えー…
始まりはちょうど一年ほど前のフェスティバルホール落選からになりまして
( ノД`)…
横須賀直前販売落選…
( ノД`)…
フェスティバルホールの直前販売落選を経て
( ノД`)…
ピーチで福岡まで飛んだのにサンパレスホール直前販売までも落選…と
ホールクラスのコンサートをことごとく落選し続けて来たのでありますが
( ノД`)…
積年の願いが叶い
ついにというか!やっとこさ神戸ワールド記念ホールでの浜田のライヴチケットを勝ち取れたのであります!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
で~
ライヴ当日の10月14日はお客さんに無理を聞いて頂き夕方4時には仕事を切り上げ家を飛び出させて頂きました
\(°▽°)/
駅へと急いでたら偶然にも学校帰りの娘と遭遇
K「え…なんで?」
(?▽?;)
僕「ハマショーやハマショー!!
行ってくらぁ~!!」
\(☆∀☆)♪
…
そんなこんなで梅田でJRに乗り換え三宮からはポートライナー経由でワールド記念ホールがある市民広場駅に到着!
すると
奇跡的にチケットを入手されました同業で浜友でもありますヒガシオカさん(←click)が駅前で待ってくださっていました~♪
久しぶりの再会の挨拶もそこそこに
会場に入る前に急いで裏のツアートラックを撮りに行きます!
おおっと!
Bar Painさん(←click)ファミリーとも遭遇です!
(☆∀☆)
(顔出しNGの場合はお知らせください)
ありましたありました!
ありましたよぉ~!
ミッション完了~♪
yeaaaaaah!
\(☆∀☆)/
帰りの混雑を考え先にグッズも買って、やっとこさ入場です
今回も転売対策で入場ゲートにて運命の座席抽選が行われてるんですよね
果たして結果や如何に!?
(^^)b
ドキドキ…
…な抽選の結果
ヒガシオカさん…31列目
そして僕はなんと9列目のほぼセンター!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
キャパの大きなアリーナ故、座席に関しては全く期待してなかったのに!
浜田の目の前の席ですよぉぉぉぉ!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
あれだけ落選しまくった積年の想いがこんな形で報われるなんてぇぇぇぇ!
テンションあがりまくりっスよぉぉぉぉぉ!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
(えー、これより先はツアーのネタバレの可能性ありなのと個人的な浜田評が続きますので拝読は自己責任にてお願い致します)
ぐはぁ!
ショーゴォォォ!!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
MCも交えながら僕の目の前で3時間半も演ってくれましたよぉぉぉ!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
かつてレーザーディスクから火が出るくらい観た『ON THE ROAD "FILMS"』に収録されていながら、
1度もライヴで聴く事が叶わなかった名曲『AMERICA』があんな間近で聴けるなんて…
。゚・(PД`q )・゚。
あ、それと
『前日にノーベル文学賞が決定したボブ・ディランの話題にも触れるかなぁ~?』…なんて思っていましたら
浜田「当然彼(ボブ・ディラン)の詩に多大なる影響を受けましたし、実際に僕の曲の中にもボブ・ディランが出てきます」
…と仰ってました
(『路地裏の少年』に『初恋』ですね)
(о´∀`о)b
新しいアルバムの曲だけでなく懐かしい歌も沢山唄ってくれて
今までにないニクい演出もあったりと夢のような時間はあっという間に過ぎて行きます
僕が今回のツアーで一番聴いてみたかった新しいアルバムの中の、最長の3部曲『アジアの風 青空 祈り』は…
伝えたいメッセージがあまりに深すぎて皆手拍子するのも忘れて聞き入っていました
( ノД`)…
『あまりに多く血が流された
とてつもない悲しみが襲った
あまりに尊い犠牲払った
充分過ぎるくらい学んだ…違うか?』
『アジアの~part-2 青空』なんてバリバリのロックですよ?
でも手拍子なんて打てないんです!
僕の書き方が下手なので伝わり難いですが
それほどまでにこの曲に込められたメッセージが強烈なんですよね
戦争や紛争、災害や人災そして核
これ程までにとてつもない悲しみを繰り返し経験して来たというのに一向に変わる事の出来ないこの国や世界に対して
60歳を越えた浜田が若い頃以上に強烈なメッセージを叩きつけたのがこの曲です
前作のアルバム辺りで『浜田はもう若い頃のように尖った曲は書けなくなったのかな…』なんて思いかけていた僕ではありましたが…なんのなんの、
40年という壮大な音楽活動を経てソングライターとしての『原点に戻ってきた』というより『一回り深みを増して集大成に入った』…みたいに僕は感じています
そして
締めるように淡々と奏でる長田さんと町支さんのギターの音色に乗せて唄われる『誓い』…
浜田自身も人生や社会の中心的年齢から折り返しに差し掛かった感情をこの詩に込めたのだと思います
『最後まで案じてた この国のゆくえ
愚かさの果てにある悲劇を見据え
遺した志は世代が引き継ぐ』
なんだか…
『訴え続けてきた想いが叶った訳では無いかも知れないけれど
諦めずやってきている俺達もあともう少しくらいまでは想いを伝えられるかもしれない
だけど遠くない将来、何れ俺達も人生から去らなければならない時も必ず来るだろう
じゃあ…次は君達が繋いでいく番だからね』…と言われてるような気がしてならないんです
ともすれば惜別を意味する詩のようにも思えてしまうんですよね
ライヴで唄われると尚、別れを想像してしまい切なくなり胸が苦しいです
生きてくうえで人生の羅針盤のような存在だった省吾もいつか我々のもとから居なくなる時が来るのですからね
だからこそアルバム1曲目の『光の糸』にまた戻ってくるのでしょうね
『残された僅かな時間の中で
焦らないで 緩まないで生きる
…命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に』
浜田省吾
やっぱスゲーです。
とまぁ
そんな感じで実に長々と好き放題書かせて頂きましたが
とにかく沢山のパワーが貰えた素晴らしいライヴでした~!
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
三宮から梅田に戻ってきた僕達は
終電まで時間もありませんが腹ペコだったので居酒屋に飛び込みまして
カンパァァァァイ!
(*´∀`)♪
クッソ…この店めっさ雰囲気良いのに時間が無さすぎ!
ままままま!
終電までセワシナイですが飲みましょう食べましょうハマショウ!
(°Д°=°Д°)エ?
お互い公私共にバタバタで
置かれてる境遇も歳と共に変化しつつある僕達ですが
倒れるまで其々の人生を共に走り続けて行くのみですね
という訳で僕が終電なので11時30分にお開きとなりました
ヒガシオカさんお疲れ様でした~!
お互い元気でまた会いましょう
(о´∀`о)
(↑今回GETしたグッズ類)
余韻に浸る暇も無く翌朝から日曜まで鬼のように仕事してました
なので月曜もグッタリで珍しく釣りにも行ってません
まぁ…火曜日のコマセ練って釣りに行く準備はしてますけどね
キーホルダーくらいのキビレでも釣ってサッサとバッチ外したいっスわー…なんつって♪
乙!
(*´∀`)♪
PS.あーそうそう
12月最終の休みにまさかのチャリティー広島追加公演が決定!
勿論エントリーも完了~♪
(☆∀☆)ゞアタレェェェ!