて見られているのでしょうかね?
『人を見かけで判断してはいけない』なんて言いながら
僕とそのお客さんとの職質の頻度の差を考えれば
『人は案外見かけで判断されてる』のは明らかなのかもしれませんね
果たして皆さんは
『どちらかと言えば+側の人間』なのか
『どちらかと言えば-側の人間』なのか
どんなポジションに置かれていらっしゃるのでしょうかね…?(^ー^;A
ちなみに職質を受けた事が無く
あたかも聖人君子みたいに見られてるであろう僕ではありますが
心の中では何千人も殺してきてますけどナニか!?
ヽ(*´∀`)ノ
(何千人ちゃうな…何万人かな…)
(-∀-`; )