連休の月曜
と言っても日付が変わったばかりの深夜ですが
シルバーウィーク中の想定外の混雑に巻き込まれぬよう
こんな時間ですが八尾空港から国際線の飛行機に乗り込み
いざテイクオフ!
ロシア軍による秋の交通安全週間に撃墜されぬよう
飛行速度を順守しながらフライト
あっけない程の短時間で
世界遺産アルマーノ・ハシダントゥエをしたがえます、
ローソンヌ国際空港に到着
入国審査を済ませましたが
早く着きすぎて時間が余ったため
ローソンヌ地方名物『ラ・オニギリ・デ・ヒャッケン』を買って
時間かせぎを兼ねて休憩することにしました
う~む♪
ラ・オニギリ・デ・ヒャッケン…
スイス名物のユナイテッドカッフィーに
ベストマッチですね
ちなみにラ・オニギリ・デ・ヒャッケンの中身はピクル・ド・プラムでした
日本で言うところの梅干しみたいなやつですね
しっかりと休憩もとれたところで
世界三景でありますアルマーノ・ハシダントゥエに向かいますが
モン・ジュドー側からの景観は20年くらい前に観たことがあるので
今回は対岸のカッサノ・マトゥール国定公園側へ回ってみることにしました
(^^)v
おお~
スイスにもサイクラーいてますね~
頑張れ~♪
カッサノ・マトゥール国定公園側にやって来た我々でしたが
せっかくなので上からアルマーノ・ハシダントゥエを観ようってことで
リフトを使って昇る事にしました
ちなみに僕達がプライベートジェット機を置いた駐機場からは
ここミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院の鳥居をくぐって行かないといけません
珍しいですね
おお~
修道院の中には沢山のシルトクレーテ(亀)達が
癒されますね
(*^^*)
というわけで
リフトでカッサノ・マトゥール国定公園へ上がります
ちなみに
ご丁寧なことにリフトに乗る前に日本語で注意書きが貼られてました
よく見るとなかなかウィットに富んだ注意書きですね
好きですこういうの
( ̄▽ ̄)b
上に着くと
マスコットキャラなのでしょうか
カッサーノ・ボルケッタくんがお出迎えしてくれました♪
そして公園内には唯一にして刺激的なアトラクション
『カワラケ・ヴェルヘン』もあります♪
ちなみに料金は1.65スイスフランです
( ̄▽ ̄)b
せっかくですので
子供達にもカワラケをヴェルヘンさせることに♪
先ずは娘K(カー)
惜しい!
外れた!
次は息子R(エール)
惜しい!
外れた!
最後は僕(イッヒ)
惜しい!
外れた!
てか
誰も入れへんやんけ
(=д= )
まぁ
そんな感じで
(どんな感じやねん)
世界三景であるアルマーノ・ハシダントゥエを堪能し
リフトで降りてきた頃には沢山のリフト待ちの人でいっぱいでしたね
その後は
しばしスーベニアショップを物色
ランバ・ラルのモビルスーツの干物も売ってました
(☆∀☆)グフフ…
そして
レマン湖を望みながらプライベートジェットはグングンと高度を上げて行き
ミッツィーナ・エクィーノに到着
日本で言うところの道の駅みたいなモンですね
おおお…
レマン湖の風光明媚な景色が一望です
せっかくなので降りてみることに♪
写真では判りにくいですが
ここは民家の1階部分が舟屋になっている珍しい街並みです
まさしく今月始めにサトンク・イプシロンさん(←click)が訪れられました、
日本の『伊根町の舟屋郡』の景色とソックリな感じでしたね
( ̄▽ ̄)b
水質も凄く綺麗で
嫁さんが『釣りしてもかまへんで~』と言ってくれましたが
いちいちプライベートジェットまで竿を取りに戻るのも面倒くさかったのと
地元の人達に様子を伺うも釣果はカラッキシだとの事で竿は出しませんでした
ここレマン湖ではエギングで淡水アオリイカが釣れるそうですね
実に珍しいスポットですね
というわけで
ミッツィーナ・エクィーノを離れる事に
V(ファオ)・MAX…エエなぁ…
道中
もとい空中
タンゴ・ドゥエブツィーニをパチリ
その時の機内DVDも奇跡のドゥエブツィーニかぶり
( ̄▽ ̄;)
宿に近づいたところで
近くに牧場があるというので立ち寄ってみることに
イークァ・ルイクーゲン牧場
めっちゃのどかです♪
クォイーヌ居てます
砂を撒くと餌と勘違いして寄って来ます
人としてサイテーですね
この牧場
柵の中に自由に入れます♪
テキトーに草をちぎってやると
ヤギンヌかヒツジンヌが寄って来てくれます
さすがに砂は食べません
人としてサイテーですね
(や…ソレはさすがにしてませんから)
シルバーウィークだというのに
この牧場は都会の喧騒とは無縁で
実にゆったりとした時間が流れておりました♪
皆様
スイスへお越しの際には是非この牧場に立ち寄ってみてくださいね
え~と
名前はイカールィ・コルゲン牧場だったっけ
イイ・カリ・リッパデスネ牧場だったっけ
もうどっちでもエエわ
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ
ん?
