理想国家日本の条件 さんより転載です。
ニセ生首写真で“南京大虐殺”ねつ造した「朝日新聞」
ニセ生首写真で“南京大虐殺”ねつ造
http://www.history.gr.jp/~nanking/asahi.html
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu4.html
南京事件のあった証拠として、紹介されている「証拠写真」は、すべて ニセモノだということが分かってきた。
もちろん、写真がニセモノだからといって、南京で「虐殺」がなかった証拠にはならない。しかし「あった」ことを
証明するために出してきた「証拠写真」が、もし捏造だったとしたら…。そんなインチキ写真を出して
くるということは、やはり、南京大虐殺はでっち上げなのではないのか。
よくいわれるように、「なかった」証明は「あった」証明よりも、ずっと難しい。たとえば、宇宙人が実在するか
どうかの命題でも、あの「捕まった宇宙人」の写真はニセモノではないのか?「宇宙人の解剖映像」は?
宇宙人の存在を否定するためには、これら「実在」説の証拠とされる写真を一つ一つ潰していくしかない。
南京事件に関していえば、当時の中国国民党には、ニセモノ写真を作ってでも、
成し遂げたい目的があった。日本が悪魔のように残虐で、人間以下の鬼畜だと
宣伝することによって、日本を孤立させ、世界中を中国の味方にするという目的が。
ニセモノ写真のさわりを紹介しよう。「キャプションすり替え」によって、
民家で食糧を買いこみ、仲間のところに持ち帰ろうとする笑顔の日本兵は、
鶏や狗を掠奪したことにされている(写真左)。この写真の初出は『朝日版支那事変画報』で、
「支那民家で買ひ込んだ鶏を首にぶらさげて前進する兵士(十月二十九日京漢線豊楽鎮にて小川特派員撮影)」
との説明が付いていた。
生首ゴロゴロ写真(写真右)は、
朝日新聞が1984年に南京大虐殺の証拠として大々的に報じたもの。
朝日新聞の記事では写真の上部が切り取られているが、そこには「鉄嶺ニテ銃殺セル馬賊ノ首」と
印刷されており、満州の文房具・写真屋で売られていた組写真の中の1枚で、南京の犠牲者でも
何でもなかった。別の土産屋では、まったく同じ写真なのに「匪賊ニ惨殺サレタ朝鮮人」と印刷されており、
実際に生首の主はナニ人で、殺害者が誰なのかすら分からない。ポルノ写真も、南京でレイプされた女性
などではなく、今でいうプレイメイトのポルノ撮影であったようだ。
他にも「合成写真」や「トリミング」などの手法で南京大虐殺の「証拠写真」はつくられた。
さらに知りたい方は、こちらをクリック。
◆写真は真を写さない-「撮影工作」というプロパガンダ-
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu4_iijima.html
抜粋
「宣伝(プロパガンダ)は作戦に優先する」(郭沫若『抗日戦回想録』)
日本軍に武力では負け続けた蒋介石軍だったが、これを合言葉に、プロパガンダ戦に重点をおき、
そしてついには日本を敗戦国とすることに成功する。
悪辣なプロパガンダで日本をおとしめ、国際的に日本を孤立させようと、宣伝処指導下の
「国際新聞撮影社」と「中央通信社撮影部」が「撮影工作」をおこなっていたのだ。(注*)
◆プロパガンダ写真の手法
≪キャプションの改ざん≫
昭和3年(1928)の済南事件において、中国兵に惨殺された日本人女性の遺体検分写真。
遺体の損傷が激しく、白足袋を履いていたことで日本人女性と判明した次第。
それが、第100部隊(関東軍軍馬防疫廠)における人体実験の写真と改ざんされた。
加害者と被害者が逆転させられている例。
「土匪のため惨殺されたる鮮人の幼児」と印刷されていた写真が、南京大虐殺記念館では
「日本軍は南京で中国の児童を虐殺した」と書き換えられて展示されている。
加害者(中国人)が、被害者にすりかわってしまった。
これは、元々、日本人カメラマンが、日本軍の中国農村における宣撫工作を撮ったもので、
『アサヒグラフ』(昭和12年11月10日号)に掲載された。本来キャプションは「我が兵士に護られて
野良仕事よりへかへる日の丸の女子供の群」。
しかし、アイリス・チャンの「レイプ・オブ・ナンキン」では、この写真を掲載したうえで「日本軍は、何千という
女たちを家畜のように追い立てた。彼女たちの多くは、集団強姦されるか、軍用売春を強要された」と書き換えた、
悪質な一例。悲惨な現場にふさわしくない少年少女の笑顔がぼかされ、うしろで綿車を引くおばあさんは
トリミングで消された。1997年発行の岩波新書『南京事件』(笠原十九司著)では
「日本兵に拉致される江南地方の中国人女性たち」として掲載された。
『アサヒグラフ』は、朝日新聞社が1923年(大正12年)から2000年(平成12年)まで刊行していた
週刊グラフ誌(画報誌)である
≪合成写真≫
遠近感があわず、手前にいる人間が後ろにいる兵士よりも小さい。服装が夏服で、南京陥落の12月にはありえない。
≪演出写真≫
これは、さまざまな方々が詳細な検証を加えられ、有名になった写真である。
もともとは、アメリカの写真週刊誌『ライフ』に掲載されたもので、撮影者は中国人カメラマンの王小亭。
第二次上海事変の8月28日午後に、日本の海軍飛行隊が中国軍の軍需物資の集積地になっていた
上海南停車場を爆撃したときのものだが、いつのまにか、南京事件を紹介するサイトにまで紛れ込んでいる。
これは、軍需物資の集積地をピンポイント爆撃したにもかかわらず、無垢な乳児が犠牲になったと
宣伝するために、巧妙に創られたものだった。
写真検証の詳細は参考文献・サイトや、世界中で閲覧されたYou Tube動画「THE FAKE OF NANKING」
(http://www.youtube.com/watch?v=4LbVeadjSbo)や、新しい歴史教科書をつくる会サイトの
南京事件研究会会員・福永慎次郎氏の検証文
(http://www.tsukurukai.com/07_fumi/text_fumi/fumi49_text02.html)にあたってほしい。
「百聞は一見にしかず」という言葉通り、わたしたちは、ビジュアルに訴えられると、信じ込みやすい。
ここにあげたもののように、あらゆる手口でプロパガンダ写真は出回っている。なかには、南京とは
言わないまでも、悲惨な現場を写した写真があるだろう。そしてそれは事実かもしれない。
だが、そうしたビジュアルとは別に、南京問題を論じるために、この項をまとめてみた。
冷静に、プロパガンダを相対化してから、史料や国際法に照らして、70年前の南京で何があって、
何がなかったのか、判断してもらいたい。
(注*)国民党宣伝処長の曽虚白の回想録で「我々は、目下の国際宣伝においては中国人は絶対に
顔を出すべきではなく、我々の抗戦の真相と制作を理解する国際友人をさがして、代弁者に
なってもらわねばならないと決定した。ティンパーリーは理想的人選であった。
かくして我々は手始めに、金を使ってティンパーリー本人とティンパーリー経由でスマイスに依頼して、
日本軍の南京大虐殺の目撃記録として二冊の本を書いてもらった」と記している。
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