搬出編と言いましても特筆すべき物はありませんが、感謝したいのは、今回、照明、音響を担当をしていただいたT氏。開催数日前に、打ち合わせもない事に再三注意、警告をいただきましたが、私自身、まったくといい程、理解ができてなく、当日に合わせて作品作りに没頭するばかりでした。こうして、映像展を終えてみて気がついたのは、今回の映像展は、展覧会や上映会と言う物でなく、『イベント』と言うものだった事。当日、やってみて理解ができました。前日に理解して挑んでくれた初日ナビゲーターO氏。また、全くと言う程、打ち合わせもなくT氏のフォローでなんとか乗り切ってくれた2日目のナビゲーターK氏。今回、これだけの長時間。展覧会、上映会としては、偉業だと言ってくれたお客様もいましたが、『イベント』としてのレベルから見たら、まだまだ初歩の初歩だと思います。いろいろな部分で問題点も出てきました。課題も多いです。また、客足も前回から見れば、比較的ぽつぽつお客様が来ていただきましたが、まだまだ集客力が弱いのも今後の課題です。『イベント』的には、1日目が『ダンスパフォーマンス蟲』色が強く、2日目が『あたまがおかしくなっちゃった』色が強くなりました。それはそれで自分的には良かったのではないかと思います。あと、特に残念だったのは、アンケートがほとんど集まらなかった事。書く場所が狭く、隅にある事。また、勧める事もナビゲーターのMCのみで、その部分では昨年より集まりませんでした。しかし、今回、お客様が楽しんで帰られた感触も掴めましたし、展示会場側の反応も良かったので、次に繋がるイベントにはなったと思います。次回は2年後、東京近郊の予定です。ご支援していただける会社も探しております。いろいろな部分で準備万端で次回に挑みたいと思います。まず何より作品作りの腕をもっとあげないといけません。がんばります。
無事搬出終わりました。
無事搬出終わりました。
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