牧場横のステーキハウスの横に落書きコーナーが
なになに
牧草を包んでるラップに自由に落書きしても良いとな?
スイスに来た記念に落書きして行こうぞ♪
ママは…アンパンマン…
(^ー^;A
Rは…パックマン…
そうか…
そんなにピクセル観たいってか
(^ー^;A
Kだけは唯一まともに
牧場だけに『牛乳持ったうし子ちゃん』
まぁ明日くらいには誰かに『うし子』の字が『うん子』に書き変えられてることでしょう
(・ω・)y―┛~~~~
さぁ~
ひとしきり観光を楽しんだってことで
高原にあります
今晩泊まらせてもらう宿に到着
えーっと
日本語に見えますがコレ、スイス語で
『カッツェーナ・ガ・クォーネ』と読むんですよね
なんというか
ココ
ホテルとかそういう類いではなく
教育施設と言いましょうか
学生やボーイスカウトが団体で利用するような感じのトコロですね
会議室みたいなフロアもあります
設備は古くは無いですが
とりわけ豪華って訳でもありませんね
まぁ利用される目的が学生向けですからね
可もなく不可もなくって感じです
チェックイン時に
今夜は満室な為に食事の時間は希望できず
午後6時半に指定されました
じゃあそれまでユックリと風呂にでも入ろうと思ったら
給湯システムにエラーが生じた為に現在は入れない状態で…
なんとか食後までには復旧させますとのこと
じゃあ…夕食の6時半まで何もすることが無いので
最近息子がハマっているUNOに家族で興じる事に
久し振りにするのでルールを思い出しながらやりましたが
カードがあと1枚になった際(リーチ)には『ウノ!』と宣言しないといけなかったんですよね
嗚呼そうだ!
ブログ的には『ウノ!』ではなくて『アインツ!』でしたよね
そうでしたそうでした
そうでしたそうでした
…
…
そろそろGoogle翻訳で調べるのもウンザリしてきましたね
(=д= )
書いてる僕もウンザリですが
読んでる皆様も大概ウンザリですよね
(=д= )
もうすぐこの地獄シバリも終わりますので
もう少しだけお付き合いくださいね
(=д= )y―┛~~~~
結局嫁さんが優賞
僕と子供達はシッペされ続けるという虐待の憂き目に遇いました
(=д= )
いい案配に手の甲の腫れあがった僕達は
6時半になったのでレストランへ
夏の旅行では
まさかのシーフード地獄でしたが
場所的に今回もシーフード偏重の予感…
祈る僕と子供達…
『神様…どうか魚以外をお出しください…』
肉!!
(☆∀☆)
茶碗蒸しもあったりと
今回は何とか子供達が食べられるメニューがありましたので助かりました
(^ー^;A
てか…
量が多くて難儀しました…
必然的に刺し身や天ぷらは僕の所に
肉類はRにくれてやりました
まぁ僕はハイネケンが飲めたらそれで満足なんですけどね
ご飯も海鮮パエリヤとかではなくノーマルの白ご飯ですので
そっちの方が我が家にとっては有り難かったです
(^ー^;A
もう…ダメ…食べられへん…
御馳走様でした…
…
と思ったら
まさかの鮎がトドメに運ばれて来ました
(;´д`)
い…イヤ…
お腹がイッパイであろうと無かろうと
コレは無理…
(;´д`)
嫁さんも自分の分の鮎で手一杯だそうで…
僕も子供達も…食べれません
(;´д`)
(;´д`)
(;´д`)
ジェットストリーム・残してごめんなさいアターック!
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ
えー
結局風呂は一時的に復旧したものの
燃料が空になったという
ありえないアクシデントに見舞われ近隣施設のお風呂を斡旋されたのですが
もはや外へ風呂に入りに行くテンションではなくなり就寝することに
旅行に来て風呂に入れないなんて…
ホンマありえません…
(=д= )
というわけで多少グダグダ感が残りましたが
スイス紀行・1日目
終わり♪
( -ω-)y─━ =3
PS.何度も言いますが
僕は高田純次さんみたいに
ウソとかデタラメばかり言う奴は大嫌いですからね
( -ω-)y─━ =3